Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
SaaSに宿る21g
Search
Yamakan
March 23, 2026
Technology
330
2
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
SaaSに宿る21g
AIが進化しても当面はデータをどうするかの責務はヒトに残るし、システムが動き続け信頼性も残るはず!
プロダクトを作る上でAIが出ても残るものを軸にプロダクトを作っていきましょう!
Yamakan
March 23, 2026
More Decks by Yamakan
See All by Yamakan
自己紹介のサンプルです
kanyamaguc
0
350
Connect 100+を支える技術
kanyamaguc
0
1.6k
Other Decks in Technology
See All in Technology
In-Context Learning再入門。ICLの勾配降下的解釈の研究動向を追ってみる。
dai08srhg
1
290
GCASアップデート(202607-202610)
techniczna
1
120
企画からFlutter実装まで、1つの機能を一貫して開発したプロセスと成果物
khiroyuki1003
1
150
試験勉強はGrokBotでやれ
maigo999
0
110
Active Directory と Entra ID のむむむな関係
murachiakira
PRO
3
1.5k
あなたのDartコードは丸見えかもしれない ~reFlutterで暴くFlutterアプリの中身と多層防御~
zozotech
PRO
0
770
Maestro MCPとClaude Code Skillsによる自律的なE2Eテスト支援
asmz
0
420
FinOpsを導入してマルチプロダクトのコスト最適化を実現する
kworkdev
PRO
0
130
複雑な業務システムを高速でつくるため、チーム全員をつくれる人へ
ayakurabuchi
0
130
AIエージェントの監視、思考を見るか行動を見るか / Monitoring AI Agents: Thoughts or Actions
yusukeshimizu
1
150
Sizing, Benchmarking and Performance Tuning Apache Flink Clusters
rmetzger
0
110
これだけは抑えておきたい!後悔しない re:Invent の過ごし方 / AWS re:Invent 2026 prestudy
kinunori
2
720
Featured
See All Featured
Everyday Curiosity
cassininazir
0
390
Leveraging Curiosity to Care for An Aging Population
cassininazir
1
560
Stewardship and Sustainability of Urban and Community Forests
pwiseman
0
590
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
4k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
184
11k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
123
22k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
1.1k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
33
5.6k
Getting science done with accelerated Python computing platforms
jacobtomlinson
2
570
Bioeconomy Workshop: Dr. Julius Ecuru, Opportunities for a Bioeconomy in West Africa
akademiya2063
PRO
1
440
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
275
41k
Agile Leadership in an Agile Organization
kimpetersen
PRO
0
310
Transcript
SaaSに宿る21g 2026.03.25 primeNumber Inc. Yamakan
⽬次 2 今⽇話すこと • SaaSに宿る21gとは? • AIでも変わらないデータ活⽤の3つの要素 • データ基盤テクノロジー •
まとめ
3 3 Profile Hiroshi Yamaguchi (@yamakan_67) Works Yahoo! Japanの広告レポート →
データ基盤(Hadoop) → データ事業のエンジニア & EM primeNumber VPoE Like Board Game, Beer
4 提供しているプロダクト ノーコード/ローコードで利⽤可能な ETL/ELTサービス。多種多様なデータ ソースからデータを抽出し、変換し、 DWHに格納するプロセスを⾃動化 データの「意味(メタデータ)」を管理‧可 視化し、あらゆる利⽤者やAIが組織内に 蓄積された膨⼤なデータから必要なもの を瞬時に発⾒‧活⽤できる環境を提供
© primeNumber.Inc プロダクトが提供している3つの要素 ① データを一箇所に集める(ETL) ② データの意味・関連をAIに教える(Metadata) ③ データを扱いやすい形に綺麗にする、整える(Data Modeling)
Lake Mart データ構造 の説明 ① 集約 ②AIに理解させる (ナレッジ) ③モデリング (アーキテクチャ) DATABASE SaaS Data Warehouse ①②③を実現するプロダクトを提供 リソース・リテラシーの問題で実現 できない企業様に向け、データエン ジニアリング支援サービスも提供
6 #SaaS_is_Dead_jp 今後もSaaSとして⽣き残るためには何が重要か? → SaaSに宿る21gは何かを考える AIが進化する中で現時点(2026/03)で何が残るだろうか? 魂の重さは21g
7 SaaSが提供してきた機能 特定の業務を達成できるように利便性の⾼いUIを提供 利⽤者はヒトが中⼼ → ユーザは利便性の⾼いSaaSを選択し活⽤ TROCCOもUI操作でローコードで始められる ETL/ELT SaaSとして提供 これまでのSaaSでは?
8 ソフトウェアを作るコストの低下 開発コストの低下 → 単純業務(=わかりやすい課題)の内製化が可能 複雑な業務をまとめてAIが実⾏ ⽬的達成に向けて複雑な課題も実⾏が可能 → Claude Coworkなどが対応
単純なデータ転送は代替可能な世界へ AIの登場による変化
9 ソフトウェアを運⽤するコスト AIで簡単にソフトウェアが作れる分ツールが爆増 → 作ったツールを運⽤するコストは残る データを扱うコスト AIでデータを⼿軽に活⽤し、複雑な業務も⾏う事が可能 → データの信頼性をたもち、設計し管理する責任は残る データを扱う以上ワンショットではない継続的な利⽤が必要
AIが登場しても変わらないこと
10 AI経由でSaaSへ活⽤すると? • 各AIのAPI I/F変更への対応 • 脆弱性やバージョンアップ対応 • データの変化に合わせたチェックなど品 質対応
データの場合は年次変化など期間においても 同様の集計ができるかなども課題 これらの運⽤コストは残る [参考]データ繋ぐシステムでの運⽤コスト AI SaaS
11 業務を簡単に提供するツールはAIで代替可能だが、 「システム」と「データ」の信頼性は残り続ける #SaaS_is_dead_jp ⼀部の業務を切り出し、便利なUI操作のみの提供する SaaSは厳しい SaaSに宿る21gとは何か?
© primeNumber.Inc [再掲] AIでも変わらず提供している3つの要素 ① データを一箇所に集める(ETL) ② データの意味・関連をAIに教える(Metadata) ③ データをAIが扱いやすい形に綺麗にする、整える(Data
Modeling) Lake Mart データ構造 の説明 ① 集約 ②AIに理解させる (ナレッジ) ③モデリング (アーキテクチャ) DATABASE SaaS AI Data Warehouse ①②③を実現するプロダクトを提供 リソース・リテラシーの問題で実現 できない企業様に向け、データエン ジニアリング支援サービスも提供
© primeNumber.Inc primeNumberのプロダクトの価値は? データ活⽤する⽬的を達成に必要な機能(ツール)を提供 UIを操作してローコードで扱える価値もあるが、それを⽀える以下が重要 • データを転送することを「安定的に稼働し提供」すること • 暗黙知となる「メタデータ」の管理ができる →
ヒトだけではなくAIがデータを活⽤するのに必須なツールが揃っている
© primeNumber.Inc データ活用のプロセスは変わらない ⽬的 施策実⾏ ⽬的 施策実⾏ データ 収集 分析
⽰唆 探索可能な データ収集 AI分析 クレンジング ⽰唆‧実⾏案 ヒトが考え‧実⾏ AIが提案‧ヒトが承認 変わらない
© primeNumber.Inc データを扱うために必須機能を提供する価値 AI時代になってもデータの活⽤がなくなるわけではない - 正確なデータを効率的に活⽤できる事は変わらず重要 AIではよりGarbage In, Garbage Outとなる
- 効率的にデータを活⽤できる環境を作るには知⾒は必要 - 普遍的な機能を⾒つけて提供することが重要
© primeNumber.Inc まとめ • SaaSに宿る21gとして システムとデータの2つの信頼性は残る • AI時代でもデータを扱いやすく設計する責務はヒトに残る • AI時代でもデータ基盤テクノロジーは変わらず必要
AI時代の1つの形として 普遍的なテクノロジーを提供することが重要
17 We are hiring! primeNumberではプロダクトづくりに携わる さまざまな職種を絶賛募集しております! https://herp.careers/v1/primenumber
Thank you!