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hey Talk Product Manager#2 LT

hey Talk Product Manager#2 LT

hey Talk Product Manager#2で 開発者とプロダクトマネージャーとの協業についてLTをしました。あと最後にちょっとプロダクトマネージャーへの思いを連ねました。

Katsumata Ryo

March 30, 2021
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Transcript

  1. #heytalk プロダクトマネージャーと開発チーム プロダクトマネージャー フロントエンドエンジニア バックエンドエンジニア デザイナー UI改善チーム プロダクト バックエンドチーム プロダクト

    マネジメントチーム デザイナーチーム プロジェクトチーム ▪開発チームについて 開発チームは「職能横断チーム」を組成している。プロジェクト実行に必要な職域の人を一つのチームとすること でコミュニケーションの円滑化、チーム内で意思決定できる量を増やす、継続的にチーム改善するというのが目 的。
  2. #heytalk 私からみたプロダクトマネージャー 特 徴 楽 し そ う 大 変

    そ う • コアの課題をみつけてフォーカスできる(やりたいことは無数にあるので) • 求められるマルチタスキング能力(考えることの広さと接する場所の多さ) • 開発者に対する理解がある(逆に理解がありすぎるかも) • きっちりしてて(大事)笑顔がいい感じ(大事of大事) • 組織が大きくなって時に泥臭く物事を分解してやっていける能力が必要そう • エンドユーザーは近い • 発展途上な組織なので良くし放題だとおもう(?) • プロダクトマネージャーと開発チームの関係値は良いと思う • 1社に3プロダクトあるのでPdM間の知見共有ができる • 3プロダクトが合わさってるので特異な環境だと思う • 様々なオーナーさんがいる中からコアの課題を引っ張り上げること • とにかく責務領域が広い
  3. #heytalk 私からみたプロダクトマネージャー(時間が余ればトーク) (大きく息を吸って)個人的になんですが私はプロダクト開発について 熱量という抽象的な存在に一定 の信頼をおいてしまっています。本来は正しい市場に対する正しい分析から生み出される正 しい価値が提供されればプロダクトは成長するはず...しかしそれだけってなんかワクワクしないんで すよね?というかそもそも 不確実性が高いプロダクト開発でそんなバンバン正解ばっか出せな いですよね、むしろ経過は不正解のほうが多い。なにかが足りない。私はそこで熱量がいるって思っちゃっ てしまいます。「オーナーさんに、購入者さんにもっと喜んでもらいたい!」「最高の機能を作りたい!」「もっとよ

    くできる!」「このチームでやってる開発楽しい!」。熱量があるチームって課題によりフォーカスできるしフィード バックからより学ぶし対話からよりアイディアが生まれるしとにかくチームがグルーブする。熱量を生み 出すてのはやっぱ何かを燃やさないとダメで、課題(血液)を正しく価値創造(身体)へ繋げる必要があると 思います。とにかく力強く全身に血液を送り出す必要があります。早く・強く走り出すには心拍を上げる必要があ ります。逆に身体(開発チームも)が強くなることで、心臓もまた強くなる。this is 相乗です。プロダクト開発 でプロダクトマネージャーの心臓は高鳴っていますか?みなさんどうでしょう? 

  4. #heytalk まとめ • プロダクトマネージャーは顧客の理解について強く信頼(期待)されており、重要。 • 重要だからこそ手を取り合ったり、支えたりしなければいけない • EC事業の手を取り合ったり、支えたりする取り組みの例 ◦ 開発チーム:職能横断チーム・インセプションデッキなどなど

    ◦ EM:仕様的負債などを共有したり、開発案件の事前壁打ちが気軽にできる関係性の維持 ▪ (最近、プロダクト開発の社内ラジオをPdMとはじめました) • PdMさんもデザイナーさん開発者も一緒に同じところを見ることが大事