Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Failure
Search
Yasunobu Kawaguchi
PRO
June 11, 2021
Technology
6
2.4k
Failure
Yasunobu Kawaguchi
PRO
June 11, 2021
Tweet
Share
More Decks by Yasunobu Kawaguchi
See All by Yasunobu Kawaguchi
Hybrid Conferences made by Small Teams
kawaguti
PRO
0
95
My journey from Fearless Change to Psychological Safety
kawaguti
PRO
11
3.3k
Agile PBL Approach: Seamlessly Onboarding New Grads to Teams
kawaguti
PRO
1
400
Agile and Iterative Development: Lessons from 20 Years of Ninja-style Testing
kawaguti
PRO
19
5.3k
User Story Mapping in CEDEC23
kawaguti
PRO
1
330
Scrum and Knowledge Creation
kawaguti
PRO
6
2.5k
Backlog and Velocity
kawaguti
PRO
2
480
Trial PBL Wrapup
kawaguti
PRO
1
170
ユーザーストーリーマッピング
kawaguti
PRO
18
21k
Other Decks in Technology
See All in Technology
皆がすなるカオスエンジアリングといふものを、ネットワークオペレーションでもしてみむとてするなり
tjmtrhs
0
120
Beginner's Guide to Partitioning vs. Sharding in Postgres | Claire Giordano | Nordic PGDay 2024
clairegiordano
0
210
実録_マルチテナント環境でのGmailガイドライン対応
ryuichi1208
7
1.5k
Simplifying Data Analysis & Visualization with Developer Tools & AI
nitya
1
220
Webエンジニアのためのデータエンジニアリング概説
mtoriyama000
5
400
DevOps Topologies 10 years on: what have we learned about silos, collaboration, and flow? - Matthew Skelton, Conflux
matthewskelton
PRO
2
420
Proposal for a fictitious company presented by JAWS-UG DE&I team 'Naniwa Musume'
hiroramos4
PRO
0
120
Azure AI サービス全体像と Prompt flow 紹介 - Forkwell Library
shohei1029
1
590
Node-AI のリッチな WEB フロントエンドを支える技術
nenonaninu
2
970
令和最新版 ソフトウェアエンジニアのためのDJ入門、あるいはDJに学ぶ仕事術 #ya8
stefafafan
1
130
理想の組織も自分たちで作ろう! ―LayerXの「全員採用」を支える文化 / How to create our own ideal team
ar_tama
6
2.2k
マイクロサービスを横断したGoのコードレビュー
yuyu_hf
PRO
1
120
Featured
See All Featured
KATA
mclloyd
14
11k
Fontdeck: Realign not Redesign
paulrobertlloyd
75
4.8k
Optimizing for Happiness
mojombo
369
69k
Designing Experiences People Love
moore
135
23k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
91
13k
Design by the Numbers
sachag
274
18k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
11
1.4k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
7
2.3k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
15
6.3k
The Language of Interfaces
destraynor
150
22k
Debugging Ruby Performance
tmm1
68
11k
Gamification - CAS2011
davidbonilla
76
4.5k
Transcript
素早く頻繁に 失敗しよう というスライド
専門家とは、 非常に狭い分野で、 ありとあらゆる失敗を 重ねてきた人間のこと である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ニールス・ボーア
None
早く成功するために 頻繁に失敗しよう というモットーがある https://www.youtube.com/watch?v=M66ZU2PCIcM
https://rework.withgoogle.com/jp/guide s/foster-an-innovative- workplace/steps/learn-from-failures/ 新しいアイデアのなかに は失敗するものもあって しかりです。失敗を恐れ るとイノベーションはそこ で止まってしまう可能性 があります。
宇宙兄弟(3) 今後の 事故調査で きっと 役に立つ
ワンピース (60) 失った物 ばかり 数えるな!!!
ハイキュー!! (30)
ハイキュー!! (30) ところで 平凡な俺よ 下を向いている 暇は あるのか
https://enterprisezine.jp/iti/detail/3400
None
None
https://hbr.org/2016/10/ho w-microsoft-uses-a-growth- mindset-to-develop-leaders
ハイリスクなプロジェクト。また、リスクを取ることで明確な報酬が得られる 場合には、新しいタイプのリーダーが登場します。例えば、ホログラフィッ ク・コンピューティングを実質的に定義したMicrosoftのHoloLensプロ ジェクト。このプロジェクトは、失敗のリスクが大きい「ムーンショット」と呼 ばれる目標として始まりました。チームメンバーは、「テクノロジーをより人 間的なものにする」という目的のために、そのリスクを受け入れ、学ぶ機会 を得なければなりませんでした。賭けは成功し、マイクロソフト社は、より迅 速な試行錯誤による迅速な学習を認め、報酬を与えてくれました。そして、 その過程で、明確な目的意識とリスクに対する意欲を持った人々が、素晴 らしいリーダーとして登場したのです。実際、このチームに参加したリー
ダーの多くは、平均よりも早く上級職に昇進した。マイクロソフトは現在、次 のステップに取り組んでいます。それは、ビジネスを前進させるインサイト が得られる限り、スマートなリスクが奨励され、成功してもしなくても報われ るようにすることです。 https://hbr.org/2016/10/how-microsoft-uses-a- growth-mindset-to-develop-leaders
プラネテス(2) 次は失敗しません ご期待ください
プラネテス(2)
最初は たくさんの 人が 死ぬだろうね https://www.gizmodo.jp/2021/05 /yaron-musk-said-lot-of-people- will-die-on-the-first-trip-to- mars.html
宇宙兄弟(11)
宇宙兄弟(11) 失敗して 壊れるの前提で 最低でも 2機作れる くらいの余裕が あった方が いいよ
宇宙兄弟(11) モノ作りには 失敗する ことにかける カネと労力が 必要なんだよ
宇宙兄弟(11)
宇宙兄弟(11) いい素材使ってるモノが いいモノとは限らねえんだ だけど 失敗を知って乗り越えたモノなら それはいいモノだ
https://www.slideshare.net/alexandergornik/stop-starting-start-finishing リスクを取るにも、 すぐバグ対応するにも、 余裕(Slack)が必要。
自分が仕事でチャレンジしたことについて、 職場の仲間が「あれ良かったよ」と言ってくれ たり、上司が「これいいね。やりやすくなった よ」と喜んでくれたり、笑顔になってくれたとき、 人はうれしく思うもの。 年齢・学歴・資格などに関係なく、職場で働く 一人ひとりがチャレンジする機会を持ち、みん なに認められていると感じる人が増えれば、 その職場は自然に活気が出てきます。 https://toyotatimes.jp/roushi/003_2.html
https://youtu.be/sjFdD_dRCMc 副社長、河合満の日常 河合満 (トヨタ自動車副社長)
私たちのワークスタイルのもう一つの特徴は、毎日元気に出勤し、一緒 に仕事をしていることにわくわくしていることです。「仕事をするために 生きている」という人は少ないでしょうが、チームとして一緒に仕事をす ることで人生が大きく豊かになることを実感しています。私たちはこれ を「幸福度」と呼んでいます。私たちは、仕事に興味を持ち続けるため に、非常に持続可能なアプローチをとっています。私たちは、心身の健 康に注意を払い、誰もが仕事に秀で、自分の人生に秀でられる環境を 提供するように努めています。このことは、私たちが最高の思考をし、 私たちが創造することのできる最高のソリューションを作り出すのに役 立ちます。私たちは皆、自分のスキルと能力を学び、拡大することで
キャリアを常に前進させています。私たちは普通に幸福感と充実感を もって仕事をしています。 モブプログラミング-チーム全体のアプローチ by Woody Zuill https://kawaguti.hateblo.jp/entry/2021/03/30/082537
次回、褒めよう に続く。