Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

社外イベント登壇の取り組みの紹介 / Introduction of initiatives for speaking at external events

社外イベント登壇の取り組みの紹介 / Introduction of initiatives for speaking at external events

新入社員歓迎会での発表資料

Yu Kawanami

July 05, 2019
Tweet

More Decks by Yu Kawanami

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 自己紹介 • かわなみゆう • @kawanamiyuu • 2009 年にラクスの最初の新卒として入社 •          の開発

    / Lead Engineer • Spring Boot / Doma2 / Vue.js / Docker / GitLab CI • Java に恋する PHPer • 登壇芸人 2
  2. 参考:社内でのイベント • もくもく勉強会(Osaka) • もくもく発表会(Osaka) • ビアバッシュ(Osaka & Tokyo) •

    もくもく勉強会(Osaka)(社外公開) • RAKUS Meetup(Osaka & Tokyo)(社外公開) 3
  3. 5

  4. 取り組みの背景、目的 • 人材の育成 ◦ 社外での活動や交流を経験することによるエンジニアとしての成長 • エンジニアリング文化の醸成 ◦ 社外へ情報発信していける雰囲気 ◦

    チャレンジできる・しやすい雰囲気 • ラクスの技術プレゼンスの向上 ◦ 採用力の強化 ◦ 技術コミュニティへの貢献 6
  5. 直近のチャレンジ(トーク応募予定・応募中) • Developers Summit 2019 KANSAI(9/27) ◦ 2 名応募 •

    Vue Fes Japan 2019(10/12) ◦ 3 名応募 • jsconf.jp(11/30, 12/1) ◦ 2 名応募 8
  6. 登壇経験者の声(JJUG CCC Spring 2019) 得たもの・良かったこと • いちエンジニアとしてのモチベーションが生まれた (「楽楽精算のエンジニア」になりつつあったので) • 情報のアウトプット&アウトプットするためのインプットを意識するようになった

    • 会社として登壇をサポートしてもらえたので、登壇未経験でも比較的ハードル低くチャレンジできた ◦ 業務として資料作成・発表練習が行える ◦ 発表資料や発表練習をメンバーにフィードバックしてもらえる 大変だったこと・困ったこと • 会社の看板を背負って登壇を行うので下手なことは言えない緊張感が(良くも悪くも)あった 今後の取り組みに対する要望や、自身の抱負 • 上述の通り会社として登壇をサポートしてくれるので、少しでも登壇に興味がある方にとっても今まで意識 していなかった人にとっても良いチャンスだと思います! 10
  7. 登壇経験者の声(Laravel JP Conference) 得たもの・良かったこと • 登壇するためにあいまいだった内容をもう一度調べることで、知見が広がった • ある意味、学習の「期限」が決まるので、周辺の知識を効率よく学習することができた 大変だったこと・困ったこと •

    技術的内容の裏付け(間違ったことを発表するわけにはいかないので) • まだLTしか経験していないので、 1セッション話したい 今後の取り組みに対する要望や、自身の抱負 • 業務に関連した内容での発表がしたい • その登壇を通じてアウトプットした内容を自分の強みにしたい (登壇駆動で知識を身につけたい) 11
  8. 登壇経験者の声(PHP Conference 関西 2018、Laravel JP Conference) 得たもの・良かったこと • それまでの業務の振り返りになった •

    アウトプットしたり内容の裏付けをとったりで知識が定着した 大変だったこと・困ったこと • ネタを出すのに苦労した • ネタのイメージがぼんやりしている状況で CfPをまとめるのに苦労した 今後の取り組みに対する要望や、自身の抱負 • 技術的なチャレンジとそこで得た知見的なネタで 今後も発表していきたい • 関数指向を広めたい(まずは社内から …) 12
  9. 登壇挑戦者の声(Laravel JP Conference ※不採択、PHPerKaigi 2019 ※不採択) 得たもの・良かったこと • 自分が何気なく行っていた活動が、実は発表のネタとして話せそうだということに気づいたこと •

    事実としては些細なことであっても、発表の仕方( CfPの書き方)一つでずいぶんと見え方が変わること 大変だったこと・困ったこと • CfPに関して、本当にウケるかどうか、ということに対して最後の最後まで不安であったこと • 応募するカンファレンスの敷居的にまだ登壇できる(してもよい)レベルなのだろうかと不安があったこと 今後の取り組みに対する要望や、自身の抱負 • 普段の活動の中で「発表できるんじゃないか」という意識を持っておきたい • カンファレンスだけでなく、勉強会にもどんどん出席し、アウトプットの頻度を上げていきたい 13
  10. 体験記(テックブログ) • PHP カンファレンス関西 2018 に登壇してきました ◦ http://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20180726/php/conference • この前登壇してた人にまたもインタビューしてみた

    ◦ http://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20180802/php/conference/interview • PHP カンファレンス 2018 でライトニングトーク登壇してきました ◦ http://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20181220/it-event/php/phpcon • Laravel JP Conference のライトニングトークで発表してきました ◦ http://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20190219/php/laravel/it-event • Laravel JP Conference で登壇した話 ◦ http://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20190220/php/laravel/it-event • JJUG CCC 2019 Spring で登壇しました #ccc_m2b ◦ http://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20190523/jjug/it-event • JUG CCC 2019 Spring で登壇しました(ArchUnitの話) #jjug_ccc #ccc_i2b ◦ http://tech-blog.rakus.co.jp/entry/20190524/jjug/it-event 14
  11. Appendix. • トウダン・ジャーニー ◦ https://speakerdeck.com/kawanamiyuu/toudan-journey-v2 • キャラ立ちのすゝめ ◦ https://speakerdeck.com/kawanamiyuu/encouragement-of-making-yo ur-personality-stand-out

    • 登壇 駆動 登壇 への招待 〜登壇が駆動する思考のリファクタリング〜 ◦ https://speakerdeck.com/kawanamiyuu/toudan-drives-toudan 17