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KIKAKU GRADUATION EXHIBITION
February 01, 2022
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KIKAKU GRADUATION EXHIBITION
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Transcript
⾜ ⽴ 貴 ⼦ 企 画 カ テ ゴ リ
ー : ボ ブ ⽥ 中 ゼ ミ 妖 怪 を 通 し て 無 ⾃ 覚 ロ ス に 気 付 い て も ら う
1 私には⾷べ物の好き嫌いがない。 フードロスにも気を配り、 出されたものは残さないように⾷べている。 ところが、弁当を⾷べ終わったあとの 隅に残されたパセリが⽬に⼊ったとき、 今まで無意識に⾷材を残していたことに気が付いた。 彩りや飾りに使われて、残される⾷材は 本来は⾷べるべきだと気付いてもらうためにこの企画をスタートした。 背
景
2 近年、フードロス削減の⾵潮が⾼まっている ⽇本のフードロスの認知率 88.1% インターネット ”フードロス削減”検索件数 122万件 Instagram投稿件数 #フードロス #フードロス削減
7.3万件 出典:消費者庁ウェブサイト (https://www.caa.go.jp)「消費者意識基本調査」(消費者庁)を加⼯して作成 フードロスの現状 現 状 分 析
3 可⾷部分と考えられる量 646万トン ・傷んでいた 23% ・期限切れ 11% ・⾷べ残し 57% ▼
全体の半数以上を占める ⾷べ残しに注⽬ ⽇本の⾷品廃棄量と フードロス量の内訳 ▪ ⼀般家庭からの廃棄物 ▪ ⾷品関連事業者の廃棄物 現 状 分 析 フードロスの内容 出典:政府広報オンラインもったいない!⾷べられるのに捨てられる「⾷品ロス」を減らそう (https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/4.html)
4 菊の花 82.6% パセリ 65.2% ⼤葉 26.1% 海藻 13.0% つま
8.7% 本来は⾷べられるものなのに⾷べる⾷材という認識がない →無意識に捨てられている事象=無⾃覚ロス 料理の中で彩りや飾りとして出てくる⾷材が存在する 毒がありそう 飾りだと思っている おいしくない 残される⾷材の割合 現 状 分 析 残される⾷材
5 添えられている⾷材が⾷べるべきものだと認識していない “無⾃覚ロス”に気が付いてもらう 【企画のゴール】 【課題】 問 題 ・ 課 題
6 キウイの魅⼒を懸命に伝える「キウイブラザーズ」が、 2020年頃から話題になっている。 キャラクターからの必死なメッセージは消費者の⼼を動かし、 結果的にキウイの売上アップに繋がった。 気 づ き キャラクターを使⽤することで ⾷材に対する認識を改め
新しい魅⼒の発⾒につながるのでは……
7 “無⾃覚”に残される無念さが、⾷材を妖怪へと変えてしまった… “無⾃覚ロス”の 発信のため、 印象に残る キャラクターにする プロジェクトを 知ってもらう、 マンガへの誘導を ⽬的に制作する
SNSの投稿し、 マンガを通して ⾒た⼈に 気付きを与える ア イ デ ア キャラクター 作成 プロモーション ビデオ作成 マンガ作成
8 ア イ デ ア キャラクター作成 この企画の軸となるキャラクター作成。 ⼀⽬⾒たときにインパクトを与え、興味を誘うビジュアルを意識した。 【キャラクターのポイント】 ・本来の妖怪特有の気味悪さや
怖さが感じられること ・できるだけ違和感なく 妖怪の外⾒的特徴と⾷材を 組み合わせること 原案:⾜⽴貴⼦ 作画:あべまる / みぞこしさき
9 ア イ デ ア プロモーションビデオ作成 主⼈公の⼥⼦⼤学⽣が⽣んだ“無⾃覚ロス”を経て、“NEOもったいない 妖怪”との出会いまでをプロモーションビデオとして作成した。 マンガではどんな妖怪たちに出会うのか、SNSへの誘導のためチラ⾒せ で興味を持たせる狙いがある。
▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 原案:⾜⽴貴⼦ 動画制作:あべまる / みぞこしさき
10 【あらすじ】 ⾷べることが⼤好きな⼥⼦⼤学⽣ が主⼈公。 ⼤学⼊学から卒業までの4年間、 様々な場所でおいしいものを⾷べ 続ける。 そんな中で無⾃覚に残していた⾷ 材たちが妖怪となって、彼⼥の前 に現れた…!
ア イ デ ア マンガ作成 ⾝近な⾷事の機会で“無⾃覚ロス”を⽣んでいることを、マンガの ストーリーを通して気付いてもらう。 ⾷材の説明も投稿することで、⾷材そのものの魅⼒に気付かせる。 主⼈公 原案:⾜⽴貴⼦ 作画:あべまる / みぞこしさき
投稿を ⾒た ⼈か らは 「⾷事 する とき に、 ⾷ べら
れ る ⾷ 材を 残 し て い ないか意識 す るよ うに なっ た。 残 って い る と 気に な る よ うになった!」 「添え てあ る⾷ 材を ⾷ べる か ⾷ べ ない か 迷 う よ うになった。 気 が向 いた ら⾷ べて も いい か も … 」 などの 声が 届い た。 飾られ てい る・ 添え ら れて い る だ けの ⾷ 材 は ⾷ べられない、と いう思 い込 みだ けで ⾷ べな い の は まさ に 「 も っ たいない」。 この企 画を 通し て少 し ずつ 残 さ れ る⾷ 材 を 意 識 してくれる⼈が 増加し 、“ 無⾃覚 ロス ” を 減ら す き っ かけ に な っ ていることを 願って いる 。 11 効 果