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komagata
April 30, 2026
Programming
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AIを使った開発
プログラミングスクールのフィヨルドブートキャンプのミートアップで生徒の方向けに、AIを使った開発の方法や考え方を話しました。
komagata
April 30, 2026
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Transcript
AI を使った開発 komagata@ フィヨルドブートキャンプ
今日の内容 Claude Code の使い方 実演 学習について コーディングAI との付き合い方 2
Claude Code の使い方 コーディングエージェントを使った開発のやり方を紹介します。 3
コーディングエージェントとは ユーザーの指示に答えて、コードベースを読み取り、ファイルを編集し、コマンドを 実行して開発してくれるツール。 Chat AI と違うのはファイルの読み書き・コマンドの実行・アプリの操作をやってくれ るところ。 4
主なコーディングエージェント Claude Code(Anthropic) Codex(Open AI) Gemini CLI(Google) 今回はClaude Code を使いますがどれでも共通の内容をやります。
(別の名前で似た機能があるはず) 5
いろんなアプリ形態 コーディングエージェントを使うにはいろんなアプリの形があります。 Terminal 上でのCLI アプリ デスクトップGUI アプリ IDE のプラグイン 今回はTerminal
のCLI アプリを使います。 6
実演 CLI ブラックジャックを作る 7
仕組みについて 大事なとこだけ話しますが公式ドキュメントもとってもわかりやすいので読んでおい たほうがいいです。 Claude Code の概要 - Claude Code Docs
8
プロジェクト Chat と違ってそれぞれディレクトリを持ってることを前提としています。 git も使うことが多いのでrepos のようなレイアウトにしておくのがいい ~/Projects/komagata/blackjack ~/Projects/fjordllc/bootcamp ( ~/Projects
: 最近のxdg-user-dirs で取り入れられた) 9
CLAUDE.md 指示、規約、Claude が毎回のセッションで知っておくべきコンテキストを保存するマ ークダウンファイル。 既存のコードベースで始めるときは /init すると作ってくれる。 プロジェクトのディレクトリで CLAUDE.md か
.claude/CLAUDE.md 。 ユーザー全体の設定としては .claude/CLAUDE.md (Codex ではAGENTS.md ) 10
スラッシュコマンド 上記の /login のようにいろんなコマンドが用意されています。 /login /config 11
/config Claude Code の場合、まず /config で設定しよう。 12
Model お洒落な名前だね Opus Sonnet Haiku 単純作業はHaiku とか、設計Plan はOpus とか使い分ける。 13
Permission mode モード 確認なしで実行されるもの 最適な用途 acceptEdits mkdir, touch, mv, cp
など レビュー中のコードの反復処理 plan 読み取りのみ コードの探索 auto 基本全て 長時間タスク dontAsk 許可済みツールのみ 安全な長時間タスク bypassPermissions 承認済みツールのみ 危険な長時間タスク Shift+Tab で切り替えられる 14
Output style Default Explanatory Learning 基本デフォルトで良いが、Learning は勉強に役立つ 15
MCP 外部のツールやデータとの連携に使う。AI 向けての連携窓口。 例えば、GitHub のMCP サーバー。 GitHub 関連の操作が必要になった時に自動で使われる。 API と何が違うの?
AI 向けにできることが集まってるのでわかりやすい tool ごとに権限を設定できる など色々あるが、最近はそれを使うAI が賢くなりすぎて違いをカバーしちゃってるの で嬉しさが分かりずらくなってる。 16
Skills 特定の作業に特化した手順やスクリプトをまとめたもの。 必要なときに自動で使われる。 /xxx (claude code) や $xxx (codex) で明示的に呼び出せるよ
例えば、bootcamp のブログに記事を投稿するSkill 。 そういう感じの指示があった場合に自動的に使われる。どういうAPI を使って、どうい うコマンドを使うかなども知っている。スクリプトも同伴できる。 元々たくさん同伴されてるし、自分でも作れる。 自分でどんどん作ったほうが良い。作るのは大変じゃない。 何か処理が終わった時に、 「これSkill にしておいて」と言えば良い。 17
Subagent 特定のことをするagent 。 例えば、claude code 自身についての質問に答えるsubagent 。 claude code の知識を検索して、答えて、終了する。探す範囲も限定的だし、安いモデ
ルで十分だし、他のコンテキストは必要ない。 メインのやり取りとは切り離されたこういうagent がその時々で動くと便利。元々たく さん組み込まれているし、自分で作ることもできる。 18
Plugin / Marketplace 上記のものをパッケージにして配布できる仕組み。 19
Hooks SessionEnd とかPreToolUse とかいろんなタイミングでフックポイントがある。特定の コマンドをそのポイントで必ず実行するように設定できる。 SessionEnd で必ず全部のログをDB に保存しておくとか。 20
開発スタイル 完全vibe coding コードは見ない。成果物の動作チェックだけ。 PR 確認 常にPR の形にさせて、ブラウザ上で確認。 IDE 方式
cursor とかエディタとclaude code を両方開いてやる方式。 プログラマーが仕事の案件とかやるときはこれが多そう。 21
深入りしすぎは禁物 AI 周りの開発生産性を上げるツールや知識は日進月歩、いや秒進分歩。 あまり些細なものまで追っかけすぎると肝心のものを作る時間がなくなる。 誰にとっても明らかに便利な切り口はすぐに標準ツールのデフォルトに採用されるの で気にしなくてよい。 (ちょっとしたプロンプトのテクニックとかは不要になってきた) 22
Fire and Motion 「射撃しつつ前進」 Joel on Software 自分の知らない生産性向上情報に圧倒されたら思い出してください。 23
学習について AI での開発は学習にどう影響があるか。 自分の知らない分野で使ってみた。 24
ゲーム開発 利用技術: Lua + Love2d コーディング回りは問題になってないが、グラフィックやGUI についてAI がまだまだ。 知識がある人との差は大きそうだ。 Sprite
Sheet, Animation 25
言語開発 利用技術: golang, c ハーネスを用意すれば1 〜2 日で動くものはできそう。 全く知らないジャンルではないが、高速化や省メモリ化などの部分はまだ分からな い。 また、パッケージマネージャーなどのライブラリエコシステムなど、本体以外の部分
で考えることがありそう。 言語の差が少なくなり、言語の開発も簡単になるのならば、何の言語で書いてもいい し、好みの言語を作って使うという世の中になるかも? 26
意識的に勉強する 最低限のものは簡単にできてしまう感。ただ、踏み込んで作ろうとしたり、バグを直 そうとすると知識が必要になる。 AI がすっとできてしまうところは勉強にならない。AI でうまくいかなかったり、失敗 すると急に勉強になる。 vibe coding してるだけだと学びが少ないので意識して内部におりていく必要あり。
その分野の書籍を読みつつ、AI に今やってることの詳細を質問したり、Learning モード を使ったりすると勉強になるかも。 27
Sharpen the Saw 「ノコギリを研げ」 7 つの習慣 仕事の出力が出なくなってきたら思い出してください。 28
相反する2 つ 「Fire and Motion 」 「Sharpen the Saw 」
2 つは逆のこと言ってる。 2 つのバランスを考えていこう。 29