震災から10年が経過し、見た目の上での復興は進んだものの、被災者の生活面での支援は未だに必要な状況にあります。また、新型コロナウイルスの影響もあり、ITを活用した取り組みが重要となっています。
本セミナーでは富山県黒部市で行われているITを活用した高齢者支援の取り組みを紹介するほか、「ファーウェイ東日本大震災IT支援プロジェクト」の助成を受け実施した活動を宮城県・岩手県のNPO3団体が発信します。
セミナーを通し、コロナ禍での被災地の現状、必要とされる支援に対し、NPOがITを活用しどのように役割を果たしているのか学ぶとともに、他地域でどのような活用ができるのかを学ぶ機会とします。
本事業は、華為技術日本株式会社の寄付によって運営されています。