Skill Connectionsやってみた / Introduction to Alexa's Skill Connection

Skill Connectionsやってみた / Introduction to Alexa's Skill Connection

【大阪】スマートスピーカーミーティング 2020/01/30 のLTの資料です。AlexaのSkill Connectionsを試してみた話です。

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Kuniaki Shimizu

January 30, 2020
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Transcript

  1. Skill Connectionsやってみた スマートスピーカーミーティング 1/31 LT

  2. About Myself 1

  3. Kuniaki Shimizu (@kun432) - シナジーマーケティング株式会社 - インフラエンジニア - Twitter/Facebook/Github/Hatena/Alexa -

    ポートフォリオ: https:/ /kun432.github.io/ - AWS認定Alexaスキルビルダー - Voiceflow Global Ambassador - Voiceflow Growth Award 2019 3 Hello!
  4. My Skills & Actions 4 - Alexa (JP): 12 -

    Google: 1 - Clova: 1 #スキル開発100チャレンジ - Alexa (US): 1
  5. • 本資料内における意見・発言等は個人の 見解であり、所属する組織・団体の見解 を代表するものでは、ありません。 • 今日はVoiceflowの話はしません、多分。 5 Disclaimer

  6. Skill Connections やってみた 2

  7. 最初にアンケート 7

  8. 8

  9. ですよねー 9

  10. Skill Connectionsおさらい 10 • 単純にいうと、スキル間連携 • スキルAから、スキルBの機能を使うために スキルBを起動する • スキルBの処理が終わるとスキルAに戻る

    • 用語 ◦ プロバイダ(上で言うB) ▪ 他のスキルへ機能を提供 ◦ リクエスタ(上で言うA) ▪ 他のスキルの機能を呼び出す
  11. 11 連携 開始 連携中 連携後 印刷インテントトリガー ディレクティブ送信 (StartConnection) 印刷インテントハンドラ レスポンスハンドラ

    (SessionResumedRequest) 処理を続ける • リクエスタはconnectionエンドポイントに要求を投げる • プロバイダはAlexaが決めて、要求を受け渡す • プロバイダの実行結果をAlexaから受け取って処理を継続 Skill Connectionsの仕組み セッション切断 A B A 処理結果
  12. 今回はプリンタスキルと連携する リクエスタやってみた ※プロバイダだと両方作らないといけない ※プロバイダ側は特別な審査が必要らしい 12

  13. 13

  14. 14 リクエスタの実装 const continueIntentHandler = { ・・・ handle(handlerInput) { const

    speakOutput = 'それではプリンタスキルを呼び出して印刷します。'; return handlerInput.responseBuilder .speak(speakOutput) .addDirective({ 'type': 'Connections.StartConnection', 'uri': 'connection://AMAZON.PrintPDF/1', 'input': { '@type': 'PrintPDFRequest', '@version': '1', 'title': 'サンプルのPDF', 'description': 'スキルコネクションズのサンプルのPDFです。', 'url': 'https://******.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/sample1.pdf' }, 'token': 'none' }) .getResponse();
  15. 15 const ConnectionsResponseHandler = { canHandle(handlerInput) { const request =

    handlerInput.requestEnvelope.request; return request.type === 'SessionResumedRequest'; }, handle(handlerInput) { const statusCode = handlerInput.requestEnvelope.request.cause.status.code; const statusMessage = handlerInput.requestEnvelope.request.cause.status.message; console.log(`SessionResumedRequest: code: ${statusCode}, msg: ${statusMessage}`; let speechText;  switch (statusCode) { case “200”: // 購入した speechText = "印刷が終わりました。ご利用ありがとうございました。"; break; case “204”: // ユーザキャンセル speechText = "またご利用くださいね。"; Break; ・・・ Default: // その他エラー speechText = "ごめんなさい、うまく行かなかったようです。"; break;  } return handlerInput.responseBuilder.speak(speechText).getResponse(); }, };
  16. 16 ん?なんかこれ 見たことない?

  17. ISPやってみた &VoiceflowでもISP スマートスピーカーミーティング #13 9/26 LT 再掲

  18. 18 課金 処理前 課金 処理中 課金 処理後 購入インテントトリガー ディレクティブ送信 (type=Connections.SendRequest)

    購入インテントハンドラ レスポンスハンドラ (type=Connections.Response) getResponseで会話フロー をつなげる 商品・料金説明、 同意確認 認証コード確認 課金処理 • スキル側でやるのは購入処理の手前と後だけ • 購入処理も一連のやり取りもAlexa⇔ユーザでやってくれる スキル内課金のやりとり セッション切断 再掲
  19. 19 MonetizationServiceClient • 購入をMonetizationServiceClientにリクエスト const BuyEnglishPackIntentHandler = { ・・・ handle(handlerInput)

    { const locale = handlerInput.requestEnvelope.request.locale; const ms = handlerInput.serviceClientFactory.getMonetizationServiceClient(); return ms.getInSkillProduct(locale, ENGLISH_PACK_ID).then(function (product) { if (product.entitled === "ENTITLED") { const speechText = `既に${product.name} を購入しています。続けますか?`; const repromptText = `続けますか?`; return handlerInput.responseBuilder .speak(speechText) .reprompt(repromptText) .getResponse(); } else { return handlerInput.responseBuilder .addDirective({ type: 'Connections.SendRequest', name: 'Buy', payload: { InSkillProduct: { productId: ENGLISH_PACK_ID } }, token: 'correlationToken' }) .getResponse(); } }); } }; 再掲
  20. 20 .getResponse(); } else { return handlerInput.responseBuilder .addDirective({ type: 'Connections.SendRequest',

    name: 'Buy', payload: { InSkillProduct: { productId: ENGLISH_PACK_ID } }, token: 'correlationToken' }) .getResponse(); } }); 再掲
  21. 21 ISPもAmazon Payも 内部的にはConnections

  22. Skill Connectionsの良いところ 22 • 自分で実装しなくて良いのはやっぱり楽 ◦ ハードウェア連携は特に ◦ プロバイダが増えれば機能を増やせる •

    ISPとかやってれば実装そんなに難しくない。 ◦ プロバイダ側への受け渡し部分とプロバイダ側 は勝手にやってくれる ◦ リクエスタは所定のフォーマットで投げて、 結果に応じて続けるだけ。 • プロバイダもAlexaがよしなに選んでくれるし、今 のところ、パターンも少ないので比較的かんたん。
  23. Skill Connectionsの難しいところ 23 • 会話の流れがつかみにくい ◦ リクエスタとプロバイダが両方しゃべる。 ◦ 受け渡し時のAlexa側の発話もある。 ◦

    テスト用のタスク(AMAZON.TestStatusCode) を使って確認 ◦ プロバイダ側独自のステータスコードも。 ◦ 実際にテストしながら発話の自然さをチェック。 • 連携時は、セッション切れるので要対応 ◦ Persistent Attribute • プロバイダ少なすぎ、実質プリンタだけじゃね?
  24. いろいろしゃべる 24

  25. いろいろしゃべる 25 リクエスタ側 プロバイダ側 ASK側

  26. 現在サポートされているタスク 26 • 印刷系 ◦ AMAZON.PrintImage ◦ AMAZON.PrintPDF ◦ AMAZON.PrintWebPage

    • 予約系 ◦ AMAZON.ScheduleTaxiReservation ◦ AMAZON.ScheduleFoodEstablishmentRes ervation
  27. 27 その他つまづいたところ • 利用開始までのプロセスが長い ◦ プリンタのWiFi接続設定 ◦ プリンタ側のアカウント登録 ◦ アカウントリンク

    ◦ スキル有効化までのハードルが高い、ここでくじける人が一 定数いるはず • 情報がない・・・ ◦ DevSummit以来、特に話なくない? ◦ ドキュメントが少なすぎるし、サンプルも微妙 ◦ Githubのサンプルコード欲しい
  28. 28 モチベーションが・・・

  29. 29 なんで今日この話?

  30. 30 https://developer.amazon.com/en-US/blogs/alexa/alexa-skills-kit/2019/12/Create-Custom-Connected-Skill-Experiences-with-Tasks-and-Direct-Skill-Connections

  31. 31 Custom Tasks & Direct Connections • Custom Tasks ◦

    Skill Connectionsにおけるプロバイダーが提供する 機能のこと ◦ これまで限定された機能(プリンターへの印刷、レストラン/ タクシーの予約)しかなかったのが、自分で 定義できるようになった ◦ “ask api search-task/get-task” でタスクを探して使う • Direct Connections ◦ Skill Connectionsでは、Amazonが用意していたプロバイ ダー・タスクが選択される ◦ Direct Connectionsは、リクエスターがプロバイダー・タス クを選択できる
  32. 32 そして

  33. 33 Alexa Conversationsへ https://robotstart.info/2019/06/06/alexa-cross-skill-conversations.html

  34. まとめ 3

  35. 35 まとめ • Skill ConnectionsでやってることはISPと似てる。 ISPやったことがあれば実装は難しくない、多分 • 現状ではユースケースが限定的。印刷ぐらいしかない 上、プリンタスキル使ってる人どんだけー •

    でもCustom Tasks & Direct Connections出てきたら 可能性が広がるし面白くなるはず • 将来的なAlexa Conversationとか見据えて、単機能な スキル企画・開発に慣れておく そのうち役に立つかも、知らんけど
  36. 36 まとめ • Skill ConnectionsでやってることはISPと似てる。 ISPやったことがあれば実装は難しくない、多分 • 現状ではユースケースが限定的。印刷ぐらいしかない 上、プリンタスキル使ってる人どんだけー •

    でもCustom Tasks & Direct Connections出てきたら 可能性が広がるし面白くなるはず • 将来的なAlexa Conversationとか見据えて、単機能な スキル企画・開発に慣れておく そのうち役に立つかも、知らんけど
  37. お知らせ 4

  38. 38 2/9 AAJUG大阪 Alexaスキル開発ごった煮トーク

  39. 39 2/29 技術書典8 (Day1あ09) • 豪華執筆陣! • 165P、1000円(予定)

  40. 40 3/21 Voice Con Japan 2020

  41. Thanks! Any questions?