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現場の種を事業の芽にする - エンジニア主導のイノベーションを事業戦略に装着する方法 -
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Kazuki Maeda
February 13, 2025
Technology
2
190
現場の種を事業の芽にする - エンジニア主導のイノベーションを事業戦略に装着する方法 -
Developers Summit 2025
https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250213/session/5538
Kazuki Maeda
February 13, 2025
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Transcript
小さな種を事業の芽にする ~エンジニア主導のイノベーションを 事業戦略に装着する方法~ Kazu ki Ma eda / @atama p
lu s VPoE Developer Summit 2025
ⓒ 2025 atama plus Inc. 2 エンジニアリングの現場から 新しい挑戦を生み出せていますか?
ⓒ 2025 atama plus Inc. 3 日々の開発で忙しく、 なかなか挑戦を奨励するのは難しいですね
ⓒ 2025 atama plus Inc. 4 ひとつの事例として、 有志で始まった小さな種を 事業の芽につなげたストーリーを紹介します
自己紹介 atama plus VPoE / 技術フェロー / テクノロジー推進室 室長 教育をテクノロジーで進化する事業における
テクノロジー側の責任を持っております 5 K a z u k i M a e d a
イノベーションは どこからくるのか?
シーズベース T ec hn olog y Pu sh ニーズベース Ma
rk et P ul l
ニーズベース Ma rk et P ul l ユーザーが気づいていない価値を探し、 新たな需要を創出する ユーザーの課題を深く理解し、既存手段よ
り優れた手段を技術で実現する シーズベース T ec hn olog y Pu sh
シーズベース T echn olog y Pu sh ユーザーのニーズに応えるかたちで ソリューションを提供する ユーザーが理想の解決策を提示し、
企業はそれを実現する形で開発を行う ニーズベース Ma rk et P ul l
ⓒ 2025 atama plus Inc. 10 ユーザーの課題への深い洞察
イノベーションとは そもそも何か?
ⓒ 2025 atama plus Inc. イノベーション種別 12 時間 時間 価値
価値 漸進的イノベーション 画期的イノベーション 破壊的イノベーション • 漸進的イノベーション:既存製品を連続的に改良し、徐々に価値を高める • 画期的イノベーション:新しい技術を用いて、大きく価値を飛躍させる • 破壊的イノベーション:既存市場の構造を根底から覆す革新。
ⓒ 2025 atama plus Inc. イノベーション種別とプロダクト開発 13 時間 時間 価値
価値 漸進的イノベーション 画期的イノベーション 破壊的イノベーション • プロダクト開発のサイクルの中で、漸進的イノベーションは志向しやすい • 一方で、画期的イノベーションや破壊的イノベーションは事業戦略に基づく 開発プロセスで起こしていくのは難しい
ⓒ 2025 atama plus Inc. 14 画期的・破壊的イノベーションは なぜ難しいのか?
事業責任者/ P rodu ct M an ag er 開発者/ エンジニア
事業責任者/ P rodu ct M an ag er 開発者/ エンジニア
「事業ロードマップ上、開発したいテーマ が山のようにある」 「不確実な取り組みに人員や予算を割きづ らい」
事業責任者/ P rodu ct M an ag er 開発者/ エンジニア
「新しい技術を使って、新しい価値を提供 できるようになりたい」 「世の中のイノベーションに置いていかれ るとリスクがある」
ⓒ 2025 atama plus Inc. 18 どちらの意見も正しい
こういったジレンマの中で atama plusが取り組んできた ひとつの事例
ⓒ 2025 atama plus Inc. アジェンダ 1. why : なぜイノベーションが必要だと思ったのか?
2. what : どのような新しい価値を生み出すことができたのか? 3. how : イノベーションを起こすためにどのような活動をしたのか? 20
ⓒ 2025 atama plus Inc. アジェンダ 1. why : なぜイノベーションが必要だと思ったのか?
2. what : どのような新しい価値を生み出すことができたのか? 3. how : イノベーションを起こすためにどのような活動をしたのか? 21
教育に、人に、社会に、 次の可能性を。 M i s s i o n 22
ⓒ 2025 atama plus Inc. 23 全国の塾・予備校に AI教材「atama+」を提供。 一人ひとりの 「得意」「苦手」を分析し、
学習をパーソナライズします。
ⓒ 2025 atama plus Inc. 24 教育 × テクノロジー! AIを活用した最先端の学習サービス!
スタートアップ!
ⓒ 2025 atama plus Inc. 25 イノベーション! ・・?
ⓒ 2025 atama plus Inc. atama plusが置かれている状況 • atama plusは創業8年弱、4000教室を超える導入と急速なFC展開を進めている規
模のスタートアップ • 10 → 100 phaseのダウンビルダー系プロダクトマネジメント • BtoBtoC型ビジネスにおけるステークホルダーコミュニケーション 26
ⓒ 2025 atama plus Inc. atama plusが置かれている状況 • 一方、ユーザー層は中高生で、新しいテクノロジーネイティブな世代 •
時代に合わせたイノベーティブな進化は必然として求められる 27
ⓒ 2025 atama plus Inc. イノベーションを推奨する組織活動 28 エンジニア主導のハッカソンや Bizメンバー共催のアイデアソン 技術領域カットで
エンジニアが集まるギルド
ⓒ 2025 atama plus Inc. 29 これらの取り組みでは 画期的・破壊的イノベーションを 起こすのは難しかった
ⓒ 2025 atama plus Inc. アジェンダ 1. why : なぜイノベーションが必要だと思ったのか?
2. what : どのような新しい価値を生み出すことができたのか? 3. how : イノベーションを起こすためにどのような活動をしたのか? 30
ⓒ 2025 atama plus Inc. 31 「イノベーションを起こせたのでは!」 と実感できた、ある取り組み
ⓒ 2025 atama plus Inc. 32 まずはその成果物を紹介します
AIステップ解説
ⓒ 2025 atama plus Inc. 演習コンテンツでは、問題→解答→解説を一問ごとに実施 34 これまでの学習体験
ⓒ 2025 atama plus Inc. 解説文を理解することができず、学習が詰まってしまう問題 35 これまでの学習体験 なぜこの式変形になるのか 過程がわからない…
なぜこの公式を利用するのか わからない…
ⓒ 2025 atama plus Inc. 36 解説をもっと親切に 生徒の理解度に合わせて提供できないか?
ⓒ 2025 atama plus Inc. 37 生成AIで解決できるかもしれない
AIステップ解説
ⓒ 2025 atama plus Inc. 解説文の理解を生成AIを用いてサポートする 39 生成AIを用いた学習体験 単一の解説文を 生成AIにより分割
AIステップ解説
ⓒ 2025 atama plus Inc. 解説文の理解を生成AIを用いてサポートする 40 生成AIを用いた学習体験 分割された解説を 段階的に出力
各stepにおいて 生徒の理解状況を収集 生徒の理解状況に合わせて さらに詳細な解説文を生成 理解状況を返答する際の 選択肢も生成AIで生成 AIステップ解説
ⓒ 2025 atama plus Inc. リリースから3ヶ月経った現状:利用実態 41 ユーザーの価値に向き合う 利用促進施策なしの限定リリース にも関わらず
利用実績は右肩上がりで上昇中!! 75%以上の生徒が AIステップ解説によって 解説文が理解できたと回答!!
ⓒ 2025 atama plus Inc. 42 「破壊的」とまでは言えなくとも 「画期的」なイノベーションを生めたはず
ⓒ 2025 atama plus Inc. 43 このイノベーションは どういったプロセスで生み出せたのか? 逆算してみる
ⓒ 2025 atama plus Inc. アジェンダ 1. why : なぜイノベーションが必要だと思ったのか?
2. what : どのような新しい価値を生み出すことができたのか? 3. how : イノベーションを起こすためにどのような活動をしたのか? 44
ⓒ 2025 atama plus Inc. 45 振り返ると、次のステップで イノベーションを生むことができた (気がします)
ⓒ 2025 atama plus Inc. 46 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
ⓒ 2025 atama plus Inc. 47 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
ⓒ 2025 atama plus Inc. Slackでの雑談からアイデアの種を拾う • デモ画面作ってみたり、近しいアイデア・課題感を持っている人たちを接続し てみたり、というボトムアップの活動 •
これらの火種を絶やさないよう、なんらかの活動に結びつけたいと考えた 48 種を拾う
ⓒ 2025 atama plus Inc. Slackでの雑談からアイデアの種を拾う • どれだけ社内における熱量の種に対して感度を高く持つことができるか • 色々な人と話したり、SlackのあらゆるChannelを徘徊したりしながら
どこに火種があるかを探すことをルーティンワークにする 49 種を拾う https://sizu.me/kzk_maeda/posts/o3mik2coueu3
ⓒ 2025 atama plus Inc. 手段を常に広げられるような技術的な好奇心 • 「これをやりたい!」となった時に、手段を持てているか否かで初速が変わる • そのためには日常的な技術探索を好奇心を持って臨めているかが重要
• ハッカソンや社内ツール作成・OSS活動で生成AIの世界に触れていたことが 今回効いてきた 50 種を拾う https://speakerdeck.com/kzkmaeda/langchain-japan-meetup-2023-07-20
ⓒ 2025 atama plus Inc. 51 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
• 社内にある火種に対する感度を高く持つ • 初速を速くするための手段を日々磨く
ⓒ 2025 atama plus Inc. 52 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
ⓒ 2025 atama plus Inc. やってみたい!と思えるメンバーを集める • 熱量の種を蒔いていたメンバーを個別に口説き、興味を持ちそうなメンバーを 広く集める •
コミットメントと期待値を調整し、有志活動として小さくはじめる 53 有志が集まる
ⓒ 2025 atama plus Inc. やってみたい!と思えるメンバーを集める • 幸運なことに、プロダクトを作るのに必要なメンバーが揃ってくれた 54 有志が集まる
Product Manager Engineer QA UX Designer
ⓒ 2025 atama plus Inc. 有志メンバーのベクトルを合わせる • 「なぜやるのか」「なにをやるのか」を言語化し、認識を合わせる • シーズベースではあるものの、ユーザー価値は最優先に考えるため、
PR/FAQを用いてどのような価値を訴求するかをチームの指針にした 55 有志が集まる
ⓒ 2025 atama plus Inc. 粗くでもいいのでマイルストーンを立てる • 通常業務外での有志活動なので、熱量を維持するのは難しい • マイルストーンを立てて、現在地と先の見通しを見えるようにする
56 有志が集まる
ⓒ 2025 atama plus Inc. 開発!!! • 通常業務外での有志活動なので、熱量を維持するのは難しい • 短期決戦、熱量の高いうちに作ってしまう
• とは言え業務負荷の波により難しいこともあるので、 マイルストーンを意識しすぎないような力の抜き方も大事 • AIステップ解説は、当初のリリース目標から1ヶ月半後になってのリリース とした 57 有志が集まる
ⓒ 2025 atama plus Inc. 58 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
• コミットメントと期待値、ベクトルを調整 • 熱量が高い内に、過剰に力を入れずに開発
ⓒ 2025 atama plus Inc. 59 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
ⓒ 2025 atama plus Inc. 体験バッシュ • 体験バッシュ:ユーザー体験に特化したバッシュ会 • 社内でFBを得ること、活動自体の味方を増やすことを目的に開催
60 味方を広げる
ⓒ 2025 atama plus Inc. ユーザーヒアリング • 前提)自社で直営の塾(オンライン・オフライン)を運営している • →ユーザーとの距離が近い!!
61 味方を広げる
ⓒ 2025 atama plus Inc. ユーザーの価値に向き合う 62 味方を広げる オンライン塾の生徒さんに 開発中の画面で利用してもらい
インタビューを実施 直営塾の生徒さんに 実際の学習過程で利用してもらい 課題解決の助けになるかを検証
ⓒ 2025 atama plus Inc. 社内で”正しい”コミュニケーションを取る • リリースを目指し、CPOを中心に社内での意思決定がしやすい材料を揃える 63 味方を広げる
なぜこの活動が大事だと思っているのか 前提から丁寧に説明する PR/FAQベースでの価値訴求をはじめ 作った機能について紹介 リリースに向けて、どのチームと どんなコミュニケーションを取るか
ⓒ 2025 atama plus Inc. 社内で”正しい”コミュニケーションを取る • まだビジネスKPIのどこにインパクトがありうるのか、見立ての解像度が高いわ けではない中で、幸運にもポジティブに意思決定と調整を進めてくれた 64
味方を広げる
ⓒ 2025 atama plus Inc. 65 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
• 社内の体験バッシュで味方とFBを集める • ユーザーヒアリングで価値の確度を高める
ⓒ 2025 atama plus Inc. 66 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
ⓒ 2025 atama plus Inc. リリース!! 67 芽にする https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000037602.html
ⓒ 2025 atama plus Inc. 68 ここで手を抜かずに さらにユーザーの声を聞きに行く
ⓒ 2025 atama plus Inc. ユーザーの声を聞きに行く 69 芽にする 生徒 教室長
あ〜〜〜わかった!!極限ってそういうことか!! ここまで鳥肌が立つ勉強法はない、 この画面ひとつで解決するのは本当にありがたい… 集中力の持続時間が短い生徒さんにはすごくフィットしそう ですよね! その結果学習への苦手意識がなくなれば その先の人生で必要になる集中力も後からついてきそうな 気がしています。
ⓒ 2025 atama plus Inc. 70 ここはゴールではなく、 スタートライン
ⓒ 2025 atama plus Inc. 71 ここから、社内の正式な活動とするための 組織化を目指す
ⓒ 2025 atama plus Inc. 有志活動を正式な組織にする • シーズベースで出した価値が、ユーザーにポジティブに届いていること、社内 でモメンタム形成に寄与していること •
これらを材料にして、シーズベースでユーザー価値を訴求するイノベーション を継続的に起こしていくための組織化を経営に打診する → テクノロジー推進室の発足 72 芽にする
ⓒ 2025 atama plus Inc. 新たなイノベーションのスタートを切る • AIステップ解説自体を事業に完全に装着するにはまだハードルが残っている • 加えて、より発展的な技術展望もあるので、着実に検証して装着することを目
指していきたい • 数年先に価値を生む「R&D」ではなく、今の事業に価値貢献できるシーズベー スでの探索を進める 73 芽にする
ⓒ 2025 atama plus Inc. 74 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
• β機能をリリース、さらなる価値検証 • 有志活動を正式な組織活動に昇華させる
ⓒ 2025 atama plus Inc. 75 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
• 社内にある火種に対する感度を高く持つ • 初速を速くするための手段を日々磨く • コミットメントと期待値、ベクトルを調整 • 熱量が高い内に、過剰に力を入れずに開発 • 体験バッシュで味方とFBを集める • ユーザーヒアリングで価値の確度を高める • β機能をリリース、さらなる価値検証 • 有志活動を正式な組織活動に昇華させる
まとめ
小さな種を事業の芽にする ~エンジニア主導のイノベーションを 事業戦略に装着する方法~ Kazu ki Ma eda / @atama p
lu s VPoE Developer Summit 2025
シーズベース T ec hn olog y Pu sh ニーズベース Ma
rk et P ul l
事業責任者/ P rodu ct M an ag er 開発者/ エンジニア
ⓒ 2025 atama plus Inc. 80 種を拾う 有志が集まる 味方を広げる 芽にする
• 社内にある火種に対する感度を高く持つ • 初速を速くするための手段を日々磨く • コミットメントと期待値、ベクトルを調整 • 熱量が高い内に、過剰に力を入れずに開発 • 体験バッシュで味方とFBを集める • ユーザーヒアリングで価値の確度を高める • β機能をリリース、さらなる価値検証 • 有志活動を正式な組織活動に昇華させる
教育に、人に、社会に、 次の可能性を。 M i s s i o n
自己紹介 82 k z k _ m a e d
a