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エムスリー AI・機械学習チーム紹介資料 / Introduction of M3 AI Team

エムスリー AI・機械学習チーム紹介資料 / Introduction of M3 AI Team

エムスリーのAI・機械学習チームの紹介資料です。

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エンジニア採用ページ
https://jobs.m3.com/engineer/

M3 Engineering

January 18, 2024
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Transcript

  1. (※) 2023年10月時点 日本の医師のエムスリー会員率 エムスリーが事業展開している国の数 エムスリーが占める全世界で医師会員の割合 全世界で医師会員合計 17 カ国 (※) 50

    %以上 (※) 650 万人以上 (※) 90 %以上 エムスリー が展開する医療従事者向け情報 サイト「m3.com」は32万人を突破、日本 の医師の9割以上が会員。(※) 日本の医師の9割が登録するエムスリーのサービス グローバルでも医師の5割以上が会員、医療業界に根付く事業基盤 圧倒的な医療データへのアクセス容易性を活かしたAI開発
  2. 打席にたくさん立つための3つのスタートアップカルチャー 全員レビュー体制と基盤作りを徹底 企画から1ヶ月で サービスインする環境を実現 開発速度を保つための 徹底的なシステム化 企画、営業、フロント開発もOK! 成果のための ものづくり、行動を常に推奨 必要な事はなんでもやる

    オーナーシップ ex-楽天、ex-PKSHA、計算科学PhD、 医学PhDなど13人のチーム 隔週でCEOとも直接議論 経営陣直下の スペシャリスト集団 事業価値を創れるエンジニアへステップアップできる環境 13
  3. 成長を生み出す、ワイワイ開発カルチャー Keisuke Ogaki チームリーダー 東大、ドワンゴなどで機械 学習分野(画像認識、マル チモーダル認識、生成)の 研究開発を10年以上経験 アニメが好き ギークなリーダー陣

    多彩なギーク文化 “機械学習”も“ものづくり”も好きなエンジニア向き VPoE河合は国内に数名しかいないAI分野のGoogle認定Innovator、役員からも理解ある環境 Daisuke Yokomoto チームリーダー 楽天などを経てスタートアッ プの開発責任者、フリーラン スでの豊富な開発経験を持つ エナドリが好き • 毎日10分の雑談会 • 技術発表文化 ◦ 社内Tech Talk ◦ Tech Blog ◦ 技術書典 ◦ 技術ベント登壇 ◦ 積極的なOSS参加 ...etc • 勉強会文化 ◦ 「リーダブルコード」や「データ指向アプリ ケーションデザイン」など名著の輪読会 ◦ Elasticsearch&Luceneの実コード輪読会 ◦ SIGIR、ICCVなどの論文輪読会 ◦ 負債解消Day、開発合宿 • 研究発表文化 ◦ MIRU等の学会にも参加、スポンサード ◦ がん治療学会など医療関連学会にも登壇 難しい技術も 技術の無駄遣いも楽しむ 技術を楽しみながら圧倒的成長 14
  4. Ryo Kitagawa 2021年新卒 チームリーダー ソフトウェアエンジニア Member Interview Q. どうやってエムスリーに? 京都大学で技術を学んでいた時、逆求人系のイベントに参加しました

    その際、CTOの山崎さんと話したのですが、どこの会社よりも一番技術意識が 高かったのでインターンの話を即決しましたね! エンジニアがお金の話をしていたり、少人数で勢いのある開発のベンチャー感 があるAIチームに惹かれて、そのまま入社しました! Q. AI・機械学習チームはどういうチームですか? 大体やりたいところ全部できるチームです! MLモデル構築は当然、フロントエンドもk8sも触れます 職種関係無い所も魅力で、僕自身もSWEだけど最近MLを勉強しながらやって ます。周りが強いから大体サポートしてくれるし「挑戦し得」なチームです! Q. こういう人に来て欲しいとかありますか? 個人的には、インフラ好きな人増やしたいです k8s関連のOSS開発もやっていますし、実は最近BatchにRust入れたりもしてい ます。僕がMLやってるみたいに、インフラとプログラミングでチャレンジする のが好きな人も来て欲しいです! 15
  5. Daiki Ikeshima 2019年中途入社 機械学習エンジニア Member Interview Q. どうやってエムスリーに? 大学のサークルの先輩がエムスリーのエンジニアで、彼に誘われて入社しまし た。前職はプロジェクト単位の開発が多く、それはそれで成長したのですが

    「作った物を長く運用する環境での開発を経験してみたい!」という気持ちでエ ムスリーを選びました。エムスリーのプロダクト数は圧倒的なので、ビジネス面 を開発に繋げる楽しさを感じています! Q. AI・機械学習チームはどういうチームですか? 大きい会社だけど小さい会社って感じです笑 まさにスタートアップのようで「これやりたいです」といったチャレンジがすぐ 前に進みます。一方でエムスリーという会社の基盤を元に働けるので、良いとこ 取りしている感覚です笑ビジネスサイドと会議な日もありますが、1日コード書 くだけって日もあるので、個人的には良いバランスで成果の出せるチームだなと 思ってます。 Q. こういう人に来て欲しいとかありますか? 技術が好きな人、コード書くのが好きな人ですね。 話していても自然と技術トークや関連したビジネストークになることがよくあり ます。cruftやpanderaのような新しいツールに関する議論だったり、「こういう アルゴリズムがあって…」とか「それサービス化したら面白そうだよね」とか笑 技術的嗅覚が高い人が多いので、そういった環境で楽しめる人は向いていると思 います! 16
  6. 18 最近のニュース • AI臨床機器BMAX(間質性肺炎のAI 診断)医療機器承認 • サイト内広告の表示機会最大化 での社内表彰 • 企業の社員の健康寿命を予測し健康

    経営を促すEBHS Lifeのリリース これからのチャレンジ • 100社以上あるグループ会社の データ連携と機械学習実装 • 臨床AIや健康経営など医療を 推し進めるプロダクトを実社会導入 • 品質自動監視を進め、更に気軽かつ 高頻度のリリース環境を構築
  7. 通年インターン 絶賛募集中 19 機械学習を活かした医療の質の向上に、共にチャレンジする仲間を募集しています 報酬 時給:2500円(交通費含) 2週間8H×10営業日就業した場合:200,000円 期間 2週間 実施場所

    オンライン • 関東在住者:初日/最終日オフィスに 出社頂きます (ガイダンス参加や顔合わせのため) • 関東以外在住者:全日程オンライン で実施いたします テーマ例 • Autoaugmentを用いた医用画像分類の精度向上 • 医療論文の一文要約 • 記事に付いているタグの階層化 • MLパイプラインOSS gokartの改良 • MLOps用k8sカスタムコントローラーの開発 • BigQueryのモックテストフレームワーク構築 • 生成AIを用いたfew shot learning • 広告画像の自動最適化
  8. エンジニア採用ページ https://jobs.m3.com/engineer/ プロダクト紹介ページ https://jobs.m3.com/product/ エムスリーテックブログ https://www.m3tech.blog/ エムスリーをもっと詳しく 20 社員インタビュー https://www.wantedly.com/companies/m3_inc

    VPoE登壇資料 fukabori.fm https://fukabori.fm/episode/59 https://fukabori.fm/episode/60 Connpass公式グループ https://m3-engineer.connpass.com/ エンジニア公式Twitter(X) https://twitter.com/m3_engin eering エンジニア公式YouTube https://www.youtube.com/channel /UC_DkAOcwgmtQnJLDctci4rQ