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MTC2018 - 海をまたぐ開発チームとTech Lead

mercari
October 04, 2018

MTC2018 - 海をまたぐ開発チームとTech Lead

Speaker: 今井 智章

メルカリでは今年からプラットフォームごとに技術ロードマップを策定し、技術的な観点からもプロダクトへ貢献できるような取り組みをしています。US版Mercari Androidチームはスケールしても機動力の高いしなやかなチームを作ることを目指し、技術ロードマップを策定しました。本セッションではどのように技術ロードマップが策定され推進されてきたのかをテックリードの役割も交えてお話します。

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October 04, 2018
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Transcript

  1. US Android Project プロジェクト爆誕 Mercari Plus リリース Mercari と統合 リブランディング

    • リニューアル後リリース回数: 42回(ベータ版リリース等も含 めると200回) • コード(Java, Kotlin): 100,215行 • スクリーン数 ◦ Native : 約60 ReactNative : 約40 • クライアントABテスト: 約40 (2018.10月現在) Fun facts
  2. US Mercari Android Team Tech Lead (2018.1 ~) Tech Lead

    (2018.7 ~) Joined! (2018.2 ~) Joined! (2018.1 ~) Moving to SF -> Palo Alto
  3. 2017/1 • 2名体制 • USメンバー のみ 2018/1 • 5 名体制

    • コア基盤はUS側 で管理 20XX • 100~ 名体制 • 各国でオーナーシップを 持ち、爆速開発 • 大規模でも高品質な プロダクトを提供 US Mercari Android Teamの開発体制
  4. 2017/1 • 2名体制 • USメンバー のみ 2018/1 • 5 名体制

    • コア基盤はUS側 で管理 20XX • 100~ 名体制 • 各国でオーナーシップを 持ち、爆速開発 • 大規模でも高品質な プロダクトを提供 コード品質とスピードをどう保 つ? どうオーナーシップをメンバー が持てるようにする? US Mercari Android Teamの開発体制
  5. • 課題を誰よりも説明できるようになる ◦ なにが問題なのか ◦ どう解決したいのか • 課題を共有 ◦ ピッチスライドを作成してプレゼン

    課題の先生になる 1 Why? How? • なぜ課題を解決すべきかメンバーに心か ら納得して関心を持ってもらうため
  6. • 手を動かして解決方法を検証する • 一番難しいケースにチャレンジする • 経験を共有する 技術検証は誰よりも ハマる 2 Why?

    How? • 自分が落とし穴を埋めてスムーズに新し い技術やアイデアにメンバーを導くため