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デザイン組織の広報が、AIを_社内外に広げる_ためにやってきたこと

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October 27, 2026

 デザイン組織の広報が、AIを_社内外に広げる_ためにやってきたこと

デザイン組織の広報が、AIを_社内外に広げる_ためにやってきたこと
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広報チーム × AI 〜「使ってる」で終わらせない、組織に組み込んだ現場の話〜
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2026年10月8日(木) 19:00 〜 22:00

生成AIが出てきて、もう何年も経ちました。
広報の現場でも「議事録はAI」「プレスリリースの初稿はAI」
そんな声はもう珍しくない。

でも、正直に聞きたい。それ、チームの仕組みになっていますか?
担当者が変わっても回りますか? 業務のどこに、どんな基準で組み込んだか説明できますか?

個人の「便利に使ってます」で止まっている広報チームは、まだ多いと思います。だからこそ今回は、「AIをどう使うか」ではなく「組織にどこまで組み込んで、どう運用しているか」を語る夜を準備しました
集まるのは、メガベンチャーの広報チームから、たった1人で広報を回す実践者まで。きれいな成功事例だけじゃなく、業務の棚卸しから始めた泥臭い話、うまくいかなかった話、そこからどう再現性を作ったか。現場の本音を持ち寄ります。

若狭 香織
株式会社MIXI
CDO付 コニュニケーション担当

【イベントレポート】
https://careers.mercari.com/mercan/articles/64954/

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広報チーム × AI 〜「使ってる」で終わらせない、組織に組み込んだ現場の話〜
https://mercari.connpass.com/event/407097/
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Transcript

  1. 自己紹介 株式会社MIXI 若狭 香織 2023年MIXIへ中途入社。 好きなもの • ハイボール 毎日飲んでいます。 会社では飲み会の幹事をやること多し

    入社後、デザイン本部 デザイナーリレーション グループのマネージャーとして、オウンドメ ディア運営や社内研修・勉強会、イベント企画 運営に従事。 • 野球観戦 試合があれば、テレビで観戦! もちろん、ハイボール片手に MIXI DESIGNの取り組みを社内外に伝える活動 に携わる。 • ドラゴンズファン 今年は20回以上、北海道から名古屋、広島まで遠征 して球場に見にいった! ©MIXI 2
  2. 業務で画像生成AIを使っていたのは、約16% 15.7% はい いいえ 57.3% 業務外のみ 20.2% はい 15.7% その他

    6.8% 画像生成AIガイドライン Ver1.0 「検証はOK、アウトプットはNG」だったころ 2024年4月 デザイン本部アンケート(回答89件) ©MIXI 2024年
  3. AIツール記事ポータル 基礎記事(AIツール概要) Adobe Firefly Midjourney Runway ChatGPT Claude Gemini ▼

    社内ブログ ▼ 各メンバー検証記事 様々な職種の視点で検証しているよ! Firefly活用術 Runway動画生成 ChatGPT業務活用 Gemini比較検証 記事を読む → 記事を読む → 記事を読む → 記事を読む → デザイナー視点での検証 エンジニアが試してみた マーケターの視点 PMが使ってみた 社内ブログのDocBaseに、各AIツールの概要と、メンバーの検証記事を共有 ©MIXI 15
  4. 確認フローは、そのままに 「作る」は、約14時間 → 約5時間 「確認」は、1時間 → 1時間 主な工程の抜粋 AI導入前 AI導入後

    約14時間 作る 約5時間 速くなったぶん、確認はあえて減らさない。 リスクを、出す前に防ぐため。 note記事1本で計測(2025年5月) 事業部 確認 広報知財 確認 ©MIXI 1時間 1時間 あえて減らさない 1時間 1時間 あえて減らさない 17
  5. 2025年 AIがサポートした8つの工程 ✏️ 🎤 🌐 📊 企画・準備 取材・制作 確認・公開 発信・効果測定

    ✨AI 企画ネタ探し ✨AI 企画書作成 ✨AI → 取材実施 (質問案生成・文字起こし) 撮影 関係各所確認 → 広報知財確認 編集会議 ✨AI 初稿 管理画面に下書き インタビュー日程の調整 ✨AI 原稿確認(校正) 公開 → ✨AI 社内Slackでシェア ✨AI MIXI公式SNSでの拡散依頼 ✨AI 数値分析 全15工程のうち、約半分をAIにサポートしてもらえるように ©MIXI 18
  6. 社員が外に出られる順番をつくる 社員が外に出られる順番をつくる 1 2 1 3 2 社員が発表できる場をつくる 社員が発表できる場をつくる まず、CDOが先に語る

    まず、CDOが先に語る →→ 3 社員が発信する 社員が発信する →→ TECH&DESIGN DAY(2025年8月)/AI DAY(2026年3月)企画・運営 TECH&DESIGN DAY(2025年8月)/AI DAY(2026年3月)企画・運営 YouTube(2025年8月)/Cocoda(2025年12月) 2024年12月 2024年12月 ©MIXI 21
  7. 社内で試し、確認してから社外へ 社内で試す → 社外利用を確認する → noteに活用する 社外公開前に確認したこと ▪ 生成した画像を、社外向けに利用できるか ▪

    写っている本人の許諾をもらう ▪ 他社ロゴをどう扱うか(今回の画像では掲載しない) 試行錯誤の手順も社内記事に残し、知見を共有。 ©MIXI 27
  8. AIでビジュアルをつくるときの、3つのポイント ① ② ③ 参考の素材(画像)は、 多いほどイメージに近づく AIは、きれいに整えすぎて しまう 文字は、精度高く入るように なった

    人物のいろいろな角度・表情の写真 を渡す 人物が、「似ているか」は最後に本人 が決める ただし、社名・固有名詞は人の目でしっか り確認する → → → 広報で出したいのは、その人らしさ ©MIXI 32
  9. 何か起きたときの、対応フローをつくった 全社のインシデント対応フローに、デザイン・AIの判断軸を足した(ゼロから作らない) ① ② ③ ④ どんなリスクが あるか どれくらい 重大か

    どこで上に 相談するか 誰に 相談するか 類似・盗用/権利・素材 /生成AI/品質・誤表現 /社会・倫理の5つ → 「誰まで巻き込まないと 解決できないか」で、重 大度を4段階に分ける → 担当部署だけで直せるか /専門部署の判断が要る か/全社の問題か → CDO・法務/知財・広報 など、内容に合わせて 決めておく 重大さは、炎上の大きさではなく「誰まで巻き込まないと解決できないか」で決める ©MIXI 37
  10. 明日から試せること 01 03 楽しく試せる機会を つくる 伝えたい情報から、 表現を考える 社外に出す前の確認を 整える キービジュアル公募・動画コンペ

    記事サムネイル・CxOサイネージ 公開前の確認・リスク対応フロー 身近な社内企画に、AIでつくってみる 機会を取り入れる ©MIXI 02 誰に何を知ってほしいかを決め、画像 や動画での伝え方を試す 利用できる範囲と、内容の確認先・ 相談先を明確にする 41