v19 part 2

Transcript

1. サウンドチェック⽤に⾳楽を再⽣しています。 デバイスのオーディオ設定をご確認ください。
3. 7⽉21⽇のセッション 1 14:00 メールトランスポーター 2 14:10 Write Pro 3 14:20 Compare strings, Position 4 14:30 データブラウザ 5 14:35 モバイル 6 14:40 4D Server 7 14:55 オブジェクト指向プログラミング part 2 8 15:05 オ・ル・ダ part 2 9 15:15 ORDA Class API part 2
4. part 2 v19 presentation
5. メールトランスポーター Receive emails with POP3 protocol; Copy, move, and delete emails with IMAP
6. SMTP メールトランスポーター Receive emails with POP3 protocol; Copy, move, and delete emails with IMAP
7. POP3 SMTP メールトランスポーター Receive emails with POP3 protocol; Copy, move, and delete emails with IMAP
8. POP3 SMTP メールトランスポーター Receive emails with POP3 protocol; Copy, move, and delete emails with IMAP IMAP
9. POP (Post Office Protocol)
10. POP (Post Office Protocol) Eメールを受信するためのインターネット規格のプロトコル
11. POP (Post Office Protocol) Eメールを受信するためのインターネット規格のプロトコル メールをローカルにダウンロードできる
12. POP (Post Office Protocol) Eメールを受信するためのインターネット規格のプロトコル メールをローカルにダウンロードできる メールサーバーからメッセージを削除できる
13. POP・IMAP・SMTPに共通の注意事項
14. POP・IMAP・SMTPに共通の注意事項 各通信プロトコルの仕様に依存
15. POP・IMAP・SMTPに共通の注意事項 各通信プロトコルの仕様に依存 メールサーバーにおける実装にも依存
16. POP・IMAP・SMTPに共通の注意事項 各通信プロトコルの仕様に依存 メールサーバーにおける実装にも依存 メールサーバーによって動作に違いがある
17. デモンストレーション
18. Internet Commands vs POP3 transporter スレッドセーフ POP3 over TLS ログファイル 新ネットワークレイヤー専⽤
19. Internet Commands vs POP3 transporter スレッドセーフ POP3 over TLS ログファイル 新ネットワークレイヤー専⽤
20. Internet Commands vs POP3 transporter スレッドセーフ POP3 over TLS ログファイル 新ネットワークレイヤー専⽤
21. Internet Commands vs POP3 transporter スレッドセーフ POP3 over TLS ログファイル ログイン認証 APOP PLAIN 新ネットワークレイヤー専⽤ APOP PLAIN LOGIN CRAM-MD5 OAUTH2
22. SET DATABASE PARAMETER(POP3 Log; 1) $path:=Get 4D file(POP3 log file) $file:=File(POP3 log file) Internet Commands vs POP3 transporter スレッドセーフ POP3 over TLS ログファイル ログイン認証 APOP PLAIN $POP3:=POP3 New transporter($params) $params.logFileプロパティでパスを指定 /PACKAGE/Logs/4DPOP3Log_X.txt 統合ログファイル シングルログファイル 新ネットワークレイヤー専⽤ 10MB × 10個 Circular log limitation でファイル数を管理 APOP PLAIN LOGIN CRAM-MD5 OAUTH2
23. Internet Commands vs IMAP transporter 新ネットワークレイヤー専⽤ SET DATABASE PARAMETER(IMAP Log; 1) $path:=Get 4D file(IMAP log file) $file:=File(IMAP log file) $IMAP:=IMAP New transporter($params) $params.logFileプロパティでパスを指定 統合ログファイル シングルログファイル × 10個 Circular log limitation でファイル数を管理 /PACKAGE/Logs/4DIMAPLog_X.txt 10MB × 10個 スレッドセーフ IMAP over TLS ログファイル ログイン認証 PLAIN PLAIN LOGIN CRAM-MD5 OAUTH2
24. Internet Commands vs SMTP transporter 新ネットワークレイヤー専⽤ SET DATABASE PARAMETER(SMTP Log; 1) $path:=Get 4D file(SMTP log file) $file:=File(SMTP log file) $SMTP:=SMTP New transporter($params) $params.logFileプロパティでパスを指定 統合ログファイル シングルログファイル × 10個 Circular log limitation でファイル数を管理 /PACKAGE/Logs/4DSMTPLog_X.txt 10MB × 10個 スレッドセーフ STARTTLS / SMTP over TLS ログファイル ログイン認証 PLAIN LOGIN CRAM-MD5 OAUTH2 PLAIN LOGIN CRAM-MD5
25. Write Pro Direct export to PDF! From docx format to 4D Write Pro!
26. Write Pro ・PDF への直接の書き出し ・DOCX ファイルの読み込み ・検索と置換 ・ブレークをすべて取得 ・フォーミュラ: キャリッジリターンの振る舞いの管理 ・UI の改善 ・表⽰するウィジェットページを選択 ・⼩数点区切りに使⽤する⽂字を選択 ・ソフトハイフンの管理 ・表とその要素のための新しい標準アクション ・プロテクト属性のサポート ・ドキュメント内部のフォーミュラを管理 ・ピクチャーの消去 新機能：
27. Write Pro ・PDF への直接の書き出し ・DOCX ファイルの読み込み ・検索と置換 ・ブレークをすべて取得 ・フォーミュラ: キャリッジリターンの振る舞いの管理 ・UI の改善 ・表⽰するウィジェットページを選択 ・⼩数点区切りに使⽤する⽂字を選択 ・ソフトハイフンの管理 ・表とその要素のための新しい標準アクション ・プロテクト属性のサポート ・ドキュメント内部のフォーミュラを管理 ・ピクチャーの消去 新機能：
28. Write Pro Write Pro υΩϡϝϯτ PDF ϑΝΠϧ PDF への直接の書き出し
29. Write Pro Write Pro υΩϡϝϯτ PDF ϑΝΠϧ • 特定の要素をPDFに出⼒しな いオプション PDF への直接の書き出し
30. Write Pro Write Pro υΩϡϝϯτ PDF ϑΝΠϧ • 特定の要素をPDFに出⼒しな いオプション PDF への直接の書き出し • ハイパーリンクのサポート
31. Write Pro Write Pro υΩϡϝϯτ PDF ϑΝΠϧ • 特定の要素をPDFに出⼒しな いオプション PDF への直接の書き出し • ハイパーリンクのサポート • コンパクトなファイルサイズ
32. Write Pro Write Pro υΩϡϝϯτ PDF ϑΝΠϧ • 特定の要素をPDFに出⼒しな いオプション PDF への直接の書き出し • ハイパーリンクのサポート • コンパクトなファイルサイズ • プリエンプティブモードで出⼒
33. Write Pro Write Pro υΩϡϝϯτ PDF ϑΝΠϧ • 特定の要素をPDFに出⼒しな いオプション PDF への直接の書き出し • ハイパーリンクのサポート • コンパクトなファイルサイズ • プリエンプティブモードで出⼒ WP EXPORT DOCUMENT wk pdf
34. Write Pro DOCX の読み込み .docx ϑΝΠϧ Write Pro υΩϡϝϯτ
35. Write Pro DOCX の読み込み • 再現性の⾼い変換処理  ・差し込みフィールド  ・表組み  ・印刷設定  ・画像   など .docx ϑΝΠϧ Write Pro υΩϡϝϯτ
36. Write Pro DOCX の読み込み • 再現性の⾼い変換処理  ・差し込みフィールド  ・表組み  ・印刷設定  ・画像   など .docx ϑΝΠϧ Write Pro υΩϡϝϯτ • ユーザー向けの変換ログ
37. Write Pro DOCX の読み込み • 再現性の⾼い変換処理  ・差し込みフィールド  ・表組み  ・印刷設定  ・画像   など .docx ϑΝΠϧ Write Pro υΩϡϝϯτ • ユーザー向けの変換ログ • デベロッパー向けの変換ログ
38. Write Pro DOCX の読み込み • 再現性の⾼い変換処理  ・差し込みフィールド  ・表組み  ・印刷設定  ・画像   など .docx ϑΝΠϧ Write Pro υΩϡϝϯτ • ユーザー向けの変換ログ • デベロッパー向けの変換ログ WP Import document wk docx
39. デモンストレーション
40. Compare strings, Position String comparison improvements よりも⼿軽な⽂字列⽐較 Match regex
41. Compare strings, Position sk strict sk char codes sk case insensitive sk diacritic insensitive sk kana insensitive $result:=Compare strings(string1; string2; option) new! option
42. Compare strings, Position sk strict sk char codes sk case insensitive sk diacritic insensitive sk kana insensitive $find:=Position(stringToFind; text; start; lengthFound; option | *) new! $result:=Compare strings(string1; string2; option) new! option
43. Compare strings, Position モード sk strict ⽇本語コレーションʢICUʣ オプション sk char codes ⽂字コードを評価 (照合順序)
44. Compare strings, Position モード sk strict ⽇本語コレーションʢICUʣ オプション sk char codes ⽂字コードを評価 sk case insensitive ⼤⽂字と⼩⽂字を区別͠ͳ͍ (照合順序)
45. Compare strings, Position モード sk strict ⽇本語コレーションʢICUʣ オプション sk char codes ⽂字コードを評価 sk case insensitive ⼤⽂字と⼩⽂字を区別͠ͳ͍ sk diacritic insensitive 清⾳と濁⾳を۠ผ͠ͳ͍ (照合順序)
46. Compare strings, Position モード sk strict ⽇本語コレーションʢICUʣ オプション sk char codes ⽂字コードを評価 sk case insensitive ⼤⽂字と⼩⽂字を区別͠ͳ͍ sk diacritic insensitive 清⾳と濁⾳を۠ผ͠ͳ͍ sk kana insensitive 全⾓と半⾓/平仮名と⽚仮名を区別͠ͳ͍ (照合順序)
47. Compare strings, Position モード sk strict ⽇本語コレーションʢICUʣ オプション sk char codes ⽂字コードを評価 sk case insensitive ⼤⽂字と⼩⽂字を区別͠ͳ͍ sk diacritic insensitive 清⾳と濁⾳を۠ผ͠ͳ͍ sk kana insensitive 全⾓と半⾓/平仮名と⽚仮名を区別͠ͳ͍ sk case insensitive ⼤⽂字と⼩⽂字を区別͠ͳ͍ (照合順序)
48. Compare strings, Position モード sk strict ⽇本語コレーションʢICUʣ オプション sk char codes ⽂字コードを評価 デフォルト sk case insensitive ⼤⽂字と⼩⽂字を区別͠ͳ͍ sk diacritic insensitive 清⾳と濁⾳を۠ผ͠ͳ͍ sk kana insensitive 全⾓と半⾓/平仮名と⽚仮名を区別͠ͳ͍ sk case insensitive ⼤⽂字と⼩⽂字を区別͠ͳ͍ sk strict + sk case insensitive + sk kana insensitive ⽇本語コレーション・清⾳と濁⾳を区別する・他は区別しない (照合順序)
49. Compare strings, Position テキスト検索⽤の⽂字列⽐較を使⽤する ON OFF いすず いすゞ らーめん らあめん *データベース設定＞データ⾔語＞⽇本語 ҟͳΔ ҟͳΔ ಉ͡ ಉ͡
50. OFF ҟͳΔ ҟͳΔ Compare strings, Position テキスト検索⽤の⽂字列⽐較を使⽤する ON OFF いすず いすゞ らーめん らあめん ⼤⽂字と⼩⽂字を区別しない ON さつき さっき 4D 4d *データベース設定＞データ⾔語＞⽇本語 ҟͳΔ ҟͳΔ ಉ͡ ಉ͡ ಉ͡ ಉ͡
51. ҟͳΔ ҟͳΔ OFF OFF ҟͳΔ ҟͳΔ ಉ͡ ಉ͡ Compare strings, Position テキスト検索⽤の⽂字列⽐較を使⽤する ON OFF いすず いすゞ らーめん らあめん ⼤⽂字と⼩⽂字を区別しない ON さつき さっき 4D 4d 清⾳と濁⾳を区別しない ON ハック バッグ Ozil Özil *データベース設定＞データ⾔語＞⽇本語 ҟͳΔ ҟͳΔ ಉ͡ ಉ͡ ಉ͡ ಉ͡
52. データエクスプローラー Set up the Web Administration component; Your data live in a web interface
53. データエクスプローラー
54. データエクスプローラー Internal Components Internal User Components 4D Labels 4D Mobile App 4D Report development pk_wizard preferences runtime
55. データエクスプローラー Internal Components Internal User Components 4D Labels 4D Mobile App 4D Report development pk_wizard preferences runtime WebAdmin new!
56. データエクスプローラー WebAdmin データエクスプローラー ? ? ?
57. データエクスプローラー WebAdmin データエクスプローラー ? ? ? --headless ヘッドレスモードに対応 Web App. ライセンス不要 Unlimited Desktop ⾮対応 preview
58. データエクスプローラー 推奨解像度 1920 × 1080
59. データエクスプローラー テーブル選択
60. データエクスプローラー フィールド選択
61. データエクスプローラー テーマ切り替え ➡
62. データエクスプローラー クエリ コードで かんたん
63. データエクスプローラー
64. データエクスプローラー
65. データエクスプローラー
66. データエクスプローラー
67. データエクスプローラー
68. データエクスプローラー ⾃動スタート
69. データエクスプローラー ⾃動スタート アクセスキー
70. データエクスプローラー
71. データエクスプローラー ⾃動スタート HTTPS証明書 アクセスキー
72. データエクスプローラー
73. データエクスプローラー
74. データエクスプローラー /4D/WebAdmin v19.4DSettings SHA256
75. データエクスプローラー --webadmin-settings-file --webadmin-access-key .4DSettingsファイルのパス --webadmin-auto-start --webadmin-store-settings アクセスキー ⾃動スタート CLI設定を.4DSettingsファイルに保存する
76. データエクスプローラー
77. データエクスプローラー
78. データエクスプローラー
79. データエクスプローラー
80. データエクスプローラー
81. データエクスプローラー
82. モバイル
83. 4D for iOS エクスポート ビルド/インストール 全⾃動 Xcode
84. 4D for iOS ORDA
85. 4D for iOS
86. 4D for iOS プッシュ通知
87. 4D for iOS プッシュ通知 ディープリンク ಛఆͷը໘΍Ϩίʔυʹδϟϯϓ͢ΔϋΠύʔϦϯΫ Keeper://mobileapp/show?dataClass=Projects&entity.primaryKey=47
88. 4D for iOS プッシュ通知 ディープリンク ಛఆͷը໘΍Ϩίʔυʹδϟϯϓ͢ΔϋΠύʔϦϯΫ Keeper://mobileapp/show?dataClass=Projects&entity.primaryKey=47 QRコードでURLを読み取り
89. 4D for iOS プッシュ通知 ディープリンク ಛఆͷը໘΍Ϩίʔυʹδϟϯϓ͢ΔϋΠύʔϦϯΫ Keeper://mobileapp/show?dataClass=Projects&entity.primaryKey=47 QRコードでURLを読み取り 指先でなぞって図形や⽂字などを⼊⼒
90. 4D for iOS プッシュ通知 ディープリンク ಛఆͷը໘΍Ϩίʔυʹδϟϯϓ͢ΔϋΠύʔϦϯΫ Keeper://mobileapp/show?dataClass=Projects&entity.primaryKey=47 QRコードでURLを読み取り 指先でなぞって図形や⽂字などを⼊⼒ 差分とオフラインアクションによる同期（これまで：全件ダウンロードとオンラインアクション）
91. 4D for iOS プッシュ通知 ディープリンク ಛఆͷը໘΍Ϩίʔυʹδϟϯϓ͢ΔϋΠύʔϦϯΫ Keeper://mobileapp/show?dataClass=Projects&entity.primaryKey=47 QRコードでURLを読み取り 指先でなぞって図形や⽂字などを⼊⼒ N対Nリレーション 差分とオフラインアクションによる同期（これまで：全件ダウンロードとオンラインアクション）
92. エクスポート ビルド/インストール 全⾃動 Xcode 4D for iOS Mobile 4D for iOS
93. 4D for iOS Mobile エクスポート ビルド/インストール 全⾃動 Xcode Android Studio 半⾃動 ビルド/インストール
94. 4D Server Who did what: Store user aliases in the journal; Server code development in project applications
95. カレントユーザー
96. カレントユーザー ユーザー名: Current user
97. カレントユーザー ユーザー名: Current user ➡
98. カレントユーザー ユーザー名: Current user ➡
99. カレントユーザー ユーザー名 ユーザー名 ユーザー名: Current user
100. カレントユーザー アクセス権 アクセス権 ユーザー名: Current user × アクセス権
101. カレントユーザー アクセス権: Current user
102. カレントユーザー アクセス権 アクセス権: Current user
103. カレントユーザー MSC > ログ解析
104. カレントユーザー MSC > ログ解析 佐藤 ⽥中 ユーザーが判別できない
105. ユーザーエイリアス
106. ユーザーエイリアス
107. ユーザーエイリアス アクセス権 アクセス権: Current user (4D User account)
108. ユーザーエイリアス
109. ユーザーエイリアス ユーザー名 ユーザー名: Current user (4D User alias)
110. ユーザーエイリアス ユーザー名 アクセス権 ユーザー名: Current user (4D User alias) アクセス権: Current user (4D User account)
111. ユーザーエイリアス MSC > ログ解析
112. ユーザーエイリアス MSC > ログ解析 ユーザーを特定できる
113. カスタムログイン画⾯
114. カスタムログイン画⾯ アカウント名 ユーザー名 デフォルトユーザー
115. カスタムログイン画⾯ アカウント名 ユーザー名 アカウント名 アクセス権 Current user (4D User account) デフォルトユーザー
116. カスタムログイン画⾯ アカウント名 ユーザー名 エイリアス 表⽰・ログ記録 アカウント名 アクセス権 Current user (4D User account) Current user (4D User alias) デフォルトユーザー
117. ジャーナルとエイリアス { "task_id":5, "user_name":"miyako", "user4d_id":5, "user4d_alias":"ాத", "host_name":"MacBook Pro", "task_name":"P_13", "is_remote_context":true, "client_uid":"B814526184A34CF289EB76015FFDEBE5", "client_version":-268363520 }
118. ジャーナルとエイリアス { "task_id":5, "user_name":"miyako", "user4d_id":5, , "host_name":"MacBook Pro", "task_name":"P_13", "is_remote_context":true, "client_uid":"B814526184A34CF289EB76015FFDEBE5", "client_version":-268363520 } "user4d_alias":"ాத"
119. クライアント/サーバー開発 プロジェクトモード 4DProject バイナリモード 4DB
120. クライアント/サーバー開発 プロジェクトモード 4DProject バイナリモード 4DB サーバー クライアント デザインモード ライブ開発できる
121. クライアント/サーバー開発 プロジェクトモード 4DProject バイナリモード 4DB サーバー クライアント クライアント サーバー σβΠϯϞʔυ ϥΠϒ։ൃͰ͖ͳ͍ デザインモード ライブ開発できる
122. クライアント/サーバー開発 バイナリモード Plugins Components Resources 4DB REA 4DB Caches
123. クライアント/サーバー開発 バイナリモード プロジェクトモード 4DZ 4DProject Plugins Components Resources Plugins Components Resources 4DB REA 4DB 4DZ Caches Caches
124. クライアント/サーバー開発 リポジトリ プロジェクトモード 4DZ Plugins Components Resources Caches 4DProject LAUNCH EXTERNAL PROCESS git pull RELOAD PROJECT 4DZ 起動時のスナップショット
125. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 projectToken.json { "token": "…UUID…", "path": "…databaseName.4DProject" } /AppData/Roaming/4D Server/databaseName/ /Application Support/4D Server/databaseName/ or token
126. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 ストラクチャ xml </> ユーザー/グループ json {...} 設定 xml </> ΫϥΠΞϯταʔόʔ௨৴
127. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 フィルター json {...} スタイル css {...} フォーム json {...} メソッド 4dm メニュー json {...} ストラクチャ xml </> ユーザー/グループ json {...} 設定 xml </>
128. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 フィルター json {...} スタイル css {...} フォーム json {...} メソッド 4dm ファイル > すべて保存… →ユーザーモード メニュー json {...} ストラクチャ xml </> ユーザー/グループ json {...} 設定 xml </> リロード要求
129. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 フィルター json {...} スタイル css {...} フォーム json {...} メソッド 4dm メニュー json {...} ストラクチャ xml </> ユーザー/グループ json {...} 設定 xml </> リロード要求 ファイル > すべて保存… →ユーザーモード RELOAD PROJECT
130. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 フィルター json {...} スタイル css {...} フォーム json {...} メソッド 4dm メニュー json {...} ストラクチャ xml </> ユーザー/グループ json {...} 設定 xml </> リロード要求 ファイル > すべて保存… →ユーザーモード RELOAD PROJECT リロード要求
131. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 フィルター json {...} スタイル css {...} フォーム json {...} メソッド 4dm ストラクチャ xml </> ユーザー/グループ json {...} 設定 xml </> ファイル > すべて保存… →ユーザーモード RELOAD PROJECT メニュー json {...} →最前⾯ RELOAD PROJECT
132. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 フィルター json {...} スタイル css {...} フォーム json {...} メソッド 4dm ストラクチャ xml </> ユーザー/グループ json {...} 設定 xml </> ファイル > すべて保存… →ユーザーモード RELOAD PROJECT メニュー json {...} →最前⾯ RELOAD PROJECT リモート環境
133. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 4DZ
134. ローカルクライアント 4DProject ローカル環境 4DZ 4DZ Plugins Components Resources 4DZ Caches 4DProject 古いバージョン （圧縮中）
135. リモートデバッガ サーバーのデバッガをクライアント側で
136. リモートデバッガ サーバーのデバッガをクライアント側で トレース ブレークポイント エラー キャッチ
137. リモートデバッガ サーバーのデバッガをクライアント側で トレース ブレークポイント エラー キャッチ バイナリモード 4DB 4DC プロジェクトモード 4DProject 4DZ
138. リモートデバッガ メリット
139. リモートデバッガ メリット ヘッドレスモードのデバッグ
140. リモートデバッガ メリット ヘッドレスモードのデバッグ ディスプレイ不要
141. リモートデバッガ メリット ヘッドレスモードのデバッグ ディスプレイ不要 リモートデスクトップ不要
142. リモートデバッガ メリット ヘッドレスモードのデバッグ ディスプレイ不要 リモートデスクトップ不要 Windows Server サービス起動
143. リモートデバッガ
144. リモートデバッガ
145. リモートデバッガ
146. リモートデバッガ
147. リモートデバッガ デバッガ（サーバー側）
148. リモートデバッガ デバッガ（クライアント側） ダークモード #272F33 ライトモード #EBF7FF アイコン
149. リモートデバッガ デバッガ（クライアント側） デザインモードのアクセス権が必要 On Server Startupはデバッグできない ヘッドレスモードのクライアントでは使⽤できない
150. リモートデバッガ テクノロジー Debug Adapter Protocol (Microsoft) https://microsoft.github.io/debug-adapter-protocol/ DAP メッセージ データ （独⾃⽅式でシリアライズ） ネットワークレイヤー 同期/⾮同期通信
151. リモートデバッガ リモートデバッガはデバッグサーバーを経由する リモートデバッグサーバー サーバーのデバッガが有効化されていなければ ポート番号: 19815
152. リモートデバッガ リモートデバッガはデバッグサーバーを経由する リモートデバッグサーバー サーバーのデバッガが有効化されていなければ ポート番号: 19815 接続拒否
153. リモートデバッガ リモートデバッガはデバッグサーバーを経由する リモートデバッグサーバー サーバーのデバッガが有効化されていなければ ポート番号: 19815 接続拒否 Get application info().RemoteDebuggerSessionID
154. Easy looping with a new 4D tag オ・ル・ダ part 2
155. エンティティセレクション、コレクション、オブジェクト に対して使⽤可能 C_OBJECT($entity) For each ($entity; ds.Students.all()) $entity.lastname:=Uppercase($entity.lastname) $entity.save() End for each For each…End for eachループ
156. 4DEACH…4DENDEACH ϧʔϓ
157. 4DEACH…4DENDEACH ϧʔϓ
158. 4DEACH…4DENDEACH ϧʔϓ For eachとよく似た構⽂
159. 4DEACH…4DENDEACH ϧʔϓ For eachとよく似た構⽂ PROCESS 4D TAGS WEB SEND FILE などで使⽤可能
160. 実際に表⽰される⼀覧
161. デモンストレーション
162. オブジェクト指向プログラミング New declaration syntax for an intuitive autocompletion; part 2 Improve your API with function scope
163. 新しいシンタックス 従来のシンタックス C_TEXT($text1;$text2) C_LONGINT($num) C_PICTURE($pict)
164. 新しいシンタックス 新しいシンタックス var $text1; $text2 : Text var $num : Integer var $pict : Picture 従来のシンタックス C_TEXT($text1;$text2) C_LONGINT($num) C_PICTURE($pict)
165. 新しいシンタックス 新しいシンタックス var $text1; $text2 : Text var $num : Integer var $pict : Picture 従来のシンタックス C_TEXT($text1;$text2) C_LONGINT($num) C_PICTURE($pict) 宣⾔コマンド
166. 新しいシンタックス 新しいシンタックス var $text1; $text2 : Text var $num : Integer var $pict : Picture クラス 従来のシンタックス C_TEXT($text1;$text2) C_LONGINT($num) C_PICTURE($pict) 宣⾔コマンド
167. 新しいシンタックス 新しいシンタックス var $text1; $text2 : Text var $num : Integer var $pict : Picture クラス 従来のシンタックス C_TEXT($text1;$text2) C_LONGINT($num) C_PICTURE($pict) 宣⾔コマンド 両シンタックスの併⽤ OK ローカル/プロセス変数 OK インタープロセス変数 NG 配列 NG
168. 新しいシンタックス ⼿本にしたのはTypeScriptのシンタックス var $var : cs.MyClass // ϢʔβʔΫϥε var $var : 4D.File // ϏϧτΠϯΫϥε var $var : 4D.Object // ΦϒδΣΫτ var $var : Object // 4D.Objectͷ୹ॖܥ var $var : Collection // 4D.CollectionͰ͸ͳ͍ var $var : Text͋ var $var : Picture͋ var $var : Variant͋ var $var // লུ࣌͸όϦΞϯτܕ var $var : Date // ؔ਺໊ͱಉ͡ var $var : Time // ؔ਺໊ͱಉ͡ var $var : Boolean͋ var $var : Real͋ var $var : Integer // ഒ௕੔਺ var $var : Pointer͋ var $var : Blob͋
169. 新しいシンタックス Compiler_Variables var text1; text2 : Text var number : Integer var pict : Picture C_LONGINT(number) C_PICTURE(pict) C_TEXT(text1) C_TEXT(text2) ܕએݴΛੜ੒ プリプロセッサは従来の変数宣⾔を⽣成する 新しいシンタックスのメリットはオブジェクト型変数をクラスで宣⾔できること クラスで宣⾔するメリットはコード補完で的確な⼊⼒候補が表⽰されること
170. コード補完
171. C_OBJECT($person) $person:=cs.Person.new() コード補完
172. C_OBJECT($person) $person:=cs.Person.new() コード補完
173. C_OBJECT($person) $person:=cs.Person.new() 候補なし コード補完
174. var $person : cs.Person $person:=cs.Person.new() C_OBJECT($person) $person:=cs.Person.new() 候補なし コード補完
175. var $person : cs.Person $person:=cs.Person.new() C_OBJECT($person) $person:=cs.Person.new() 候補なし コード補完
176. var $person : cs.Person $person:=cs.Person.new() C_OBJECT($person) $person:=cs.Person.new() 候補なし プロパティ/関数 コード補完
177. コード補完
178. C_OBJECT($folder) $folder:=Folder(fk logs folder) コード補完
179. C_OBJECT($folder) $folder:=Folder(fk logs folder) コード補完
180. C_OBJECT($folder) $folder:=Folder(fk logs folder) 候補なし コード補完
181. var $folder : 4D.Folder $folder:=Folder(fk logs folder) C_OBJECT($folder) $folder:=Folder(fk logs folder) 候補なし コード補完
182. var $folder : 4D.Folder $folder:=Folder(fk logs folder) C_OBJECT($folder) $folder:=Folder(fk logs folder) 候補なし コード補完
183. var $folder : 4D.Folder $folder:=Folder(fk logs folder) C_OBJECT($folder) $folder:=Folder(fk logs folder) 候補なし プロパティ/関数 コード補完
184. コード補完
185. C_OBJECT($dataclass) C_OBJECT($entity) C_OBJECT($entitySelection) コード補完
186. C_OBJECT($dataclass) C_OBJECT($entity) C_OBJECT($entitySelection) コード補完
187. C_OBJECT($dataclass) C_OBJECT($entity) C_OBJECT($entitySelection) コード補完 候補なし
188. C_OBJECT($dataclass) C_OBJECT($entity) C_OBJECT($entitySelection) var $dataclass : cs.Company var $entity : cs.CompanyEntity var $entitySelection : cs.CompanySelection コード補完 候補なし
189. C_OBJECT($dataclass) C_OBJECT($entity) C_OBJECT($entitySelection) var $dataclass : cs.Company var $entity : cs.CompanyEntity var $entitySelection : cs.CompanySelection 候補なし コード補完
190. C_OBJECT($dataclass) C_OBJECT($entity) C_OBJECT($entitySelection) var $dataclass : cs.Company var $entity : cs.CompanyEntity var $entitySelection : cs.CompanySelection 候補なし プロパティ/関数 コード補完
191. 新しいシンタックス Class constructor($firstname : Text ; $lastname : Text ; $birthdate : Date) This.lastName:=$lastname This.firstName:=$firstname This.birthdate:=$birthdate Function setAdress($streetNumber : Text ; $streetName : Text ; $city : Text) This.streetNumber:=$streetNumber This.streetName:=$streetName This.city:=$city
192. 新しいシンタックス Function getFullname -> $fullname : Text $fullname:=This.firstname+" "+Uppercase(This.lastname) Function sendMessage($text : Text) -> $message : Text $message:="@"+This.firstname+": "+$text
193. 新しいシンタックス #DECLARE ($listboxName : Text ; $rowNum : Integer) -> $result : Object LISTBOX SELECT ROW(*; $listboxName ; $rowNum) $result:=New object("success"; True ; "message" ; "row successfully selected")
196. デモンストレーション
197. ORDA Class API Improve your API with function scope ORDA Data Model Classes and REST; part 2
198. RESTサーバー • v18から導⼊されていた機能 • C/S環境において、今まではクライアントは必ず1つのサーバーにしか接続でき なかった。リモートデータストアを使⽤すれば、C/Sでありながら、他のREST サーバーとして公開されているデータストアにアクセスすることが可能に！ • C/Sでの4Dの使い⽅の可能性が⾶躍的に向上 • オフラインで4Dを使⽤しながら、必要な時だけサーバーにアクセス • データを分散して保管/運⽤する など。。。
199. ORDA Class API • 簡単にサービスを公開 • 実装を隠蔽して抽象化レイヤーを提供 • シンプルなREST APIで他のアプリケーションと連携 Student ID 232 firstname A lastname A englishLevel 216 finalExam A rank 216 schoolID 232 StudentSelection StudentEntity Student /rest/Student/registerStudent /rest/Student(1)/getFirstAhead /rest/Student/setFinalExam
 /$entityset/{entitySetNumber} Class extends DataClass Function registerStudent Class extends Entity Function getFirstAhead Class extends EntitySelection Function setFinalExam 拡張クラス REST API テーブル データクラス
200. ORDA Class API • データストアオブジェクトにアクセスする • {server}:{port}/rest/$catalog • データクラスにアクセスする • {server}:{port}/rest/{dataClassName} • エンティティにアクセスする • {server}:{port}/rest/{dataClassName}(Key) • エンティティクラスで定義済のクラス関数にアクセスする (HTTP REQUEST) • 例: http://127.0.0.1:8044/rest/Students(7)/studyingInSameCity/
201. クラス関数の動作を指定する • local • クライアントからサーバーへのリクエストは⾏われない • exposed • クライアントからのREST経由でのアクセスを受け⼊れる
202. クラス関数の動作を指定する • local • クライアントからサーバーへのリクエストは⾏われない • exposed • クライアントからのREST経由でのアクセスを受け⼊れる v18 R4まではクラス関数は全て公開 →v18 R5からはデフォルトは⾮公開 公開したいクラス関数に明⽰的に exposedを記述する必要あり
203. デモンストレーション