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採択されるプロポーザルの書き方

 採択されるプロポーザルの書き方

DevRel Meetup in Tokyo #55 〜CFP DAY〜
https://devrel.connpass.com/event/185085/

の資料です

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Atsushi Nakatsugawa

August 14, 2020
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Transcript

  1. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 採択されるプロポーザルの 書き方 中津川篤司,

    MOONGIFT 1
  2. PAGE # MOONGIFT / 50 DAY 2019/02/14 自己紹介 2 @goofmint

    fb.me/goofmint 中津川 篤司 株式会社MOONGIFT代表取締役 エバンジェリスト コミュニティ 主催 https://www.moongift.jp
  3. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 カンファレンスの主催/登壇 • 主催

    • 登壇
  4. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 注意! 4 あくまでも個人的な経験であり、

    必ず採択される保証はありません
  5. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 CFPとは? • Call

    for Proposalsの略(Proposals = 提案) • Call for Paperの略という説も(via Wikipedia) 5 Proposal Accept
  6. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 一般的な手順 1. 期日まで募集

    Papercallのような専用サービス、Googleフォーム、専用 フォーム、GitHubのIssueなど 2. 締め切った後、投票 専任者のみ、主催者全員、オープン 3. 評価の高い順に採択(罠あり) 採択された人に連絡 4. 採択された人が了承してスピーカーに決定 6
  7. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 一般的なプロポーザルのフォーマット • セッションについて

    • タイトル、概要、内容、ノート、カテゴリ、聴衆レベル、セッションスタイル • 登壇者について • 会社名、肩書き、名前、メールアドレス、プロフィール • その他(居住地、Tシャツサイズ、旅費サポート、ソーシャルアカウント) 7
  8. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 採択されるプロポーザルのコツ 8

  9. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 判断する側の立場に立つ • カンファレンスの趣旨や目的を考えた上で、主催者が聴衆に

    聞いてもらいたいと思うような話を提案する • 自分が話したい ≠ 相手も聞きたい • 国境を越えると、個人やローカル企業名は殆ど知られていな いので、名前によるマウントは効果なし • 主催者は人間なので、判断はかなりエモーショナル(感情を 揺さぶる方がいい) 9
  10. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 タイトルは分かりやすく • 他とは違う「おっ?」と思わせるようなタイトルを考える

    • 奇抜である必要はなし 例:Developers Who Give Back: Growing Community & Purpose Through CSR 10
  11. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 概要は重要 • 概要はエレベーターピッチ。30秒勝負。

    • 概要がつまらない、または「よく分からない」とその時点で アウト • 詳細までしっかり読み込んで判断してもらえる訳ではない (そんな時間はない) 11
  12. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 カテゴリも重要 • 同じカテゴリ(みんなが出しそうなカテゴリ)ばかりだと、

    競争が厳しい • 他の人が選ばなそうなカテゴリを狙うのは手 12
  13. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 自分がなぜその話をするに値する のか説明する •

    ノートやプロフィールを通じて、自分がその話を値すること を説明する • 経験や地理的条件、関わったプロジェクトなど • 特に汎用的、一般的な話をする際に重要 13
  14. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 なぜ自分だけがその話をできるの かを説明する •

    経験に基づいていること • オリジナリティがあること • 誰でもできる話なら、より有名な人に話をしてもらいたい 例)ある人(そこそこ知られている人)が採択される   → 同じ内容が話せるから、部下でもいいですかと連絡がくる   → お断りする 14
  15. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 出し惜しみしない • 詳細欄では十分に説明する

    • 英語の場合は特に文字数を多く、説明を多く • これくらいで分かるでしょ?は通用しない • 変な記法(▪、☆など)を使わない。採択された場合、この 文章がWebサイトに掲載されます。せめてMarkdownや、主催 者が許容する記法を使う 15
  16. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 匿名の場合あり • 採択が匿名で行われる場合、個人の肩書きがまったく使えな

    いので注意 • ノート(注記)部分に名前を記載するテクニックあり 例)中津川篤司は、◦◦の経験が×年あり、この分野に〜 16
  17. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 プロフィールの書き方に注意 • プロフィールはキーワードのかき集めではない

    • 海外では彼、彼女などの第三者形式での記述が一般的 • どんなテクノロジーが好きか、趣味は何か、どんな経験があ るのか…など人となりが分かるように書く 17
  18. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 個人的なプロポーズの書き方 18

  19. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 エンパシーチャート • 正しい文章やきれいな文章を書くことではなく、

    あなたの中 にある共感力を呼び起こし、 “いますぐ” に「相手の心を動か す文章」 を書けるようになる 19
  20. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 エンパシーチャートの考え方 1. まずゴール(聴衆に与えたい影響)から考える

    話したいことではなく、お土産から 2. ポジティブな反応、ネガティブな反応の両方を懸念する ポジティブには背中を押す、ネガティブには理解を示しつ つ、見方を変えるメッセージを含ませる 3. そうした話をするのに最適な、聴衆(まずは主催者)を引き つけるキャッチコピー(タイトル)を考える 20
  21. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 採択されるコツ • 海外向けであれば、日本的エッセンスが含まれるだけで他国

    にはない独自性が出る → ダイバーシティなどガラパゴス化しているテーマもあるの で注意 • 自分の経験は自分だけのもの(経験はコピーできない) • 自分の常識は他人の非常識 • 不幸は蜜の味(失敗談は語れる人も限られる) 21
  22. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 Let’s send proposal!

    22
  23. PAGE DAY 2017/11/01 # MOONGIFT / 12 https://devrel.dev/asia-2020/