修正予定です。
概要 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2023/proposal/17655
発表者 https://twitter.com/_N_A_ https://note.com/mryy
V1.0 2023/01/12 Regional Scrum Gathering Tokyo 2023witch&wizards inc. 森 雄哉プロダクト開発が進むとチームが駄目になる!?「私考える人、あなた作業する人」を越えてプロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法1
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売上があがればグロース?2
売上があがればグロース?人が増えたらグロース?3
何がグロースするのか4
何がグロースするのか何がグロースさせるのか5
何がグロースするのか何がグロースさせるのかプロダクトのグロースを追求するぞ6
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とある企業のプロダクトマネジメント8
プロダクトマネージャーと開発者との活動の違い9
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プロダクトの成否18
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経験のギャップが開いていく27
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プロダクト開発が進めばプロダクトマネージャーのチーム内の活動は減りチーム外の活動が増える31
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突然ですが機会格差クイズ39
突然ですが機会格差クイズ※心の中でやろう40
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機会格差は想像より大きく経験のギャップは急速に開いていく57
経験のギャップが開くと何が起こる?58
経験のギャップが開くと何が起こる?分業が始まる59
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気づいた時には手遅れ66
気づいた時には手遅れ(効率がいいからね!!)67
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ソフトウェア開発は上達したがプロダクト開発に失敗した81
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プロダクトマネージャーと開発者との活動の違い83
プロダクトマネージャーと開発者との活動の違い経験のギャップが開いていく84
プロダクトマネージャーと開発者との活動の違い経験のギャップが開いていく気づいた時には手遅れ85
プロダクトマネージャーと開発者との活動の違い経験のギャップが開いていく気づいた時には手遅れソフトウェア開発は上達したがプロダクト開発に失敗した86
プロダクトマネージャーと開発者との活動の違い経験のギャップが開いていく気づいた時には手遅れソフトウェア開発は上達したがプロダクト開発に失敗した87いったい何が起きていたのか
V1.0 2023/01/12 Regional Scrum Gathering Tokyo 2023witch&wizards inc. 森 雄哉プロダクト開発が進むとチームが駄目になる!?「私考える人、あなた作業する人」を越えてプロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法88
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プロダクト開発組織の健全指標93
私たちは顧客にプロダクトを通して何を提供しているのか問題の解決94
私たちは顧客にプロダクトを通して何を提供しているのか問題の解決95
顧客にとってお金を払ってでも解決したい問題を解決してくれたらお金を払う96
困ってるほど解決できたら売上が伸びるこの解決の量が増えると売上が伸びる97
売上は顧客にとって重要な問題を解決した質と量の遅れた結果98
ところがメディアに取りあげられたりブームになるとすると一気に売上はあがる売上は外部環境に左右されやすい99
顧客が興味本位で買って使わずに放置しても売上が上がる100
解決した問題よりも売上が大きくなったらヤバい101
サブスク解約忘れの売上と継続率の高さで102
サブスク解約忘れの売上と継続率の高さで「うちのサービスは優良です」って、なってたらヤバい103
「売上さえ」という思考がどれくらい広がっているか104
「売上さえ」という思考がどれくらい広がっているか積ん読読んでないのに売上が上がる読まれてないのに喜ぶ著者と出版社と読者105
顧客にとって重要な問題の「現在の」解決の量と質を基準にできるとより健全107
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解く問題の価値と解き方の質から捉える問題解決115
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問題解決の順序の失敗パターン1.どう解くか(How)2.なにを解くか(What)成功パターン1.なにを解くか(What)2.どう解くか(How)121
プロダクト開発組織の問題解決123
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プロダクト開発組織の問題解決を探求しよう
プロダクト開発組織の問題解決を探求しよう134
プロダクト開発組織の4つの状態を見分けよう135
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世の中には品質の高い売れ残りが無数にある139
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人類のプロダクトの歴史はQCDの歴史Q:品質 C:コスト D:納期147
人類のプロダクトの歴史はQCDの歴史Q:品質 C:コスト D:納期148
人類のプロダクトの歴史はQCDの歴史Q:品質 C:コスト D:納期はやいやすいうまい149
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プロダクト開発組織問題解決の失敗例1プロトタイプの罠はやいやすいまずい153
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「はやいやすいまずい」を見つけるのはプロトタイプ155
「はやいやすいまずい」を見つけるのはプロトタイプではない156
「うまい!!」を早く見つけるのがプロトタイプ157
遅くても高くても「めちゃくちゃうまい!」なら客がつく158
はやくても安くても「まっず…」では客はつかない159
プロダクト開発組織問題解決の失敗例3QCDの安易なトレードオフは長期的には競争劣位163
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プロダクト開発組織の問題解決を探求しよう173
自分達のプロダクト開発組織はどこ?問題解決の質チェック174
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プロダクト開発組織の問題解決を探求しよう181
何時間、磨いてる?182
何時間、磨いてる?問題解決の活動に費やす月あたりの時間は?183
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価値のある問題を見つける解決の技を磨くどちらも時間がかかる187
じゃあ自分の時間の使いかたは?188
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みんなの時間の使いかたの合計190
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解く価値の高い問題を探索し解決の質を高くする194
費やしている比率は適切?195
費やしている比率は適切?顧客の問題を解決できる比率?196
費やしている比率は適切?顧客の問題を解決できる比率?競合に勝てる比率?197
かけてるコストばっちり把握してる?198
プロダクトを支える活動の合計を考えると多額が費やされている199
年収500万の人会社負担は1000万10人なら1億100人なら10億200
「資金調達10億!!」とよくニュースで盛り上がるがそれに比類する金額が多くの現場で費やされている201
今必要なことにコスト(自分達の時間)をかけよう202
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204上記をうまく設計と運用するのもプロダクト開発組織の組織開発
費やしている時間から自分達の状態を評価してみよう205
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プロダクト開発組織の問題解決を探求しよう210
ここまでは特定時点を切り取ったスナップショット211
時系列変化から解像度を高めてみよう212
プロダクト開発が進みリリースされ顧客が増えて売上が伸び組織の人数も増えていく213
プロダクト開発が進みリリースされ顧客が増えて売上が伸び組織の人数も増えていく何が起きる?214
問題の量と難易度が増える215
B216
リリースするバグが見つかり緊急対処217
リリースするバグが見つかり緊急対処メディアで紹介アクセスが殺到してダウン218
リリースするバグが見つかり緊急対処メディアで紹介アクセスが殺到してダウンユーザーがSNSでクレーム知れ渡って既存客が契約解除219
B220
B221
B222
嬉しい悲鳴嬉しいのは一時だけ223
増員で対処だ!!226
採用は大変!!しかし開発者の増員に比べてプロダクトマネージャーの増員は限られがち227
どれだけ忙しくなってもプロダクトマネージャーは一人か少人数228
月、何時間働ける?229
月、何時間働ける?168時間? 残業して240?230
月、何時間働ける?168時間? 残業して240?どれくらいさばける?解く価値の高い問題を探索できる?231
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問題の増加に対してどれだけ優秀でも一人では質の維持は難しい245
問題の量と難易度がプロダクトマネージャーのキャパシティを超える246
問題の量と難易度がプロダクトマネージャーのキャパシティを超える超えると何が起こるか247
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プロダクトマネージャーがボトルネック252
プロダクトマネージャーが探索する必要のあるプロダクト進展を左右する問題の量や難易度がプロダクトマネージャーのキャパシティを超えた状態253
数ヶ月熟成ぎっしりプロダクトバックログ255
アンバランスなダブルダイヤモンド256
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プロダクトマネージャー特定個人に依存すると問題の解決に間に合わない260
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プロダクトマネージャーのボトルネックはいつか起きる破壊的なのはその対応を誤ること264
プロダクトマネージャーがボトルネックになり次に何が起こるか265
慢性的キャパシティ不足下の機能不全な問題解決266
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安易な分業272
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プロダクトマネージャーが自分の時間は無駄にできないと仕事をパンパンに詰め込んだらそれを他の人にも要求する274
- ボトルネッカーの錯誤 -自分の時間は一秒も無駄にはできないと考えるが他の人にも当てはめてしまい組織が稼働率パンパン主義(リソース効率)に染まる275
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安易な分業とはチームをやめること282
チームをやめたとき人の「非」関係が作られる283
チームをやめたとき人の「非」関係が作られる私考える人あなた作業する人284
手抜きでかさ増し285
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フィードバックというアンドンを壊していた295
見過ごし/やり過ごし297
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見過ごし/やり過ごしとは問題解決しない問題解決303
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プロダクトマネージャーが本当にほしかったもの309
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314
315脱規模の問題解決
プロダクトマネジメントが当たり前になるチーム316
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10~50倍の機会318
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322
323
10~50倍の機会をどうやって作るか324
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プロダクト開発の再チーム化326
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334
プロダクトマネージャーから言われたからと作っていてはプロダクトマネジメントのボトルネックは続く335
モブプロダクトマネジメント337
プロダクトさんぽ341
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『ヘタッピマンガ研究所R』©村田雄介/集英社
消費者ではなく自分が作り手だとしてどうしたらもっと良くなるか365/24で考える348
あっという間にプロダクトのインプットでパンパンに349
ウィークリープロダクト道場350
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353脱規模の問題解決で本物のスケールを実現しよう
「はやいやすいまずい」を捨てて同じ時間を経験することを通じて「「「めっちゃうま!! 」」を一緒に見つけよう354
V1.0 2023/01/12 Regional Scrum Gathering Tokyo 2023witch&wizards inc. 森 雄哉プロダクト開発が進むとチームが駄目になる!?「私考える人、あなた作業する人」を越えてプロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法355
モブプロダクトマネジメントプロダクトさんぽウィークリープロダクト道場359
モブプロダクトマネジメントプロダクトさんぽウィークリープロダクト道場機会が増えると何が起きるか360
モブプロダクトマネジメントプロダクトさんぽウィークリープロダクト道場機会が増えると何が起きるか366
モブプロダクトマネジメントプロダクトさんぽウィークリープロダクト道場機会が増えると何が起きるか自分がプロダクト開発にそれほど興味がないことに気付く367
プロダクトマネージャーや経営者ほどに人生を捧げられないことに気付く368
経営者からのメンタリングやメディアインタビューなんて1回でヘトヘト369
彼らは100回の挑戦をして95回失敗して5回の成功で喜んでいる95回の成功でも5回の失敗で落ち込む自分370
なぜ分業に賛成したのか水増しに黙っていたのか371
なぜ分業に賛成したのか水増しに黙っていたのか自分にとって都合がよかったからだ372
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「私考える人、あなた作業する人」を越えてプロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法376
「私考える人、あなた作業する人」を越えてプロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法377
ここからがプロダクト開発チームのはじまり379
V1.0 2023/01/12 Regional Scrum Gathering Tokyo 2023witch&wizards inc. 森 雄哉プロダクト開発が進むとチームが駄目になる!?「私考える人、あなた作業する人」を越えてプロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法380