Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
業務ツールとして使うPostman
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
Masayoshi Kimoto
April 18, 2024
Programming
0
320
業務ツールとして使うPostman
2024年4月16日に開催された「Postman API Night Fukuoka 2024 Spring」で登壇させていただいた時のスライドです。公開用に一部改修しています。
Masayoshi Kimoto
April 18, 2024
Tweet
Share
Other Decks in Programming
See All in Programming
Amazon Bedrockを活用したRAGの品質管理パイプライン構築
tosuri13
5
790
フロントエンド開発の勘所 -複数事業を経験して見えた判断軸の違い-
heimusu
7
2.8k
登壇資料を作る時に意識していること #登壇資料_findy
konifar
4
1.6k
LLM Observabilityによる 対話型音声AIアプリケーションの安定運用
gekko0114
2
440
Unicodeどうしてる? PHPから見たUnicode対応と他言語での対応についてのお伺い
youkidearitai
PRO
1
2.6k
Vibe Coding - AI 驅動的軟體開發
mickyp100
0
180
CSC307 Lecture 10
javiergs
PRO
1
660
AIによるイベントストーミング図からのコード生成 / AI-powered code generation from Event Storming diagrams
nrslib
2
1.9k
そのAIレビュー、レビューしてますか? / Are you reviewing those AI reviews?
rkaga
6
4.6k
Automatic Grammar Agreementと Markdown Extended Attributes について
kishikawakatsumi
0
200
コマンドとリード間の連携に対する脅威分析フレームワーク
pandayumi
1
460
生成AIを活用したソフトウェア開発ライフサイクル変革の現在値
hiroyukimori
PRO
0
100
Featured
See All Featured
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
22k
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
28
2.5k
Unsuck your backbone
ammeep
671
58k
Color Theory Basics | Prateek | Gurzu
gurzu
0
200
Amusing Abliteration
ianozsvald
0
100
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
370
20k
Game over? The fight for quality and originality in the time of robots
wayneb77
1
120
Organizational Design Perspectives: An Ontology of Organizational Design Elements
kimpetersen
PRO
1
470
Reality Check: Gamification 10 Years Later
codingconduct
0
2k
Code Review Best Practice
trishagee
74
20k
Speed Design
sergeychernyshev
33
1.5k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
760
Transcript
業務ツールとして使うPostman @Postman API Night Fukuoka 2024 Spring(2024/4/16) 木本 政慶(株式会社オルターブース) Copyright
© Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 1
Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 2 木本政慶(きもと まさよし)
1975年生まれ。2児の父。 所属:株式会社オルターブース クラウドソリューション部 主な特徴:与えられた登壇時間を超過しがち。 @msys75 注:エンジニアとして有益な情報はほぼ投稿してません。 コミュニティラジオ天神「泡欲BARラジオ」(第1・3火曜、21時~) レギュラーアシスタント 注:エンジニアとして有益な情報はまったく喋ってません。
Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 3 Postman、どう使ってますか? APIを手っ取り早く動かすため?
APIを開発するため?
オルターブースはMicrosoftのCSP(クラウドソリューションプロバイダー)パート ナーとして、お客様にMicrosoftの様々な製品・サブスクリプションを提供。 各種サブスクリプションを提供する上で必要な顧客管理、契約管理、注文処理、 顧客テナントの管理サポート、毎月の請求などが主な業務。 これら多岐にわたるパートナー業務をサポートするために、Microsoftから様々 な機能群「Partner Center」が提供されている。 Postmanが業務ツールになったきっかけ Copyright ©
Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 4
Microsoftがパートナー向けに提供している パートナー業務を行うための機能群。 Webアプリとしての「Partner Center」と 個々の機能を提供するAPIがある。 パートナーとしての日常業務はWebアプリでほぼ事足りるが、 Webアプリではできない・やりづらい部分がある。 Partner Center is
… Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 5
Partner Centerは情報を縦に掘っていく構造 Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 6
パートナー 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション
情報を横方向に見たいこともある Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 7 パートナー
顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション これをAPIで実現したい。
Postmanを使いはじめたのだが・・・ Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 認証がめんどい PowerShellでコマンドを打ってアクセストークンを取得しないといけない
コマンド打つの面倒くさい 取得したアクセストークンをPostmanにコピペしないといけない コマンド打つの面倒くさい 年に数回しかやらないから、認証プロセスの手順を忘れちゃう やっぱりコマンド打つの面倒くさい
ところがPostmanでは・・・ Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 9 認証がめんどい
めんどくない! PostmanのCollectionに認証サポート機能 が備わっており、ボタンポチ~でアクセス トークンを取得してくれる!! GUI最高!! 本番用・検証用など実行環境ごとにEnvironmentを作成して、認証に必要な情報をセットしておくと、 Environmentの切り替えによって、実行したい環境のトークンが簡単に取得できる。
という話をブログに書きました。 Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 10 「aadojo
ゆうびんやさん」で検索!!
いざこれを実現しようとすると・・・ Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 11 パートナー
顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション 顧客 サブスクリプション サブスクリプション サブスクリプション いろんなAPIを連携させて 動かす必要がある。
Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 12 これは・・・? Flowsというからには、
APIリクエストをフローさせられるのであろう。
取得したデータをCSVっぽく出力するFlow Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 13 レスポンスをカンマ区切りにフォーマット変換してログに出力。
Consoleに出力されたログをテキストエディタ等にコピペして、あとは好きなように加工。 年に1~2回の作業であればこれで十分。
どんどん複雑化してます。 Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 14 連携するリクエストの数が増えたり、繰り返し処理や条件分岐が増えてくると、
リクエストの実行タイミングのズレなどで思うようにフローが流れなくなってくるので試行錯誤が必要。 利用するAPIの設計・仕様との相性によって使いづらくなるケースもありそう。 アプリを実装する前に、FlowsでAPIを連携した時の挙動を確認しながら処理の流れをイメージする、 という使い方もあり。
自分でアプリを作りこむほど頻繁には使わないAPIたち。 頻繁に使わないがゆえに、毎回使い方を忘れてしまう。(特に認証) だったら、Postman Flowsを使ってみよう。 という、やや不純な動機から始まりましたが、APIを使う頻度も増えたし、 頻度が増えてくると、やりたいことも増えてくる。 フローをWebhookをトリガーにして実行することもできるし、 Formも「Coming Soon」となっている。 「業務ツール」ではなく「業務アプリ」になるかも?
業務ツールとしてのPostman Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 15