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コマンドとリード間の連携に対する脅威分析フレームワーク

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January 14, 2026

 コマンドとリード間の連携に対する脅威分析フレームワーク

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  1. 同期連携のメリット 物理DBは共有するスタイル。 • 結果整合とかなくてシンプル • 整合性(Consistency) これにより、 ユーザー体験(UX)の圧倒的勝利 例)自分の書き込みがすぐ読めるor 失敗したら即時エラー。

    アプリケーション設計のシンプルさ インフラストラクチャー上の設計・ 運用における恩恵は、 ① コンポーネントが少ない ブローカーの構築とか不要 ② トラブルシューティングの容易さ (可観測性) ③ 「キュー詰まり」の概念がない 2026/1/14
  2. CLTM~8つの観点で分析 • 結合度と爆発半径 • データ整合性 • セキュリティ • 容量 •

    互換性 • 可観測性 • コンプライアンス • 副作用と再実行 2026/1/14
  3. ④容量と飽和 「パイプが詰まったらどうなるか?」 同期通信 【リソース競合 】 複雑な検索クエリがCPUを占有し、重 要な注文処理を遅延させる。 (単一DBの性能限界) 非同期通信 【詰まりと破裂】

    処理速度の差によりキューが無限に溢 れたり、PostgreSQLのWAL(ログ)が 肥大化してディスクを食い潰しマス ターDB停止、、、。 (バッファ管理の難しさ) 2026/1/14
  4. ⑤バージョン管理と互換性 「データの形の変更で読み手が壊れないか?」 同期通信 【脅威なし (Safe)】 アトミックなデプロイにより、DBとア プリの整合性は常に保たれる。 非同期通信 【ポイズンピル 】

    スキーマ変更(項目のリネーム等)を 含むイベントが流れた瞬間、対応して いないConsumerが一斉にクラッシュし て死に続ける。 (契約不履行による破壊) 2026/1/14