c4ljp2016_enju_leaf_120

5f34c4c6e5d9cb955c1552d3cb444b6c?s=47 Kosuke Tanabe
September 11, 2016

 c4ljp2016_enju_leaf_120

Code4Lib Japan Conference 2016 協賛団体セッション
「Next-L Enju Leaf 1.2.0 リリースに向けて」

5f34c4c6e5d9cb955c1552d3cb444b6c?s=128

Kosuke Tanabe

September 11, 2016
Tweet

Transcript

  1. Next-L Enju Leaf 1.2.0 リリースに向けて 2016年9月11日 Code4Lib JAPAN Conference 2016

    田辺 浩介 TANABE, Kosuke Twitter / GitHub: @nabeta
  2. Next-L Enjuとは • Project Next-Lによって開発されている オープンソース図書館システム – https://github.com/next-l/enju_leaf – http://enju.next-l.jp

    • 2008年ごろから継続して開発中 – 開発者数名、 ほか20名程度の 協力者が存在
  3. デモサーバ http://enju.next-l.jp

  4. None
  5. None
  6. 物質・材料研究機構 https://library.nims.go.jp

  7. 南三陸町図書館 http://minamisanriku.next-l.jp

  8. Project Next-Lとは • 図書館関係者で新しい図書館システムを 作り上げるプロジェクト – http://www.next-l.jp • 2006年に開始 –

    代表は原田隆史先生(同志社大学) • 毎月1回の開発ワークショップ
  9. オープンソース • MITライセンスを採用 • 自由に利用・改変可能 • 著作権表示を含めれば再配布も可能 • 改変部分の公開義務なし –

    業者に改変や機能追加を依頼した場合、 その変更点を公開する義務はない
  10. 開発の実態 • 月1回の開発ワークショップ – 毎回5〜6名が参加 • その他、開発者に時間があるときに随時実施 • ソースコードはGitHubで公開 •

    不具合報告や機能追加依頼もGitHubで実施
  11. None
  12. None
  13. Next-L Enjuの動作環境 • オープンソースソフトウェアを用いて構築 されるWebアプリケーション – 開発言語: Ruby – フレームワーク:

    Ruby on Rails – データベース: PostgreSQL/MySQL/SQLite3 – 検索エンジン: Apache Solr • 上記が動作する環境であれば、ほとんどの レンタルサーバやクラウドで動作可能
  14. Next-L Enjuの機能 • 書誌・所蔵管理 – 受入・検索 • 貸出管理 – 貸出・返却・予約・督促

    • 利用者管理 – 個人情報・利用者区分・権限管理 • 施設管理 – 分館・書棚管理
  15. Next-L Enjuの特徴(1) • 普通のRuby on Railsのアプリケーションである • = 多くのOSで動作する –

    Unix系OS(OSX含む)、Windows • = 多くのクラウドサービスやVPSで動作する – Heroku, Amazon EC2など
  16. Next-L Enjuの特徴(2) • 書誌・所蔵・貸出状態・分館情報など、 システム上の各情報が一意のURLを持つ – 「パーマリンク」と呼ばれる機能 • XMLやTSVでの 出力もサポート

    – 「WebAPI」と 呼ばれる機能
  17. Next-L Enjuの特徴(3) • 外部ツールとの連携を重視 – 外部ツールを使うほうが早ければそれを使用 – CSVファイルでExcelやAccessとやりとり – 利用者情報はローカルのAccessで管理することを

    想定。Enju上には利用者IDしか持たない – Enjuとの接続はAccessにEnju上の利用者IDのURL を入力することで実現 – 全データにURLがあることによるメリット
  18. 利用者情報のXML • このXMLを他のアプリケーションで読み込む

  19. Next-L Enjuの特徴(4) • モジュール化構造による容易な機能追加 – 各機能を小さなソフトウェアの部品として作成 – enju_biblio(書誌・所蔵管理)、enju_circulation (貸出管理) enju_ndl(NDLからの書誌インポート)など

    • 新規機能の追加はモジュール開発で対応
  20. enju_leafのモジュール構造 Ruby on Rails enju_seed enju_biblio enju_library enju_ndl enju_circulation enju_loc

  21. 現在の目標は バージョン1.2.0のリリース

  22. バージョン1.2.0 • 1.0系に対する大幅な修正と新機能の追加 – 書影取得元の追加 – 表記揺れ検索への対応 – 最新のアプリケーション実行環境への対応 Ruby

    1.9以下切り捨て, Rails 5.0 • 現在1.2.0.beta.3を公開中
  23. 興味を持ちましたら • 仮想マシンをダウンロードしてみる – http://www.next-l.jp/?page=VM • 開発ワークショップに参加してみる • GitHubのアカウントを取って、Issueに 不具合報告を書き込んでみる

    • 修正パッチを送ってみる • モジュールを書いてみる
  24. Next-L Enju Leaf 1.2.0 2016年11月リリース予定! (図書館総合展会期中です)

  25. リンク集 • Webサイト http://www.next-l.jp • GitHub https://github.com/next-l/enju_leaf • Facebookページ https://www.facebook.com/projectnextl

    • デモサーバ http://enju.next-l.jp • 私のアカウント @nabeta (Twitter, GitHub)