Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Rodeoで感じたアーキテクチャ図は言語の壁を越える!?
Search
nagisa_53
December 22, 2025
Technology
91
1
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
Rodeoで感じたアーキテクチャ図は言語の壁を越える!?
トレノケ雲の会 超re:Cap LT大会 AWS, Microsoft, Oracle!
nagisa_53
December 22, 2025
More Decks by nagisa_53
See All by nagisa_53
AWS ネットワーク構築でハマった(ハマりかけた) 5選とそこから得た教訓
nagisa53
4
290
VPCセキュリティ対応の最新事情
nagisa53
2
380
CloudFrontのHost Header転送設定でパケットの中身はどう変わるのか?
nagisa53
1
350
AWS Network Firewall Proxyを触ってみた
nagisa53
1
580
re:Inventで出たインフラエンジニアが嬉しかったアップデート
nagisa53
4
320
re:Invent 2025で発表されたNW系のアップデートについて?
nagisa53
1
97
ラスベガス到着~12/2までに現地で学んだこと
nagisa53
0
37
ALBのURL / Host Header rewriteを試してみた
nagisa53
0
500
re:Inventに向けてウォームアップしよう!
nagisa53
1
280
Other Decks in Technology
See All in Technology
コネクションをピン留めさせずに SELECTクエリのタイムアウトを設定した話
codmoninc
0
170
同じWAFが、攻撃の“形”は弾く── 正当な“形”の不正は通す
kuroneko13
0
250
Apache Icebergインフラストラクチャ:ストレージ・カタログ・エンジンの選択肢とClouderaプラットフォームでの実装
tsugiyama
0
120
関東Kaggler会発表資料
takoi
1
260
【GCC2026】大規模言語モデルを活用した内製検索サービスの社内展開や業務活用
bandainamcostudios
PRO
0
340
Agent 時代の Kaggle 展望 / kaggle-in-the-agentic-era
upura
1
850
Invisible to AI? Making TYPO3 Sites Quotable by AI Search Systems
wolfgangwagner
0
240
[potatotips #96] Give Your AI Agent the Flutter Playbook
korodroid
0
110
AI-DLC実践録_フルサイクル開発への挑戦
miyuc
0
300
AI・HPC開発を支えるGPU環境の新しい選択肢 液冷GPUシステム「AquSys」の取り組み
gpuunite_official
0
130
【書籍出版記念】 10周回って、エージェント開発は RAGがすべてだった。〜RAGの歴史と開発現場で見えた実践知〜
akiratameto
2
350
AI時代のアウトプット――変わったこと、変わらないこと / Devsumi 2026 Kansai #devsumi
jnchito
0
260
Featured
See All Featured
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
35
3.8k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
61
10k
Building Adaptive Systems
keathley
44
3.2k
Jamie Indigo - Trashchat’s Guide to Black Boxes: Technical SEO Tactics for LLMs
techseoconnect
PRO
0
630
Chasing Engaging Ingredients in Design
codingconduct
0
280
A designer walks into a library…
pauljervisheath
211
24k
The Hidden Cost of Media on the Web [PixelPalooza 2025]
tammyeverts
2
470
Evolving SEO for Evolving Search Engines
ryanjones
0
260
Lightning talk: Run Django tests with GitHub Actions
sabderemane
0
230
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
55
8.3k
AI: The stuff that nobody shows you
jnunemaker
PRO
9
930
Agile Actions for Facilitating Distributed Teams - ADO2019
mkilby
0
250
Transcript
トレノケ雲の会 超re:Cap LT大会 AWS, Microsoft, Oracle! Rodeoで感じた アーキテクチャ図は言語の壁を越える!? 五味なぎさ(X: @nagisa_53
)
自己紹介 仕事:SIerインフラ部門勤務のクラウドアーキテクト (最近はマネージャー業が多め) 趣味:キックボクシング、スキューバダイビング 好きなAWSサービス:NW系サービス全般 名前:五味なぎさ JAWS-UG クラウド女子会 / 彩の国埼玉支部運営
AWS Community Builders (Networking and Content Delivery) AWS Ambassador (2025~) re:Invent 参加 4回目 (2019, 2023, 2024, 2025)
Rodeoって何? 今年のre:Inventから追加されたセッションの1つ Typeは”Gamified learning” Rodeoのセッションはいくつかあったが、以下に参加 re:Architecture Rodeo - Resilience Challenge
(GHJ310)
re:Architecture Rodeo - Resilience Challenge (GHJ310) 生成AIによる翻訳&要約 AWSのグローバル基盤を使い、低レイ テンシー・高可用性・自動フェイル オーバーを実現するマルチリージョン
設計に挑戦する、現地参加型のゲーム 形式アーキテクチャチャレンジ。専門家 のサポートのもとで設計を競い、実践的 な設計パターンを学べるイベント。
参加する前の私 “Gamified learning”と書いてあるし、 GameDayやJAMみたいなもの? であれば何とかなるだろかうから 参加してみよう!
この時はこのセッションへの参加が 今回のre:Inventで最も過酷なチャレンジになることを 知る由もなかった
会場に行ってみると... 7~8席のある机の上に謎のカーボーイっ ぽいグッズとホワイトボードシート “Laptop required”と書かれていたが、 PCを開く雰囲気にない
とても嫌な予感
説明を聞くと お題のインプット(架空企業のシステムの現状の構成や課題、 各種要件)を元にチームでAWSを利用した最適なアーキテク チャを考えて発表するセッションということが判明 備考:Yeehaw (イーハァ/イーハー) という掛け声を何度もやらされる
ただでさえ英語が得意ではないのに、 初対面の外国人とアーキテクチャについて議論するって 難易度高すぎるだろ...
始まってみると 話していることは翻訳アプリも使いつつ何とか分かる しかし、英語が苦手な上に海外勢は(正解/不正解に関わら ず)主張が強く、意見を伝えるのが中々困難(日本人のよく ないところ...) 英語のハードルと文化の違いのハードルにやられる...
これはハードルが高い...。 けれど、このままだと輪に入っていけず 時間を無駄に過ごしてしまう...。 何かできることはないだろうか?
まだ誰もアーキテクチャ図を 書きだしていないぞ。 アーキテクチャ図は言語関係ないし、 議論されている内容はどうにか分かるので、 これは構成図書く係になれば良いのでは?
その結果 ペンを死守しギリギリ輪に入ることに成功! 完全に蚊帳の外は回避 構成図を書く過程で出てくる諸々について、 片言ながら会話しながら進めることができた とりあえずAWS用語を伝えれば何となく伝わる が、本質的な内容を議論できるレベルまでは到達できず
その結果 ギリギリ輪に入ることに成功! 構成図を書く過程で出てくる諸々(サービスのAZ利用の 方針、サブネット分割、などなど)について、 片言ながら会話しながら進めることができた アーキテクチャを考える上で必要な知識や議論のポイントは 世界共通であることを実感 及第点にも届かなかった気はするが、 re:Inventならではの経験を積むことができた アーキテクチャを考える上で
必要な知識や議論のポイントは 世界共通であることを実感
まとめ 英語が苦手でも、AWSのことをきちんと学んでいれば 海外の方とAWSという共通言語でつながることができる と実感できた ただ、英語が話せた方が絶対楽しいので、来年以降は 普通に議論に参加できるように語学学習を頑張りたい セッションの内容としては、チームで構成を熟考した後にAWSさん による解説がありアーキテクチャの理解が深まるセッションのため、 有意義な内容ではあります (今日参加された方は、内容を知ったので、覚悟を持てたはず!)