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IBMの2年目とCKAを取得しよう!

nakaji1106
September 02, 2022
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 IBMの2年目とCKAを取得しよう!

コンテナ共創センター勉強会#16 での「ミニコーナー」セッション資料となります。

nakaji1106

September 02, 2022
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Transcript

  1. IBMの2年目とCKAを取得しよう
    ミニコーナー
    日本アイ・ビー・エム株式会社
    テクノロジー事業部 クラウド・プラットフォーム
    テクニカルセールス
    中山 文恵

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  2. Kubernetes技術者認定
    CKA
    (Kubernetes管理者認定)
    CKAD
    (Kubernetesアプリケーション開発者認定)
    CKADの認定を保有することは、Kubernetes用のクラ
    ウドネイティブ アプリケーションを設計、構築、公開
    できる技術力があることの証明となります*。
    CKAの認定を保有することは、基本的なインストール
    を実行できるだけでなく、本番環境レベルの
    Kubernetesクラスタを構成および管理する機能が扱え
    ることの証明となります*。
    *LPI-JAPAN オープンテクノロジー技術者認定機関. ”Kubernetes技術者認定”. https://lpi.or.jp/k8s/#CKAD. 2022年2月16日現在

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  3. マニフェストファイルの雛形を作るのに
    便利なコマンド
    ◆ --dry-run=clientと -o yamlを使うことで生成されたマニフェストを表示で
    きる。
    例:
    kubectl create deployment nginx --image=nginx --dry-run=client
    -o yaml
    ◆ -o yaml > XXXXX.yaml を使うとyamlファイルが作成される。
    例:
    kubectl create deployment nginx --image=nginx --dry-run=client
    -o yaml > nginx-deployment.yaml
    参考: Kubernetesドキュメント『Kubectlの使用規則』https://kubernetes.io/ja/docs/reference/kubectl/conventions/

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  4. 皆様ぜひ、ご一緒に!

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