2020/05/21 弊社主催のウェビナー資料です。
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【セミナー内容】
多くのユーザーが優れたUI(ユーザインターフェース)を備えたプロダクトや、それらの使用を通じて得られるUX(ユーザーエクスペリエンス)に慣れてしまった今、UX/UIデザインの観点を持たずにつくられた製品は、ユーザの満足度が低下していく危機に直面しています。
従来は機能要件だけを満たせばよしとされていた業務システムの分野においても、UXというキーワード・概念が一般化してきた最近では状況が変わりつつあります。
開発側(ベンダー側)でも、ユーザ側でも「このシステムはユーザにとって使いにくのでないか」「UXデザインの観点を取り入れて設計するべきではないか」といった意見が出ることが増えているようです。
当社へのお問い合わせでも「社内システムのUX/UIを改善したい」「自社で改善に取り組んだがうまくいっていない」というご相談が急増しています。
こうしたご相談を受けて実際にコンサルティングをはじめてみると、既存システムのUX/UIが良くないことに加えて、改善のアプローチにも問題があるケースが多いようです。
そこで、今回のセミナーでは、UX/UI改善の豊富な実績を持つ当社が考える「業務システムのUX/UI改善」のための正しいアプローチについてお伝えします。
また、フロントエンド、バックエンド両面の技術トレンドを踏まえて、UX/UI改善プロジェクトではどのような実装技術を選択すべきかや、デザイン資産を効率的に管理するための手法として最近注目されている「デザインシステム」についても解説します。
(一般的な業務システムだけでなく、装置向けソフトウェアのUX/UI改善にも役立てていただける内容です。)
※本セミナーは2020年2月19日に実施したセミナーのアップデート版です。一部同セミナーと重複する内容もあります。