Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
CS教育のDX AIによる育成の効率化
Search
ニフティ株式会社
PRO
March 09, 2026
Programming
0
10
CS教育のDX AIによる育成の効率化
ニフティ株式会社
PRO
March 09, 2026
Tweet
Share
More Decks by ニフティ株式会社
See All by ニフティ株式会社
AI 開発合宿を通して得た学び
niftycorp
PRO
0
11
なぜISPでオリジナルカードゲームを作ったのか?制作者と対談 - NIFTY Tech Talk #25
niftycorp
PRO
0
70
「なぜかネットが遅い」を“見える化”する 〜マイ ニフティが繋ぐサポートと暮らし〜 - NIKKEI Tech Talk #39
niftycorp
PRO
0
450
InnerSource Summit 2025 Three points that promoted innersource activities
niftycorp
PRO
0
240
Maker Faire Tokyo 2025 出展うらばなし - NIFTY Tech Talk #25
niftycorp
PRO
0
94
Private Status Pageの設定と活用 〜インシデントレスポンスへの活用とStatus Page運用をどうするか?〜
niftycorp
PRO
0
150
ニフティのPagerDuty活用状況
niftycorp
PRO
0
130
会員管理基盤をオンプレからクラウド移行した時に起きた障害たち - asken tech talk vol.13
niftycorp
PRO
0
2.6k
モニタリング統一への道のり - 分散モニタリングツール統合のためのオブザーバビリティプロジェクト
niftycorp
PRO
1
1.1k
Other Decks in Programming
See All in Programming
Claude Codeセッション現状確認 2026福岡 / fukuoka-aicoding-00-beacon
monochromegane
4
400
Codexに役割を持たせる 他のAIエージェントと組み合わせる実務Tips
o8n
3
1k
AIに任せる範囲を安全に広げるためにやっていること
fukucheee
0
110
ふつうのRubyist、ちいさなデバイス、大きな一年 / Ordinary Rubyists, Tiny Devices, Big Year
chobishiba
1
390
「やめとこ」がなくなった — 1月にZennを始めて22本書いた AI共創開発のリアル
atani14
0
360
AIプロダクト時代のQAエンジニアに求められること
imtnd
2
730
LangChain4jとは一味違うLangChain4j-CDI
kazumura
1
150
開発ステップを細分化する、破綻しないAI開発体制
kspace
0
110
2026年は Rust 置き換えが流行る! / 20260220-niigata-5min-tech
girigiribauer
0
220
AWS Infrastructure as Code の新機能 2025 総まとめ 〜SA 4人による怒涛のデモ祭り〜
konokenj
10
3.2k
Rails Girls Tokyo 18th GMO Pepabo Sponsor Talk
yutokyokutyo
0
200
ベクトル検索のフィルタを用いた機械学習モデルとの統合 / python-meetup-fukuoka-06-vector-attr
monochromegane
2
330
Featured
See All Featured
Applied NLP in the Age of Generative AI
inesmontani
PRO
4
2.1k
How Fast Is Fast Enough? [PerfNow 2025]
tammyeverts
3
470
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
31
3.1k
Designing Experiences People Love
moore
143
24k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
12
1.4k
The SEO Collaboration Effect
kristinabergwall1
0
380
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
330
40k
How to optimise 3,500 product descriptions for ecommerce in one day using ChatGPT
katarinadahlin
PRO
1
3.5k
Game over? The fight for quality and originality in the time of robots
wayneb77
1
130
Leading Effective Engineering Teams in the AI Era
addyosmani
9
1.7k
State of Search Keynote: SEO is Dead Long Live SEO
ryanjones
0
150
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
356
21k
Transcript
CS教育のDX AIによる育成の効率化
深⽥ 健太 サービス統括部 サービスシステムグループ 第3開発チーム メール開発サブチーム 経歴‧所属 ⼊社: 2020年4⽉(新卒) 担当サービス:
趣味 My Boom こだわり抜いたマイホームがもうすぐ完成! 最近は新居に合わせた「インテリアや照明選び」に全⼒投球中です。 @niftyメール @nifty安⼼メールパック 自己紹介 - Profile - 出⾝学部: コンピューターサイエンス バイク 筋トレ キャンプ ビリヤード THE RAMPAGE 資産形成
当社の強みの⼀つ ⼈による質の⾼いカスタマーサポート(CS)が、 お客様満⾜度の源泉になっている。 しかし、この強みを維持‧強化していく プロセスにおいて、複数の課題に直⾯している。 背景:人の温かみと直面する「壁」
⾼コストな研修 アルバイトの採⽤‧育成において、社員のOJT負担が ⼤きくなりやすい。育成サイクルの効率化が課題。 評価の属⼈化 スキル評価が社員の主観に依存。応対品質にばらつき が出るリスクがあり、標準化が困難。 新⼈の⼼理的負担 先輩との対⾯練習に⼼理的なハードルを感じるケース がある。OJT期間中の定着に影響している。 ⼈材流動性への対応
アルバイト採⽤など⼈の⼊れ替わりが発⽣する中で、教育 の属⼈化を防ぎ、安定した応対品質を維持する仕組み。 現場が抱える主な課題
ハッカソンでの開発テーマ AIとの対話による実践環境を構築し、 CS担当者の育成を「効率化‧⾼度化‧標準化」する
研修期間の短縮 育成対象者が より早く独り⽴ち可能に 研修⼯数の削減 社員がより付加価値の⾼い 業務に集中できる環境 数値で見る改善目標
応対品質の標準化 客観的なスキル評価指標を導⼊し、 全スタッフが均質なサービスを提供できる体制を構築。 学習の継続⽀援 トレーニング後もAIからのフィードバックにより、 ⾃律的なスキル向上をサポートし続ける。 戦略的目標:標準化と継続
① ⾳声対話 AIが顧客役としてリアルに会話。 実践的なロールプレイ訓練を、 相⼿の時間を気にせず 何度でも実現。 ② スキル評価 共感⼒‧傾聴⼒‧問題解決⼒を AIが即座に⾃動採点。
具体的な改善ポイントをフィー ドバック。 ③ ナレッジ連携 既存のCSナレッジベースと照合 し、回答内容の正確性もAIが厳 格にチェック。 システム主要機能
トレーニングフロー シナリオ選択: 練習したい対応状況を選択 AI対話開始: 顧客役のAIと⾳声でロールプレイ ⾃動採点: 終了後、スコアを表⽰ 改善フィードバック: 具体的な修正点を即時確認
デモ動画
Claude 3.5 Sonnet ⾃然対話の⽣成。臨場感のある顧客役を 再現し、質の⾼いシミュレーションを実現。 ⽣成APIアプリ開発のAIモデルとしても利⽤ Amazon Bedrock Knowledge Bases
社内ナレッジを元にした 正確な回答評価と指導を提供。 RAG構成による信頼性の確保 Amazon Transcribe ユーザー⾳声を⾼精度にテキスト化し、 評価対象へ変換。リアルタイムでの解析 を⽀える Amazon Polly Amazon Bedrock 活用技術スタックの役割と構成 ⽣成AIを活⽤した⾼度な対話ソリューションの基盤技術 ⾃然な合成⾳声によるAIの発話。 聴覚的なリアリティを提供 基盤モデルへのAPIアクセスを提供
評価の精緻化 Amazon Bedrock Knowledge Basesのチューニングを強化し、 回答の正確性評価をさらに⾼度な レベルへ引き上げ。 採⽤試験ツール 将来的には、CS採⽤時のスキル試 験ツールとしても活⽤。⼊⼝から
品質を担保する仕組みを⽬指す。 究極の臨場感 リアルタイム対話機能を拡張。実 際の電話応対と区別がつかないほ どの臨場感ある訓練環境を実現。 今後の展望・ロードマップ 品質向上と活⽤の幅を広げるためのマイルストーン
13 意欲と発信でワクワクを作り出す エンジニアを募集中です!
None