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「プロダクトエンジニアとは何者か?」を皆で問うワークショップ設計

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December 12, 2025

 「プロダクトエンジニアとは何者か?」を皆で問うワークショップ設計

2025/12/11 Product Engineering Night #11 〜2周年&Product Engineer Workshop〜
https://product-engineer.connpass.com/event/373602/

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December 12, 2025
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Transcript

  1. 採用要件の定義 複数の面接官を横断する
 質疑観点としての参照点 求人票を中心とした
 人材要件の定義の精度向上 採用広報時の訴求に対して
 網羅性と的確性を向上させる 組織運営 CTO直轄からマネジャーを
 介する階層化に向けた移譲

    Biz等の他職種に対して
 自社エンジニアへの理解向上
 より頼られるエンジニア組織へ メンバーの自律 入社オンボーディング時の
 組織文化理解の促進 言語化された成果行動を参照 点とさせ、オーナーシップを より持ちやすくする 観点毎に振り返り、
 アンラーンと学びの質の向上 プロダクトエンジニアの成果行動=コンピテンシーを言語化
 組織で共有されたコンピテンシーを元に、自律的かつ強固な組織運営を目指す プロダクト組織の倍増を見据えた、PdEの言語化
  2. 基幹システム型SaaSプロダクトを開発する性格 行動 判断 思想 プロダクトの未来を見据えた“先回りの仕込み”を続ける 過去の最適を疑い、認知を常にアップデートする 陳腐化しない設計思想・アーキテクチャを基軸に議論する 現場の声を鵜呑みにせず、サービス視座から統合的に解釈 顧客の“やりたい本質”まで問い返す 自分が意思決定者である前提で意見を取り入れつつ決め切る

    議論に時間を使いすぎず、アウトカム志向で時間配分を調整 破壊的な前進・改善を恐れない 大きく描いて小さく走る 必要な時は一人格でやり切る。
 ただし孤立しない、1on1や定例で状況を共有する 即時改善でUXを跳ねさせる(反応速度) 複数ロールのペルソナを自分に憑依させる
  3. 全体で共有する時間は無いため、交流会中に後ろテーブルに掲示します! Special Thanks!
 アセンド、エンジニアメンバー 20:10
 15min 個人ワーク:
 プロダクト開発での成功体験/失敗体験を
 付箋に記載し貼る 20:25

    5min 共感タイム:
 体験を書き終わった方から、
 書き出された体験に対して共感シールを貼る 20:30
 25min 議論タイム:
 共感の多い体験から順にグループディスカッション 20:55
 5min 個人ワーク:コンピテンシー言語化
 今日の議論を元に3つのプロダクトエンジニアの
 コンピテンシーを1枚の付箋に記入して終了! 本日のワークショップ企画の説明