・ アイドル期間にデータベースを自動的に一時停止することでコスト削減が可能 (ストレージ費用は必要) ・ 一時停止状態からコンピューティング ウォームアップ期間までのある程度の遅延を許容でき、間欠 的で予測できないワークロードが発生する場合に最適 DTU データベース トランザクション ユニット ・ マイクロソフトが定めたDTUという指標に基づき Basic, Standard, Premium というサービスレベルが 有り、各サービスレベルで S0 (DTU 10), S1 (DTU20) など DTUに紐づいたレベルを選択可能 ・コンピューティング ウォームアップ期間までのある程度の遅延を許容できず、長期にわたって平均 コンピューティング使用率が高く、コンピューティング使用率がある程度予測できる場合に最適 仮想コアベース ・ 汎用目的(General Purpose), ハイパースケール, ビジネスに不可欠(Business Critical)のアーキテク チャ モデルを選択でき、使用する仮想コア数を指定することが可能 ・コンピューティング ウォームアップ期間までのある程度の遅延を許容できず、長期にわたって平均 コンピューティング使用率が高く、使用されるCPU使用率をある程度予測できる場合に最適