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Reckoner における Datadog Browser Test の活用事例 / Data...

Reckoner における Datadog Browser Test の活用事例 / Datadog Browser Test at Reckoner

Japan Datadog User Group Meetup#6
https://datadog-jp.connpass.com/event/334594/

KADOWAKI Takumi

November 20, 2024
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Transcript

  1. Reckoner における Datadog Browser Test の活用事例 2024/11/20 Japan Datadog User

    Group Meetup#6 Copyright © 3-shake, Inc. All Rights Reserved.
  2. 自己紹介 門脇 拓巳 (KADOWAKI Takumi) 株式会社スリーシェイク Incubation 事業部 Reckoner 開発チーム

    データ処理系 Scala 製アプリケーションの 開発を行いつつ、インフラ業務などを担当 直近はパフォーマンスチューニングや Observability の推進など X (Twitter): @nomadblacky GitHub: NomadBlacky
  3. Datadog Browser Test とは - ブラウザ操作を記録して Datadog 上から E2E テストを実行できる機能

    - 類似: Playwright, Puppeteer, Mabl - テストの作成はブラウザ上で完結するためコードを書く必要がない - 様々なデバイス、ロケーション、ブラウザを選択可能 - 実行結果はステップごとに実行時間、スクリーンショット、 HTTPリクエスト、JavaScript のエラー など確認可能
  4. デプロイ時の動作確認 ※ Cloud Build での例 デプロイ完了後に Browser Test を実行 datadog-ci

    というコマンドが公式から提供されており CLI 上から Synthetics テストを実行可能 –public-id オプションで実行したいテストを指定
  5. まとめ Datadog Browser Test とは - ノーコードで E2E テストを構築 -

    様々なデバイス・ロケーション・ブラウザでテストできる機能 Datadog Browser Test を導入して - テストを定期実行することで、 ユーザー目線でサービスの死活監視ができるようになった - デプロイ後にテストを実行することで、 変更による異常を検知したり、動作確認の手間を省くことができた - テスト結果のメトリクスを用いることで、 パフォーマンスチューニングのエビデンスを残すことができた