Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Backlogのインフラを支えるAWS活用事例 / Geeks Who Drink Nulab...
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
株式会社ヌーラボ
PRO
November 16, 2017
Technology
0
4.6k
Backlogのインフラを支えるAWS活用事例 / Geeks Who Drink Nulab AWS Edition
2017年11月10日にヌーラボ東京オフィスで開催した「Geeks Who Drink AWS Edition」の登壇資料です。Backlogのインフラを支えるAWS活用事例をご紹介しました。
株式会社ヌーラボ
PRO
November 16, 2017
Tweet
Share
More Decks by 株式会社ヌーラボ
See All by 株式会社ヌーラボ
Nulab Fun Deck 〜チームワークが、世界をもっと『おもしろく』する〜
nulabinc
PRO
1
2.8k
How to Migrate Your Backlog Free Plan
nulabinc
PRO
0
17
チームワークマネジメント Bar #5
nulabinc
PRO
0
43
Geeks Who Drink Fukuoka - 202508
nulabinc
PRO
0
21
TRIAL Meetup#1
nulabinc
PRO
0
28
20251129_BacklogWorld.pdf
nulabinc
PRO
0
35
業務プロセス改善を開発⽣産性に つなげるまでの奮闘⽇記
nulabinc
PRO
0
79
AI とナレッジ共有で進化する Backlog の未来
nulabinc
PRO
0
130
DATA_SUMMT2025_Presentation_materials.pdf
nulabinc
PRO
0
120
Other Decks in Technology
See All in Technology
クレジットカード決済基盤を支えるSRE - 厳格な監査とSRE運用の両立 (SRE Kaigi 2026)
capytan
6
2.8k
Kiro IDEのドキュメントを全部読んだので地味だけどちょっと嬉しい機能を紹介する
khmoryz
0
210
私たち準委任PdEは2つのプロダクトに挑戦する ~ソフトウェア、開発支援という”二重”のプロダクトエンジニアリングの実践~ / 20260212 Naoki Takahashi
shift_evolve
PRO
1
110
Context Engineeringが企業で不可欠になる理由
hirosatogamo
PRO
3
650
会社紹介資料 / Sansan Company Profile
sansan33
PRO
15
400k
Why Organizations Fail: ノーベル経済学賞「国家はなぜ衰退するのか」から考えるアジャイル組織論
kawaguti
PRO
1
160
OCI Database Management サービス詳細
oracle4engineer
PRO
1
7.4k
Oracle AI Database移行・アップグレード勉強会 - RAT活用編
oracle4engineer
PRO
0
110
こんなところでも(地味に)活躍するImage Modeさんを知ってるかい?- Image Mode for OpenShift -
tsukaman
1
170
~Everything as Codeを諦めない~ 後からCDK
mu7889yoon
3
470
Frontier Agents (Kiro autonomous agent / AWS Security Agent / AWS DevOps Agent) の紹介
msysh
3
180
配列に見る bash と zsh の違い
kazzpapa3
3
160
Featured
See All Featured
Building AI with AI
inesmontani
PRO
1
700
Optimizing for Happiness
mojombo
379
71k
Tips & Tricks on How to Get Your First Job In Tech
honzajavorek
0
440
Avoiding the “Bad Training, Faster” Trap in the Age of AI
tmiket
0
79
CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
sstephenson
162
16k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.6k
How to Talk to Developers About Accessibility
jct
2
140
JAMstack: Web Apps at Ludicrous Speed - All Things Open 2022
reverentgeek
1
350
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
51
51k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.8k
Code Review Best Practice
trishagee
74
20k
Deep Space Network (abreviated)
tonyrice
0
64
Transcript
Backlogのインフラを支える のインフラを支える AWS活用事例 活用事例 Geeks Who Drink in Tokyo -AWS
& 神楽坂 Edition-
自己紹介 自己紹介 ・山崎 ・山崎 毅 毅 ( やまさき やまさき つよし
つよし) @revsystem ・担当 ・担当 2017年 年3月 月~ Backlog SRE チーム チーム ・経歴 ・経歴 - SIerにてオンプレ環境でのインフラ設計 にてオンプレ環境でのインフラ設計/構築 構築/運用 運用 - SIerにて にてSE( という名の何でも屋 という名の何でも屋 )
None
話す内容 話す内容 ・本日話すこと ・本日話すこと - Backlogの成長と、使用している の成長と、使用しているAWSの技術 の技術 -
環境が増えると起きること 環境が増えると起きること - インフラの成長とともに取り組む改善について インフラの成長とともに取り組む改善について ・本日話さないこと ・本日話さないこと - Backlogの実装のこと の実装のこと
Backlog の成長と の成長と 使用している 使用しているAWSの技術 の技術
※2017年 年11月現在 月現在
有料契約数の推移 有料契約数の推移 2006年に 年に Backlog の正式版をリリース の正式版をリリース 2017年 年11月時点で 月時点で
有料契約数は 有料契約数は6,000、ユーザー数は 、ユーザー数は 800,000を突破。 を突破。 https://nulab-inc.com/ja/blog/backlog/pr-1711-backlog-6000-mini-game/
AWS cloud Virtual Private Cloud 主なインフラ構成と 主なインフラ構成とAWS技術 技術 VPC public
subnet VPC private subnet web CloudFront EBS nat gateway S3 CloudWatch Lambda app Git, WebDAV,SVN... Route53 Typetalk連携
フロント構成 フロント構成 EC2 Instance EC2 Instance web app EC2 Instance
EC2 Instance web app ・ ・Redisを用いてセッション情報を共有 を用いてセッション情報を共有 ・ ・web、 、appサーバともに、アプリケーションの サーバともに、アプリケーションの 負荷状況をみてスケールアウト 負荷状況をみてスケールアウト/スケールアップ スケールアップ を実施 を実施 ・ ・Auto Scalingは使用していない は使用していない ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
DB,ストレージ構成 ストレージ構成 ・ ・DB - MySQL Auroraで運用 で運用
- ゼロダウンタイムパッチ機能より、サービスを停止せずにメンテナンスを実施 ゼロダウンタイムパッチ機能より、サービスを停止せずにメンテナンスを実施 ( 完全にゼロダウンタイムではないため、念のためメンテナンスは夜間に実施している 完全にゼロダウンタイムではないため、念のためメンテナンスは夜間に実施している ) ・ ・Git / WebDAV & SVN - ストレージ領域として ストレージ領域としてEBSを使用 を使用 - 容量追加や 容量追加やEBSサイズの最適化など、必要に応じて調整を実施 サイズの最適化など、必要に応じて調整を実施
AWS cloud ECSへのデプロイ へのデプロイ ECR ECS git push @jenkins-deploy-xxx ・
・git pushや や Typetalk botの のwebhookを利 を利 用 用 ・ ・Jenkinsで で container imageを をpull
増える運用環境 増える運用環境 2011年 年 : オンプレミスから オンプレミスからAWSへ移行。 へ移行。3環 環 境で開始
境で開始 2013年 年 : 4環境 環境 2015年 年 : 5環境 環境 2017年 年 : 7環境 環境 現在のインスタンス数は 現在のインスタンス数は200台弱。 台弱。
環境が増えると 環境が増えると 起きること 起きること
運用環境が増えると起きること 運用環境が増えると起きること ・ ・AWS 旧サービスと新サービスの混在によるメンテナンスの非効率性 旧サービスと新サービスの混在によるメンテナンスの非効率性 - EC2 Classicと
とVPC - EBS standardと とgp2以降 以降 ・リソースの上限に達することによる、一時的な運用遅延 ・リソースの上限に達することによる、一時的な運用遅延 - リージョン単位での起動可能なインスタンス数の上限 リージョン単位での起動可能なインスタンス数の上限 - Route53 登録可能ホスト数の上限 登録可能ホスト数の上限 ・インスタンス作成のたびに、同じ作業の繰り返し ・インスタンス作成のたびに、同じ作業の繰り返し などなど などなど
改善内容 改善内容 - 運用 運用 ・ ・Infrastructure as Code の実施
の実施 - Terraform, Ansible, Serverspec, awspec ・運用環境をより安定性の高いものへ移行 ・運用環境をより安定性の高いものへ移行 - EC2, ALB , RDS for Aurora, ElasticCash, VPC ・ ・AWSの情報を定期的に収集 の情報を定期的に収集 - Lambda function でメンテナンスやセキュリティ情報を取得 でメンテナンスやセキュリティ情報を取得 - Typetalkに通知してチームで共有 に通知してチームで共有
Infrastructure as Code
Infrastructure as Code - Serverspec ( サーバの構成をテスト サーバの構成をテスト )
- 変更点がレポジトリに 変更点がレポジトリに push された場合に された場合にJenkins にてテストを実施 にてテストを実施 - ミドルウェアやアプリケーションの設定値が正しいか ミドルウェアやアプリケーションの設定値が正しいか - ディスクのマウント先が正しいか ディスクのマウント先が正しいか - 必要なデーモンが起動しているか 必要なデーモンが起動しているか - awspec ( AWSリソースの設定をテスト リソースの設定をテスト ) - RDSの構成チェックやパラメータグループの設定 の構成チェックやパラメータグループの設定 - EIPが正しいインスタンスにアタッチされているか が正しいインスタンスにアタッチされているか - EBSが正しいインスタンスにアタッチされているか が正しいインスタンスにアタッチされているか - Route53に意図した に意図したDNSレコードが登録されているか レコードが登録されているか
AWSの進化を追いかけながら の進化を追いかけながら 改善を続けています 改善を続けています
インフラエンジニア募集 インフラエンジニア募集 https://nulab-inc.com/ja/about/careers/
None