Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
社外向け勉強会とプライベートの勉強会を開催してみて
Search
uutan1108
May 20, 2024
Technology
2
500
社外向け勉強会とプライベートの勉強会を開催してみて
ししとうLT #2 -若手LT会-
https://4410.connpass.com/event/316005/
uutan1108
May 20, 2024
Tweet
Share
More Decks by uutan1108
See All by uutan1108
「何か」を求めて参加したカンファレンスから持ち帰ってきた「熱」を維持して、活用するために
ohmori_yusuke
2
310
1人150秒、2人で5分 LT
ohmori_yusuke
2
76
Tidy First?個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計を読んでみた感想
ohmori_yusuke
2
58
今年始めた 「アニメから得た学びを発表会」
ohmori_yusuke
2
1.9k
行き当たりばったりの二年
ohmori_yusuke
1
360
技書博に参加したら執筆できた
ohmori_yusuke
1
1.8k
開発終了後こそ成長のチャンス!プロダクト運用を見送った先のアクションプラン
ohmori_yusuke
2
300
学生の時に開催したPerl入学式をきっかけにエンジニアが組織に馴染むために勉強会を主催や仲間と参加して職能間の境界を越えていく
ohmori_yusuke
2
670
やりっぱなしで終わらない勉強法
ohmori_yusuke
3
520
Other Decks in Technology
See All in Technology
Raycast AI APIを使ってちょっと便利な拡張機能を作ってみた / created-a-handy-extension-using-the-raycast-ai-api
kawamataryo
0
200
Perlの生きのこり - エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2025
kfly8
2
260
データエンジニアリング領域におけるDuckDBのユースケース
chanyou0311
8
2.1k
Reading Code Is Harder Than Writing It
trishagee
2
120
依存パッケージの更新はコツコツが勝つコツ! / phpcon_nagoya2025
blue_goheimochi
3
200
Oracle Database Technology Night #87-1 : Exadata Database Service on Exascale Infrastructure(ExaDB-XS)サービス詳細
oracle4engineer
PRO
1
110
AIエージェント時代のエンジニアになろう #jawsug #jawsdays2025 / 20250301 Agentic AI Engineering
yoshidashingo
8
3k
あなたが人生で成功するための5つの普遍的法則 #jawsug #jawsdays2025 / 20250301 HEROZ
yoshidashingo
2
230
システム・ML活用を広げるdbtのデータモデリング / Expanding System & ML Use with dbt Modeling
i125
1
320
JEDAI Meetup! Databricks AI/BI概要
databricksjapan
0
310
遷移の高速化 ヤフートップの試行錯誤
narirou
6
1k
コンピュータビジョンの社会実装について考えていたらゲームを作っていた話
takmin
1
590
Featured
See All Featured
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
330
21k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
94
13k
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
328
21k
The Invisible Side of Design
smashingmag
299
50k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
44
7k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
356
29k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
205
24k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
306
110k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
27
1.9k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
10
1.3k
Bash Introduction
62gerente
611
210k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
244
12k
Transcript
社外向け勉強会とプライベートの 勉強会を開催してみて ししとうLT #2 -若手LT会- うーたん
自己紹介 2
自己紹介 名前:うーたん X :@uutan1108 所属:株式会社ゆめみ サーバーサイドエンジニア 新卒2年目 趣味:アニメを見ること 3
勉強会と私 4
勉強会と私 - 大学生 - 技術サークルでLT会をオンラインとオフライン企画 - 学生コミュニティー、社会人向けのLT会などに参加 - 社会人 -
都内の勉強会に参加、発表 - オンラインの勉強会にも参加、発表 (企業主催、コミュニティー主催問わず) - コミュニティーの勉強会の運営、主催 5
私がプライベートの勉強会を 開催しはじめたきっかけ
私が勉強会を開催しはじめたきっかけ
Perl入学式 in 千歳 - 研究室の先生がPerl入学式を開催していたので、私も準備、 教える側で参加したいと思った - 他学年、他学科の方と話しながらコードを書くのが楽しそうだ と思った
None
はじめまして!若手エンジニアふんわりLT Night! - ことみん(@kotomin_m)さんが若手向けの勉強会を開催した いとのことだったのでお手伝いで参加した - お手伝いで参加する前までは、勉強会に参加する側だった - 多分、これがきっかけで「社外向け勉強会」なども開催するよう になった
None
エンジニアがアニメから得た学び - 私の趣味に極振りしているのでめっちゃ楽しい - 私がXで追っていた方にキーノートを依頼するのが目的で始め た - 結果、需要があって盛り上がった - 勉強会でフルグラフィックTシャツを着て参加できる
勉強会
プライベートの勉強会を開催してみて
プライベートの勉強会を開催してみて - プライベートな時間で準備を行うので多少疲れる - オフラインで勉強会を開くのは1人では無理 - 疲れるが1週間ぐらいすると疲れを忘れる - やりたいことができるので楽しい
私が社外向け勉強会を 開催しはじめたきっかけ
None
技術同人誌を紹介LT会 - 私が「技術書同人誌博覧会」のコアスタッフになった - 社内でも技術同人誌を書いているグループがあるので、盛り 上げられないかと思い企画した - 自分自身で企画してみると自分が一番楽しんでいる感覚があ る
None
設計カンファレンス extends OOC (※ OOCとはObject-Oriented Conference 2024の略) - 義務感に駆られて開催した -
弊社がOOCにスポンサーをしているのに、社内でOOCに向 けて熱が高まっている感じがなかった - せっかくスポンサーをするのであれば、できる限り盛り上げた い、社内から注目を集めたいと思った - 結果、社内でも見てくれる方もいて盛り上がった
社外向け勉強会を開催してみて
社外向け勉強会を開催してみて - いつの間にか義務感で企画している時がある - 社内のエンジニアのアウトプットがまとまっていない - 社内の同じ職種のエンジニアのことを全く知らないことに気づ いた - 職種ごとに勉強会に対する空気感が違うことがわかった
なんで社外向け勉強会を開催できているか
なんで社外向け勉強会を開催できているか - 会社が業務時間内で社外向けの勉強会を計画、準備、開催を 許してくれている - モバイルアプリエンジニアを中心に勉強会を開催する風土が あった - 開催することに対してネガティブな空気感はない
そして、
私が楽しいから
私が楽しいから - 社外向け勉強会とプライベートの勉強会のどちらも楽しい - 他の会社の方と話せる、社内の別職種のエンジニアと話せる - 後輩も同期も協力してくれる - 「ラブレター」のような登壇依頼をすると快諾していただける
今後気をつけたいこと
義務感にならないようにしたい 社外向け勉強会とプライベートの勉強会のどちらも
宣伝
None
31
32
33
ありがとうございました!