Flutterアプリには、単純な参照検索では捉えられない利用関係が数多く存在します。Widgetのoverride、RiverpodやFreezedによるコード生成、ルーティング用アノテーション、integration_test、Widgetbookのstory、プラグインの自動登録などが挙げられます。これらを考慮せずに未使用コードを判定すると、実際に必要なコードまで削除候補として報告してしまいます。
本セッションでは、Dart / Flutter の Dead Codeを検出する OSS Package 「kareki」の開発を通じて得た知見をもとに、Flutterの「暗黙的な参照」を静的解析でどのように扱えるかを解説します。