Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
プレイド_カジュアル面談資料 for Engineer
Search
PLAID
PRO
January 17, 2024
Technology
0
2.4k
プレイド_カジュアル面談資料 for Engineer
株式会社プレイドが実施するエンジニア向けカジュアル面談の際に使用している資料です。
採用資料 :
https://recruit.plaid.co.jp/
PLAID
PRO
January 17, 2024
Tweet
Share
More Decks by PLAID
See All by PLAID
STUDIO ZERO 組織紹介 2024
plaid
PRO
0
5k
プレイド採用情報 / PLAID Recruit
plaid
PRO
3
240k
プレイド採用情報 エンジニア / Engineering at PLAID
plaid
PRO
1
17k
株式会社プレイドの2025年卒向け新卒採用説明資料
plaid
PRO
0
7.1k
コンテナセキュリティに関するプレイドの事例
plaid
PRO
0
250
PLAID_デザイナー採用資料
plaid
PRO
0
4.3k
PLAID_プロダクトマネージャ向け採用情報資料
plaid
PRO
0
1.1k
EDIT概要資料@PLAID
plaid
PRO
0
3.6k
D2-3-S09_秒間_6_万イベントの大規模リアルタイムデータを活用する機械学習基盤の実現__抜粋版_.pdf
plaid
PRO
0
4.7k
Other Decks in Technology
See All in Technology
社内で最大の技術的負債のリファクタリングに取り組んだお話し
kidooonn
1
540
AGIについてChatGPTに聞いてみた
blueb
0
130
SREによる隣接領域への越境とその先の信頼性
shonansurvivors
2
510
BLADE: An Attempt to Automate Penetration Testing Using Autonomous AI Agents
bbrbbq
0
290
Python(PYNQ)がテーマのAMD主催のFPGAコンテストに参加してきた
iotengineer22
0
460
SSMRunbook作成の勘所_20241120
koichiotomo
1
110
隣接領域をBeyondするFinatextのエンジニア組織設計 / beyond-engineering-areas
stajima
1
270
フルカイテン株式会社 採用資料
fullkaiten
0
40k
Oracle Cloud Infrastructureデータベース・クラウド:各バージョンのサポート期間
oracle4engineer
PRO
28
12k
Lambdaと地方とコミュニティ
miu_crescent
2
370
マルチモーダル / AI Agent / LLMOps 3つの技術トレンドで理解するLLMの今後の展望
hirosatogamo
37
12k
[FOSS4G 2019 Niigata] AIによる効率的危険斜面抽出システムの開発について
nssv
0
310
Featured
See All Featured
Automating Front-end Workflow
addyosmani
1366
200k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
405
65k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
297
20k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
50
2.9k
Practical Orchestrator
shlominoach
186
10k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
94
13k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
229
52k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
305
110k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
38
1.8k
Fireside Chat
paigeccino
34
3k
Building an army of robots
kneath
302
43k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
346
20k
Transcript
| © PLAID, Inc. カジュアル⾯談資料 VERSION 1.6 202309 1 for Engineer
| © PLAID, Inc. | © PLAID, Inc. About Company プレイドについて 2
| © PLAID, Inc. 株式会社プレイド PLAID, Inc. 沿⾰ 3 About Company
2011.1 創業 2015.3 KARTEの正式版を提供開始 2018.3 KARTE for Appを提供開始 2018.5 約27億円を調達 2019.11 Googleからの資⾦調達を発表 2020.12 東京証券取引所マザーズ(現東証グロース市場)に上場 2021.8 三井物産と新会社 株式会社ドットミーを設⽴ 2021.8 株式会社エモーションテックの過半数株式を取得し、 NPSなどサーベイ分野におけるサービス提供を本格化 2021.12 新会社 株式会社RightTouchを設⽴し カスタマーサポート領域に正式参⼊ 2022.1 アジト株式会社の過半数株式を取得し、 インターネット広告領域におけるサービスを拡充 | © PLAID, Inc. 設⽴:2011年10⽉ 所在地:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 10F 従業員(連結/単体):414/341⼈(2023年12⽉末時点)
| © PLAID, Inc. | © PLAID, Inc. Mission プレイドが⽬指す世界 4
| © PLAID, Inc. Mission 5 | © PLAID, Inc.
| © PLAID, Inc. | © PLAID, Inc. Product プロダクト 6
| © PLAID, Inc. 7 一人一人に合わせた 顧客体験を提供 Webサイトの訪問者の行動を 顧客ごとにリアルタイムに解析 CX(顧客体験)プラットフォーム 7
| © PLAID, Inc. 8 199億UU 累計ユーザー数 ※1 0.x 秒/解析 解析速度
134,000over 秒間トラッキング数 ※3 2.59兆円 年間解析流通⾦額 ※2 ※1 ローンチ〜2023年2⽉までのユニークユーザー数の実績 ※2 EC領域における解析流通⾦額。2022年3⽉〜2023年2⽉までの単年の実績 ※3 閲覧、クリック、購⼊などKARTEで計測しているユーザーの全イベントが対象。ローンチ〜2023年3⽉までにおける最⼤値 8 CX Platform KARTE 180over ペタバイト ⽉間解析データ量 サイトやアプリの訪問顧客のリアルタイム解析‧セグメンテーションを⾏い、そ れに応じたアクションやコミュニケーションを実 現するためのクラウド上のソフ トウェア
| © PLAID, Inc. | © PLAID, Inc. Strategy 「1st Party Customer
Data」を中⼼とした戦略 9
| © PLAID, Inc. KARTE Web/Appの提供を通じて、オンサイト マーケティング領域より事業を開始。 以降、リアルタイム解析エンジンを共通インフ ラとしながら、各領域(各企業活動)向けに最 適 化
されたアプリケーションをリリースし、 シームレスなマルチプロダクト群を形成。 マーケティングは全域のカバーが進んでおり、 今後は同領域の更なる強化と合わせて、カスタ マーサポートを始めとする隣接領域の展開を推 進していく。 プレイドグループの全体戦略 10 ⾼解像度なユーザー理解に基 づく企業活動を実現するシー ムレスなマルチプロダクト群 (1)従来「TEAM」と称して提供していたプロフェッショナルサービスを提供 価値を拡⼤させた上で刷新。名称を「PLAID ALPHA」に変更した上で2024/9 期より本格的に事業展開を開始。 事業‧組織開発 広告 市場/顧客調査 カスタマーサポート マーケティングオートメーション 戦略設計/ 導⼊‧運⽤ オンサイト マーケティング EmotionTech CX/EX KARTE Signals Databeat KARTE RightSupport STUDIO ZERO KARTE Message KARTE Datahub データ統合 (2022/11) (2022/3) (2018/12) (2022/2) (2022/10) (2021/4) PLAID ALPHA(1) (2023/10) (2021/8) KARTE Web (2015/3) KARTE App (2018/3) (2021/9) KARTE Blocks 1st Party Customer Data ()内はローンチ/グループイン時期
| © PLAID, Inc. 主な提供プロダクト/サービス⼀覧 オンサイト マーケティング オンライン上の顧客⼀⼈ひとりの「今」を可視化。解析結果に応じた ⾃由⾃在なアクション設計により企業のマーケティング業務を⽀援。 オンサイト マーケティング
ウェブサイトのあらゆる要素をBlockに分解、スピーディーな改修/ 仮説検証/効果測定を可能にすることで、継続的なパフォーマンス向上と リーンなサイト運営を実現。 データ統合 顧客が持つデータをKARTEに繋げ、社内外に点在するデータを ビッグデータのまま統合/分析/可視化することで、より⾼度な セグメンテーションやアクションを実現。 カスタマー サポート オンライン上でサポートを必要とする顧客⼀⼈ひとりの課題を可視化。 FAQ等の適切なサポートチャネルにマッチングさせることで、課題の 早期解決を実現。 広 告 KARTEで蓄積されたデータ等の各種広告媒体との連携を通じて、 サイト内外⼀貫した顧客コミュニケーションを実現。 マーケティング オートメーション 独⾃開発したカスタマージャーニー機能を⽤いて、メールやSMS等により サイト外にいる顧客コミュニケーションを実現するKARTE版マーケティング オートメーション。 11 領 域 プロダクト / サービス名 概 要 11
| © PLAID, Inc. マルチプロダクトの現状 12 プロダクト群(プレイド単体)のARR合計は、72億円超まで拡⼤ マルチチャネルを形成するプロダクトを続々と提供し、全体のARRも順調に拡⼤ ARR 75億円 (23/12)
(1)2023年7⽉より提供開始 (1)
| © PLAID, Inc. | © PLAID, Inc. Organization 開発組織とチーム 13
| © PLAID, Inc. 経営会議 EM Team Core Platform Product Ecosystem
Lab Design ・ ・ ・ ・組織の階層は縦に短く、横に⻑く ‧⾃律分散的に動けるように Team Team Team Team Team Team Team Product Area ・ ・ ・ ・・・ ・・・ 14 14 組織構成 (Department制)
| © PLAID, Inc. Ecosystem KARTEを利⽤した事業の開発 Core Platform 解析基盤/タグの開発 Product クライアントが直接使うプロダクトの開発
Lab KARTEと切り離された 新規プロダクトの開発 Blitz Edge App SDK Security Message Blocks Signals Web 15 15 チーム構成 Wicle Craft / API App Datahub Developer Experience
| © PLAID, Inc. 技術スタック 16 16 バックエンド インフラ データベース TypeScript
Go Node.js Java Kubernetes AWS GCP Fastly BigTable Spanner BigQuery MongoDB Redis TimescaleDB CI / CD / 開発基盤 CircleCI GitHub Actions GitHub ArgoCD Cloud Build モニタリング Datadog Sentry フロントエンド TypeScript React Vue.js Svelte
| © PLAID, Inc. | © PLAID, Inc. Identity プレイドが⼤切にしている考え⽅ 17
| © PLAID, Inc. 18 Identity 本当に⾯⽩くインパクトがある価値を作るには、⾃分たちが信じる世界観とその情熱を、狂気的に 信じて外に問うことが⼤事だと考えています。 「⾃分たちの理想」で 圧倒的な価値を⽣み出す 18
プロダクトアウトな姿勢を、事業 / 組織 / ⽂化などに積極的に取り込むために、⼤切にしているポリシーがあります。
| © PLAID, Inc. Identityを⽀えるポリシー ゼロベースで考えた⾃ 分たちの 発想を信じ、⾃分たちのやり⽅ を貫いて世界に新しい価値観を 作れるような⾃分本位な会社で ありたいと考えています。
発想⼒を 信じる 積み上げ思考では到達できない、 ⻑期視点で設定した遠くの⽬的か ら逆 引きする。そうすることで誰 もやったことがない、 新 しい ⼤ き な価値を⽣み出したいと思ってい ます。 極端な ⽬的思考 全員が失敗こそが最⾼の学習機会 と捉え、ポジティブに前に倒れる ことで成 ⻑していく、そんな成 功 体験を持っている集団を⽬指して います。 学習型 チーム 19 19
| © PLAID, Inc. | © PLAID, Inc. Environment プロダクト/事業に最⼤限集中できる環境設計 20
| © PLAID, Inc. 21 Environment の考え方 21 ⾮線形の成⻑のためには発想が重要。 発想を⽣み出すために頭を休めることや会社外での経 験も⼤切です。
発想の⽣まれる余⽩ 期間を問わない有給休暇 副業OK | © PLAID, Inc.
| © PLAID, Inc. 22 Environment の考え方 22 労働の時間/場所とパフォーマンスの質はリンクしない。 パフォーマンス最⼤化のため、各チームで最適なワーク スタイルを選択できるようにしています。
チームの パフォーマンス最⼤化 スーパーフレックス リモートワーク※ ※ ビジネスサイドは週3〜出社のハイブリッド型 | © PLAID, Inc.
| © PLAID, Inc. 23 23 複雑なルールやフローはブラックボックス化し、承認 と似た効果を持ってしまう。シンプルで透明性の⾼い 仕組みを作り、⽬的に最⼤限集中できるようにしてい ます。 最⼩構成のルール
有給はカレンダー登録のみ ⽀払い依頼はSlack共有のみ※ ※ 基準額以下の場合 Environment の考え方 | © PLAID, Inc.
| © PLAID, Inc. 24 👉 https://recruit.plaid.co.jp/