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会社紹介資料/Company Deck

会社紹介資料/Company Deck

本資料は「はじめてRevCommに触れる」「RevCommに興味があり、より詳細を知りたい」という方向けの資料となっております。

資料内ではMission、事業、働き方やCultureなどをわかりやすくまとめていますので、ぜひご一読ください!

また、
「より詳しく知りたい!」という方は以下もご覧ください。

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RevComm RCR /研究開発部門

RevComm_inc

July 04, 2023
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  1. IT技術の発展により、 世の中のあらゆるものが可視化、 効率化されてきまし た。 そんな中、 音声コミュニケーションだけはいまだに感覚的かつ非生産的 な要素が多く、 尚且つそれが当たり前というイメージが根付いており、 様々 な技術革新が行われる現代において音声コミュニケーション技術は取り残

    されたままになっています。 人と人、 企業と企業、 文字と音声、 非言語と言語。 さまざまなコミュニケー ションが行き交う世の中ですが、 実際に行われているコミュニケーションは 曖昧かつ正確性にかけるものになってしまっており、 課題が山積みだと考え ています。 なぜ音声コミュニケーション領域なのか 最新のテク ノロジー技術を駆使することで、 より効率的に、 より多くの物事を 詳細に伝えられる世界を実現します。 単なる生産性向上のための技術提供を 行うだけではなく、 その先にあるコミュニケーションを定義することで、 相互 に想いを馳せる社会を創り、 本当の意味でのコミュニケーションが多く行き 交う豊かな社会の実現に貢献したいと考えています。 どのように変革するのか RevCommはミッションのもと、 「AI × Voice × Cloud」 のソフトウェア ・ データベースを提供するスタート アップ企業です。 今よりもっと想いあう社会を創りたい RevCommって? 05 © RevComm Inc.
  2. 東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル 7階 Summitmas I Startup Zone, 2nd Floor  Jl.

    Jenderal Sudirman Kav. 61-62 Jakarta Selatan DKI Jakarta 12190 オフィス所在地 AI × Voice × Cloudを活用したソフトウェア ・ データベースの開発 事業内容 9億3500万円 (資本準備金含む) 資本金 社員274名 (うち役員 ・ 正社員266名) └ 内訳 JPN : 235名 / IDN : 37名 / US : 2名 従業員数 2017 年 7 月 7 日 設立日 會田 武史 代表者 株式会社RevComm 会社名 ISO27001取得済み プライバシーマーク取得済み 第三者認証制度 - Indonesia - Japan - US 228 E. Broadway, Long Beach, CA 90802 ※2024年6月1日時点 会社概要 06 © RevComm Inc.
  3. 2017年7月の創業、 翌年10月のMiiTelロー ンチ後、 多く のお客様に支持され活用が広がっ ています ! 2017 2020 10,000突破

    2021 2022 2023 2024 音声感情認識機能 リリース インドネシアで サービス提供開始 モバイルアプリ リリース MiiTel Phone 正式リリース 音声認識機能 リリース オウンドメディ ア Sales Hackerリリー ス 2017-2020 - 1.5億円のプレシリーズ Aラウンド累計1.82億円調達 - TechCrunch Tokyo優勝 - シリーズAラウンド 1stクロージング8億円調達 - シリーズAラウンド 2ndクロージング7億円調達 2021 - 導入企業数1,000社突破 - 経済産業省J-Startup企業 として認定 - 東京都の保健所が実施する COVID-19陽性患者に対する 電話業務に導入 2022 - 通話実績1億回突破 2023 - インドネシア法人化 - Forbes AI 50 2023に アジア企業として唯一選出 - 導入企業数2,000社突破 - 研究開発組織RCR新設 2024 - 會田武史 書籍出版 『音声×AIがもたらす ビジネス革命 VOICE ANALYSIS』 累計ユーザー ※MiiTel Meetings  MiiTel RecPod  ユーザー含む MiiTel Meetings リリース MiiTel CallCenter 提供開始 MiiTel Meetings β版リリース 会話コーチング機能 リ リー ス MiiTel RecPod β版リリース 20,000突破 30,000突破 66,000突破 80,000突破 これまでのあゆみ 07 © RevComm Inc.
  4. Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング TOP20」 週刊東洋経済 「すごいベンチャー100」 に選出 B-Dash Camp 2019

    Spring in Sapporo 優勝 TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2019優勝 2022年11月 Forbes JAPAN  「日本の起業家ランキング2023」 TOP20に選出 2019年11月 2019年5月 米国 「Forbes AI 50 2023」 アジア企業として唯一の選出 Deloitte Private Technology Fast 50 2022 Japan 1位受賞 2023年4月 富士通アクセラレーター 最優秀賞受賞 2020年2月 Mizuho Innovation Award 2020受賞 2020年1月 2023年5月 SALES & CUSTOMER SUPPORT 2023 受賞の一例 08 © RevComm Inc.
  5. 音声コミュニケーションのブラックボックス化問題 顧客と担当者が 「何を」 「どのように」 話しているか分からない お客様 ブラックボックス化 問題点 営業担当者 •

    他の営業や関係者に共有しづらい • ニュアンスまで伝えきれない • 活動を振り返りづらい 営業担当者 • 担当のバイアスがかかってしまう • 事実をもとにした課題を把握できない • 失注分析や改善へのアドバイスが難しい 上司 ・ 訪問営業 • 議事録作成に手間と時間がかかる • 意思決定の背景まで共有できない • ナレッジが蓄積しない 会議 • 応対スキルの改善ポイントがわからない • 問題発生時にエビデンスがすぐ確認できない • リアルタイムでの介入が難しい コールセンター 上司 ・ 訪問営業 営業電話 (またはオンライン会議) 報告/共有 成約/失注したのはなぜか? 担当者でパフォーマンスが違うのはなぜか? 音声データを見える化し分析します。 音声コミュニケーションのブラックボックス化の解消 私たちの提供価値 12 © RevComm Inc.
  6. 録音 ・ 録画 電話 オンライン 対面の会話 ビジネス音声 コミュニケーション 私たちは 「音声解析プラッ

    ト フォーマー」 とし てビジネス会話のビックデータを資産化し、 各企業におけるAI活用の可能性を最大化し ていきます。 会話の可視化と解析を通じ、 企業の生産性と売上向上に貢献します。 ダッシュボード (統計表示) ビッグデータ化 資産化 商談の蓄積 商談状況の把握 ・ 共有 商談成功 ・ 失敗要因の特定 業務の効率化 議事録の自動作成 営業活動の分類 ・ 共有 コミュニケーションスキル向上 スキルレベルの可視化 セルフコーチングによる成長 気付き AI解析 出現単語 トレンド分析 感情分析 話し方解析 文字起こし 生成AI 議事録作成 MiiTelのアプローチ 13 © RevComm Inc.
  7. 抑揚 24.9 ラリー回数 7.12回/分 話速 8.36文字/秒 沈黙回数 0.34回/分 被り回数 0.32回/分

    基本周波数 165.42Hz AIによる話し方解析や感情解析、 文字起こしまでをワンプロダクト ・ ワンストップで実現できる点に優位性があります。 個人別のキーワード出現度の確認 ダッシュボードでの課題の特定 コメントによるフィードバック 感情分析による要注意箇所の特定 MiiTelの競合優位性 改善に トライする 振り返りを する プランを 立てる 課題点を 見つける 1 2 4 3 4 3 1 2 ▼ ニュートラル ˝項目 かかく せいやく 6,591回 2,037件 18.2% ▶ ポジティブ ˝項目 ˝出現回数 ˝件数 ˝出現率 6,591回 2,037件 18.2% 1,144回 759件 6.78% 1,503回 716件 6.4% セルフコーチングサイクル MiiTelの特徴 Kondo Mariko 登録 課題やニーズを的確に ヒアリングできています! @Mii Teru 34:31 この場面のカウンタートークは トークスクリプトに加えたいですね! @Mii Teru 05:30 14 © RevComm Inc.
  8. Cost / コスト削減 Profit / 売上向上 アポイント率 ・ 成約率 顧客満足度

    会話の質 教育コスト減 架電数 ・ アフターワーク減 企業の生産性向上に貢献しながら会話のビッグデータ化が可能 中長期的 売上向上 ・ コスト削減に貢献 短期的 MiiTel を導入する意義 15 © RevComm Inc.
  9. 2018 2024 * 約81,400ユーザー 正式提供開始から5年で '18.10 '19.2 '19.6 '19.10 '20.2

    '20.6 '20.10 '21.2 '21.6 '21.10 '22.2 '22.6 '22.10 '23.2 累計8万名以上*の方にご利用頂いています! '23.6 '24 高い成長率と伸びしろの大きさ 16 © RevComm Inc.
  10. 人は他者とのコミュニケーションの中でしばしば摩擦や不平等な事態が起き、 お互いに理解できない、 信頼できない場面が引き起こされます。 そのような摩擦をなくすための技術を開発し、 より柔軟で誤解のない適切なコミュニケーションができる環境作り、 コミュニケーションの新しい形について研究開発する組織です。 < RevComm RCR 特設サイト https://www.revcomm.co.jp/rcr/

    コミュニケーションの分析 ・ 研究を行う専門開発組織 「RevComm Research」 「コミュニケーションを再発明し、 人が人を想う社会を創る」 という企業理念を実現するため、 社内に音声技術とAIの研究開発の専門部隊を設けています。 AIでコミュニケーションはさらに進化する リサーチチーム 17 © RevComm Inc.
  11. RevCommは、 以下4軸を中心に今後さらに発展し ていきます。 4軸での成長 既存プロダクトの改良 ・ 改善。 お客様の要望とフィードバックを踏まえ、 更なる機能や品質の向上を目指す。 Vertical

    MiiTel Phone、 MiiTel Meetings、 MiiTel RecPodの提供により、 通話・Web会議・対面での すべての会話データをアセット化。 最終目標である経営判断AIの創出を目指す。 Horizontal APIやWebhookといった外部連携サービスとの連携強化。 SaaSからPaaSへの展開を行う。 Parallel 2023年1月には、 米国およびインドネシアの法人を設立し、 海外進出を開始。 グローバル市場でのサービス提供により、 Global Companyを目指す。 Global 1 2 3 4 Approach 20 © RevComm Inc.
  12. どのような仲間の集まりなのか Y P P A H 柔軟で創造的な人 何事にも情熱的で 世の中への 提供価値にこだわる

    人から信頼され 常に笑顔で Happiness Accountability Professionalism Passion Youthfulness 上記5つの頭文字を取り 「HAPPY」 と名づけ、 採用や評価など、 人事のあらゆる場面で尊重し、 活用しています。 仲良しクラブのような印象を持たれるかもしれませ んが、 全く違います。 私たちは資本主義の中で株式会社という形態で事業運営し ているため、 売上 ・ 利益を極大化させる責務があります。 これらは有能な仲間一人一人 が全力を尽く し てチームとし て力を合わせたとき、 はじめて実現するものです。 一人一人がオーナーシップを持って自分事として捉えて、 他人任せにしない、 自ら考えて 行動し続けることを重要視し ています。 困っている人がいたら手を差し伸べる、 結果に厳しく人に優しく、 そんな仲間の集まりがRevCommです。 Value 23 © RevComm Inc.
  13. どのような手段で作り上げるのか R B B G O 周囲に関心を持ち 他者を尊重し寄り添う 謙虚さと胆力をもって 臆せず行動に移す挑戦者

    理想と自己変革を追い求め 未来を創る先駆者 より大胆に より速く 本質的に 価値のあることを成す Organic Value Go Bolder, Go Faster Be Pioneer Be Challenger Respect to Others RevCommではValueの他にCredoを設定しています。 Valueが 「どのような仲間と作り上げるのか」 を示しているのに対し、 Credoはミッションを実現するための方法論として大事にすべき考え方を示しています。 Missionを実現するために、 様々なバックグラウンドのスペシャリストがお互いに尊敬し、 協力しあい、 学びあうことで、 一人ではできないことを成し遂げる事が できます。 この実現のために、 私たちはコミュニケーション体験を再定義するスペシャリストとして、 専門性を磨きながら強いチームで行動します。 Credo 24 © RevComm Inc.
  14. Mission実現のためには魅力的な仲間が必要です。 キャリアアップしたい方 や自己実現をしたい方、 さまざまな人材が場所や時間に縛られず、 日本全 国はもちろんのこと、 世界中から自由な環境で働くことができます。 活躍や貢献している方に対しては抜擢人事や権限移譲も積極的に行ってい ます。 自由と責任はセットで、

    信頼関係があるからこそ実現できるものと考 えています。 なぜ自由度を重視するのか 大前提ではありますが、 ともに働く仲間になった方を信頼しています。 その 上で権限移譲と挑戦環境の提供も行なっているため、 その分シビアな評価 を行うこともありますが、 これは当人の状態に合わせた期待役割を提示す るという意味で、 心理的安全性の面でも重要だと考えています。 挑戦の上での失敗は健全であり、 再度挑戦を行い、 キャリアも勝ち取ってい ただきたいです。 信頼関係と挑戦の考え方 自律した人材が集まることで、 生産性の高い刺激的な仕事環境を提供でき、 結果的に個人と企業の成長につながると考えています。 信頼できる仲間が集まっているからこその自由な働き方 裁量のある環境 25 © RevComm Inc.
  15. フルリモート環境は直接的なコミュニケーションが行えないことで情報量が 減り、 コミュニケーション難易度が上がると言われています。 オフラインは体験を共有しやすいため、 コミュニケーション密度が高くなり、 カルチャーを醸成しやすくなります。 しかし、 これらの要素を分解した上でコ ミュニケーション密度を高める施策を行えれば、 偶発的な要素や施策の難度

    の問題はあれど、 日常の業務や組織運営において支障 ・ 遜色ない状態をつく ることができます。 コミュニケーション密度を高める 基本的なコミュニケーションはオンラインとなりますが、 適切にオフライン の機会を創出することで、 手段にとらわれないオンオフハイブリットの本質 的な組織づくりを目指しています。 そのため、 シャッフルランチ、 Corporate Wide Meeting (全社MTG) 、 Ask Me Anything、 チーム懇親会、 オフサイトでの全社総会など様々な取り組み を行っています。 オフラインで会う機会が貴重だからこそ、 その時間を大切 にするようになり、 深いコミュニケーションが生まれます。 ハイブリットなコミュニケーション施策 3Day Onboarding Corporate Wide Meeting 全社オフサイト Ask Me Anything チーム懇親会 Shuffle Lunch 社内のさまざまな取り組みを通して活発に交流をしています。 フルリモート環境だからこそのコミュニケーション機会 制度 26 © RevComm Inc.
  16. 吉井 平八郎 やってみたいを実現できる 大手外資系企業でのソリューションエンジニアから転職し、 RevCommに入社しました。 自社が提供するプロダクトの開発、 改善に直接貢献したいと考えたことが入社のきっかけ です。 現在は前職の経験を生かし、 ソリューションエンジニアとし

    てクライアントを技術面でサ ポートすると同時に、 プロダクトマネージャーとし て、 製品管理や改善提案なども担当し て います。 RevCommは自社でサービスを開発し ているため、 お客様の課題解決につながる 製品開発に向け、 中長期的な視点で活発にディ スカッションを行いながらプロダクトの開 発やアップデートを行っ ています。 ビジネス的観点、 技術的観点の両方の視点を生かし、 RevCommのプロダクト開発や改 善に直接つながる新しいチャレ ンジに取り組むことができ、 とても充実した毎日です。 Product Join 〉 2022.2 社員の声 27 © RevComm Inc.
  17. 岸本 和香菜 自信をもって取り組めるサービス 前職の営業活動の中で、 自分の営業スキルをさらに磨くためにより幅広い業界への営業 活動に挑戦したいと思い転職を決意しました。 最終的にRevCommを選んだ理由は、 自身が営業し ていた時にMiiTelがあったらよかった !

    と思えるようなサービスだったからで す。 現在は大企業専任のインサイ ドセールスチーム で新規開拓に取り組んでいます。 電話営業の経験はあったものの、 事前に仮説を立ててヒアリングや価値訴求をし ていく架 電スタイルにレベルの高さを感じ、 最初は苦戦していましたがMiiTelがあるからこそ、 う まくできなかったところはしっかりフィードバックをもらえ、 すぐに改善に向けて取り組む ことができ高速でPDCAを回すことができました。 フルリモートであっても助け合って業務に取り組む意識が根付いているため、 不安なく 日々の業務に取り組むことができます。 BDR Enterprise Sales Join 〉 2023.2 社員の声 28 © RevComm Inc.
  18. 松土 慎太郎 世界中の人が必要とする製品を生み出したい 代表の會田が常に言っている 「世のため人のため」 「人が人を想う」 「日本だけではなく世 界に通用するものを作る」 に共感し、 情熱を注げる仕事だと感じ入社を決めました。

    RevCommでは本人の 「挑戦したい」 という強い気持ちが一番大切だと考え、 新規プロ ジェクト開始時には必ずやりたい人を募ります。 できる人に私から依頼する方が早いの ですが、 やりたい人がやる方がより良い結果に繋がると信じており、 私自身もそうやって成 長し てきました。 また、 誰もやったことがないような難易度の高い課題もたく さんあり、 困難を乗り越える気 概がある人が活躍できる職場だと感じています。 フルリモート、 フルフレックスを活用し、 仕事とライフスタイルをともに充実させることを大事にしている社員も多く、 とてもバラ ンスの取れた環境だと思います。 Software Engineer Join 〉 2020.8 社員の声 29 © RevComm Inc.
  19. © RevComm Inc. 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023

    255名 255名 165名 102名 61名 13名 4名 1名 100名突破 ! 200名突破 ! 274名 274名 さまざまな職種、 ポジションを積極採用中です。 組織拡大に合わせ、 社員数も増加 2024 31 社員数
  20. © RevComm Inc. 女性 28.2% 男性 71.8% Tech 42.3% Biz

    46.0% Corp 11.7% ※いずれも2023年3月時点のデータ 男女比 職種比率 32 比率について
  21. © RevComm Inc. アメリカ マレーシア オーストラリア Global 宮城 京都 鹿児島

    滋賀 静岡 徳島 愛知 長野 富山 石川 大阪 兵庫 福島 北海道 茨城 埼玉 千葉 東京 神奈川 広島 高知 福岡 熊本 沖縄 フルリモート可能 日本各地だけでなく海外在住のメンバーも ! 34 働く場所について
  22. © RevComm Inc. 不確実性が高く変化が問われる現代において、 社会全体から求められる事業を広く展開するた めには、 多様的な価値観や柔軟性のある人材が必要となります。 特定の人材や同質な人材群に 依存した組織や、 既成概念や固定概念に囚われている組織体制はリスクでしかありません。

    より優秀な社員を集め、 ハイパフォーマンスを出していただくこと、 ライフステージの変化や外部 環境にもできる限り柔軟に対応できる文化や制度が大切です。 なぜDEIを推進するのか 当社では国籍や文化、 場所、 性別、 年齢などの異なるバックグラウンドや性質の 人たちが集まり、 安心安全に、 最大限のハイパフォーマンスを出せるよう、 リ モート環境の整備、 フルフレックス性の導入、 年齢や性別に左右されない MissionGrade制の導入、 評価や抜擢、 育児支援制度なども積極的に取り 入れています。 主な取り組み DIVERSITY EQUITY ダイバーシティ / 多様性 年齢、 性別、 人種、 宗教、 趣味嗜好など 多様な人が差別なく存在すること。 個々の状況に合わせて障壁を取り除き、 誰もが活躍できる場を提供すること。 誰もが心理的に安心感をもって 重要な場に参加できる環境のこと。 エクイティ / 公平性 INCLUSION インクルージョン / 包括性 一人ひとりの個性を尊重し、 働きやすい体制を作るためにDEI (Diversity, Equity & Inclusion) の尊重と取り組みが必要であると考えています。 すべての就業者が安心して参加できる環境 35 DEIの尊重
  23. © RevComm Inc. Hashimoto Taiichi 東京大学工学系研究科精密機械工学専攻 修士課 程修了。 マッキンゼー&カンパニーにて大手クライ アントの経営課題解決に従事。

    INSEADにてMBA 取得、 Googleの米国本社や、 英国FinTech企業 にてプロダクト職に従事。 2020年7月よりRevComm参画。 重城 聡美 Jujo Satomi 取締役 / CPO 三菱商事株式会社に入社し、 自動車のトレー ディング、 海外市場での販売/マーケティング施 策の企画 ・ 立案 ・ 実行、 クロスボーダーの投資案 件・新会社設立、 政府向け大口入札案件、 M&A 案件等に従事。 2017年7月に株式会社RevCommを設立。 會田 武史 Aida Takeshi 代表取締役 / CEO 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工 学専攻 博士課程修了。 博士 (工学) 。 東京工業大学 助手および特任助教授とし て自然言語処理の研究 に従事。 その後グリー株式会社を経て、 LINE株式 会社にてビッグデータ分析プラットフォームの開 発、 スマート スピーカー等のAI技術を使った製品開 発を統括。 2021年4月よりRevComm参画。 橋本 泰一 取締役 / Research Director 36 Leadership
  24. © RevComm Inc. 東京工業大学大学院修士課程を修了し、 アクセン チュア株式会社に入社。 データサイエンス部門の マネージャーとして、 最先端技術を活用したプロ ダクトの開発やコンサルティング案件を指揮。

    2018年6月より、 RevCommに創業メンバーCTO とし て参画。 平村 健勝 Hiramura Takekatsu 執行役員 / CTO 慶應義塾大学卒業。 当社参画前は主にデロイト トーマツ ファイナンシャル アドバイザリー等に て、 クロスボーダーディールを中心としたM&Aア ドバイザリー業務に従事したほか、 ベンチャー企 業における財務・経営企画業務全般も経験。 2019年10月よりRevComm参画。 鈴木 悠介 Suzuki Yusuke 執行役員 / Head of Strategy 大学卒業後、 スタート アップの創業メンバーとし て 参画。 Sales、 HR、 新規事業開発など様々な業務に 従事し、 Sales責任者、 HR責任者等を歴任。 人事 戦略、 採用、 組織開発等を管掌し、 組織開発関連 イベントにも多数登壇。 2020年7月よりRevComm参画。 乾 将豪 Inui Masatoshi 執行役員 / Head of Human Resources 慶應義塾大学卒業後、 あずさ監査法人で法定監 査に従事。 その後株式会社LIXILに入社しIFRS導 入プロジェクトを完遂する他、 海外子会社のリス トラクチャリング等による経理体制のグローバル 化を推進。 ESADE Business SchoolにてMBA 取得後、 2020年3月よりRevComm参画。 公認 会計士。 木瀬 朗雄 Kise Akio 執行役員 / Head of Administration 37 Leadership
  25. © RevComm Inc. 完璧な制度を作るのではなく、 事業成長や組織フェーズに合わせ柔軟かつ実態に即した設計をしていくことを想定しています。 組織フェーズにより変化する制度設計 当社の人事制度は、 ミッションの実現 に向けて一人一人の成長を加速させ、 成

    果を最大化するために設計されていま す。 個々人が自立自走できる人の集ま りであることを前提とし、 自由と責任 を重視した組織運営をしています。 そのため、 人を企業の枠組みに当ては めるような制度や、 明確な正解を決め る制度ではなく、 あくまで補助輪や成 長を促進するサポートのような考え方 を前提に持っています。 個々人が成長をすることで、 チームの成 果が最大化し、 企業成長につながる、 そん なサイクルを目指して設計しています。 成長促進を実現する制度方針 ミッションの実現を軸に評価 「コミュニケーションを再発明し、 人が人を想う社会を創る」 等級制度 ミッショングレード制を導入 3項目の金銭的インセンティブを設計 報酬制度 評価制度 OKR 四半期Review 360°評価 1on1 weekly review 等級ごとの役割 スキルの明確化 給与 (基本給) 賞与 ストックオプション 39 制度設計の考え方
  26. © RevComm Inc. それぞれの職種、 等級別に成果を出す領域や責任範囲を定めることで、 より個人にあった働き方を実現しています。 ミッショングレード制で期待する役割を明確に 急激な事業成長を促すためにOKRを導入していますが、 定量評価100%というわけ ではなく、

    Value評価 (360°) や能力評価を掛け合わせることで、 個々人のハードスキ ル、 ソフトスキルともに成長を促す設計となっています。 事業成長としてのOKR評価、 文化形成のためのValue評価、 個人の成長のための能力評価とバランスよく評価 項目を設けることで、 事業と組織、 人の接続性を生み出しています。 そのため、 数値 達成をしている社員だけが高評価となりキャリアアップできる仕組みではなく、 会社 貢献やソフトスキルも含めて総合的に評価を行い、 個人の特性やWillも加味した上で 評価や抜擢を行っています。 スタッフ S1-S5 P1-P2 P3-P5 M1-M2 M3-M5 プロフェッショナル マネジメント 技術エキスパート 組織を育てる どちらがより優位という ことはありません 40 ミッショングレード制と評価制度
  27. フルリモート勤務可 ストックオプション制度 ※信託型SOは採用し ておりません フルフレックスタイ ム (コアタイ ムなし) 完全週休2日制 時短勤務可

    • 年次有給休暇 • 年末年始休暇 • 書籍/IT機器等購入補助 •オンライン講座受講費用補助 • 資格取得補助 • 語学学習支援 • インフルエンザ  予防接種費用補助 • 法定健診 副業可 RevComm Benefits • 夏季休暇 • 誕生日休暇 • 家族休暇 • 慶弔休暇 • 傷病休暇 • 結婚/出産祝金 休暇 スキルアップ支援 リフレッシュ支援 ヘルスケア支援 働き方支援 • セミナー/勉強会  /学会出席費用補助 • 保養施設利用 • 提携レストラン利用 • 提携スポーツ施設利用 • オンライン医療相談 • 産業医面談 • オフィスドリンク  &スナック • 通勤手当支給 • 15%ルール • ITS旅行パック • ベビーシッター補助 © RevComm Inc. © RevComm Inc. 41 福利厚生
  28. © RevComm Inc. RevCommの魅力 / 働く社員の声 柔軟な働き方が 認められている 多様的で魅力的な メンバーが多い

    仕事に社会的意義を 感じられる 成長できる 環境がある 事業に革新性があり 成長企業である 未成熟だからこその 楽しさ、 やりがいがある 貢献できる範囲が 広い、 多い 44 人事制度
  29. © RevComm Inc. 応募から内定までは2週間~1ヶ月間程度です。 職種によって異なる場合がありますが、 おおよそのプロセスは以下の通りとなります。 候補者の皆さんのご状況に合わせ、 柔軟にアレンジさせていただきますので気軽にご相談ください。 柔軟な選考フロー カジュアル面談

    (必要に応じて) 書類選考 最終面接 オファー面談 1次面接 リファレンスチェック コーディングテスト ※職種により異なる 2次面接 最短2週間~1ヶ月程度 1~2日 7日~10日 7日~10日 7日~14日 入社 応募 45 選考プロセス
  30. © RevComm Inc. 本当にフルリモート勤務が可能ですか? Q はい。 リモートワークを主としており、 出社義務はありません。 実際社員の3割程度が地方と海外に住んでいます。 但し、

    職種によっては月に数回出社の必要性がある場合もあります。 Q 今後もリモートワークが可能ですか? はい。 新型コロナウィルス拡大によりリモートワークを推奨する企業も多いですが、 当社は創業当時より各人の意思を尊重しており、 今後も多様性を重視した組織カルチャー、 採用を行うため、 業務に支障がない場合は現リモートワークのように柔軟な働き方が可能な設計を継続する予定です。 Q 社内コミュニケーションはどのように行っていますか? リモートワークがメインになるので、 比較的Slack上でのテキストコミュニケーションが多いです。 但し、 生産性向上や関係性構築という意味では 必ずしもテキストコミュニケーションが最善とは限りませんので、 必要に応じてオフラインでのチームビルディング、 MTG等も行っています。 業務外でのコミュニケーション施策として、 「新入社員ランチ」 「シャッフルランチ」 「月一懇親会」 「年一全社員オフサイトMTG」 等、 様々な機会を設けています。 Q 社員はどのような方が多いですか? 多様性を重視している社風もあり、 多種多様な属性のメンバーがいます。 その中でも共通している特徴としては、 誠実で実直な方が多い傾向にあります。 それぞれの強みを活かすカルチャーなので、 自律駆動できるスキルセットやマインドセットを持ち合わせているメンバーが多いです。 46 よくある質問
  31. © RevComm Inc. Q 活躍している方の特徴はありますか? 職種や役割によって違いますが、 何かしらの専門性をお持ちの方、 目的をすり合わせた上で自律自走できる方はご活躍いただきやすい環境です。 自由な働き方ができる分、 各々が責任を全うすることが重視され、

    積極的に権限移譲を行う会社なので、 自ら考え行動できる方は非常に働きやすく、 活躍しやすいです。 どんな雰囲気やカルチャーですか? 様々なバックグラウンドの方が所属しており、 それぞれの強みを活かす組織設計になっているので、 多様性に富んでいます。 実際には各セクションで雰囲気やチームカラーは異なりますが、 局所最適な意思決定よりも本質思考を重視しながら柔軟な意思決定をするメンバーが多いです。 そのような特徴もあり、 お互いに尊敬や尊重を重んじる組織カルチャーになっています。 海外在住ですが入社可能ですか? 可能です。 フルリモート・フルフレックスですので、 基本的には場所の縛りはありません。 但し、 職種によっては一部出社の必要性がある場合や、 時差の関係で業務に支障が出るケースもありますので、 応募いただいた職種に応じてご説明します。 Global展開していると聞きましたが、 英語は必須ですか? 必須ではありません。 英語等の外国語ができる方は、 将来的に業務の幅が広がりやすいですが、 今のところ社内公用語を英語にするような設計はないため、 日本語のみでも問題ありません。 Slackでは翻訳Botを入れて、 リアルタイムに翻訳しており、 各々英語か日本語を使用しスムースにコミュニケーションが取れています。 副業は可能ですか? 可能です。 本人のスキルアップにつながる可能性もあるため基本的には許可しています。 但し、 ご本人の健康と本業務への支障等を考慮し上長への事前承認制としています。 Q Q Q Q 47 よくある質問