ノーコードでLINE Botを作って資産管理を行ってみる

ノーコードソリューションの #PowerVirtualAgents をつかって、LINE から資産管理を行うセッションの資料です

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1. ノーコードでLINE Botを作って 資産管理を行ってみる 2020/07/04 Power Platform Day’20 Summer 株式会社ソントレーゾ 中村 亮太
2. 株式会社ソントレーゾ / Sentreseau Inc. 取締役 最高技術責任者（CTO / Co-Founder） DX推進事業部 (DX OverDrive Business Dept.) 事業部長 Microsoft MVP for Business Applications ( 2020.2 〜 ) Power Apps / Power Automate りなたむ||中村亮太(Ryota Nakamura) ABOUT ME R_t_A_n_M rnakamura.0880 rtanm 詳しくはこちら❣
3. もともとインフラ上がりのエンジニアです。 Power Appsでゲーム作ったり、IoTと組み合わせたりとかしてます 会社では、Power Platform や Dynamics 365、Microsoft 365の 導入提案や支援、教育などを行っています。 自社事例を元にリターンシップを求める方に、Power Platformを 学んでもらい、キャリアアップ（市民開発者の創出） といったことを行っています。 りなたむ||中村亮太(Ryota Nakamura) ABOUT ME R_t_A_n_M rnakamura.0880 rtanm 詳しくはこちら❣
4. ▪主催 Office 365 User Group 福岡支部 IoT365 User Group ▪運営 コロナ対策エンジニア JAPAN Power Apps User Group JAPAN Power Virtual Agents User Group りなたむ||中村亮太(Ryota Nakamura) ABOUT ME R_t_A_n_M rnakamura.0880 rtanm 詳しくはこちら❣
5. 本セッションのゴール This Session’s Goal 市民開発者とプロ開発者の棲み分けを 正しく理解する You will understand about segregation of “Citizen Developer” and “Pro Developer”. Power Virtual Agents とは何かを正しく知る You will correctly understand to “Power Virtual Agents”. Power Virtual Agents を使った 業務利用を考えられるようになる You will can think to business use case using to "Power Virtual Agents“. Power Platform の魅力を 改めて正しく知る You will see about the attractiveness of “Power Platform” again.
6. 1 2 3 4 Power Virtual Agents とりあえずデモ 裏側解説 参考情報
7. おさらい
8. Power Virtual Agents は ノーコードでBotを作成できます。
9. お値段 高い・・・
10. Bot Servicesだと・・・ 1/3以下！ お買い得！
11. Bot Services 最高じゃん！ こっちにしよう！ Fin.
12. と思ったら大間違いじゃ！
13. そもそも Power Virtual Agents は・・・ 個人単位のライセンス 組織単位のライセンス
14. 組織単位のライセンスなら・・・
15. Power Virtual Agents は Power Automate を呼び出せます
16. Power Automate って確か・・・ プロ開発者 経営者 業務担当者 UI Flows
17. Power Virtual Agents は MS 以外のチャネルと連携できます
18. ・・・てことはだよ？ これ、ノーコードでいけるんちゃうの？？
19. というわけで作ってみた
20. Let’s Demo! https://youtu.be/iJeF1-XHOAo
21. アーキテクチャ
22. 市民開発者とプロ開発者の棲み分け 赤枠が 市民開発者の領域
23. Power Virtual Agentsの処理
24. Power Automate の処理
25. UI Flows の処理
26. Power Apps ・・・ エンティティ作ってアプリデザイナーで宣言しただけ・・・
27. ここまでお話しして思うこと・・・ 高い・・・？
28. ここまでお話しして思うこと・・・ むしろ 安い！ ※個人のご意見です
29. 01 02 03 Common Data Service に対し直接データを作成・更新などを することができない → Power Automate 経由になる Common Data Service のエンティティやオプションセットを 質問の回答例として指定できない → Power Virtual Agents のエンティティに指定する Power Automate 実行後の戻りパラメータを取得できない →できます！ Power Virtual Agents で今できないこと 今後のUpdateに 期待しましょう！
30. LINEなどとの連携 これらのサービスについては Bot Services が必要です
31. Bot Services
32. Docs はあります！ ここのリンクから Docs に行けます
33. ・・・が 正直わかりづらい 特にデプロイ
34. 「ちょまどさん」の、この de:code セッションマジおすすめ https://decode20-vevent.cloud-config.jp/session/68 Qiita → https://qiita.com/chomado/items/6bda10abde0551f25723
35. Power Platform 全体を活用することで、最大のDXが生まれる Power Virtual Agents はあくまで、Power Platform の一部に過ぎません。 今回の事例のように、Power Apps、Power Automate、そして Power BIを組み合わせることで 最適のソリューション・システムが生まれます。 ✖ ✖ ✖
36. Power Platform Azure サービス Azure データサービス すべての開発者 プロの開発者 Azure DevOps SQL Azure Cosmos DB API management Azure Functions AKS Cognitive Services Visual Studio VS Code SQL Data Warehouse Power Apps + Azure ですべての開発者に… Slide 提供 : Taiki Yoshida Power CAT
37. 誰もが輝ける世界へ これまで、特別な技術職（プロ開発者）ばかりが 優遇され、また比較的男性がより優遇されていました Power Platform の登場で、これまで難しかったアプリ開発 やいろんなサービスとの連動がコーディングなしで行うことが できるようになりました 場所を選ばずに仕事ができるため、状況や環境にとらわれずに 仕事をすることができるようになりました 開発者は、本来の担当領域に集中して腕を振るうことができ 結果より一層力をふるうことができるようになりました これこそが、Power Platform で実現可能な Diversity（多様性） & Inclusion（包摂） の形ではないかと思います
38. 本セッションのゴール This Session’s Goal 市民開発者とプロ開発者の棲み分けを 正しく理解する You will understand about segregation of “Citizen Developer” and “Pro Developer”. Power Virtual Agents とは何かを正しく知る You will correctly understand to “Power Virtual Agents”. Power Virtual Agents を使った 業務利用を考えられるようになる You will can think to business use case using to "Power Virtual Agents“. Power Platform の魅力を 改めて正しく知る You will see about the attractiveness of “Power Platform” again.
39. 弊社では Power Platform の導入・作成・教育支援をしています
40. Thanks for Watching!