190912_一人RPA担当奮闘記_RPACommunityとの出会い__関西女子部運営_yoko.pdf

Transcript

1. 一人RPA担当奮闘記 ～ RPA Communityとの出会い ～ 関西女子部運営 yoko
2. アジェンダ 1. RPAとの出会い 2. RPA Communityとの出会い 3. 一人RPA担当これからの取組み 4. まとめ
3. 簡単なSAPの操作ができるか試してみた マクロ作る人なら簡単に作れそう 完全日本語、フローチャートでとっつきやすい 現場開発向き？ 初めてでも 作れる！ 1.RPAとの出会い ～WinActor～
4. ん～。画像認識ってすぐ止まるし、 なんだかモッサリしてる… ・・・それにSAPと相性悪い？ 作りやすいけど、運用が大変？？ 画像認識 てごわい・・・ 交際期間は２か月・・・
5. ところで、UiPathってどう？ Community Edition使ってみる これは勉強しないと作れない… Academyやってみた まだ日本語版無かった( ﾉД`)ｼｸｼｸ… 1.RPAとの出会い ～そしてUiPath～
6. WinActorと同じもの作ってみた サクサク～♪ サクサク動いてご機嫌 でも、英語… マンパワー無いし…時期尚早？？ 事実上の凍結 そして、RPA情報収集担当になる
7. ２.RPA Communityとの出会い 机上での情報収集 × ツール選択は？ 対象業務は？ 開発は？ 現場教育は？ RPA Community 発見！ 面白そう！即申込！ → 大阪支部運営のお手伝い開始
8. 関西圏 RPA Community RPAの情報収集だけではなく ステキな人達と出会えた モチベーションUP！ そして、「関西女子部」発足！ 女性ならではの意見交換、女子トークで盛り上げましょう！
9. 3.一人RPA担当これからの取組み UiPath商用トライアルで試行開始 導入を見据えて 「標準化」には何が必要か考えつつ・・・ 色々なパターンのロボを作って部署内で発表 標準化
10. 標準化に必要なもの 項　目 内　　容 1 命名規約 プロジェクト・フローチャート・シーケンス・変数 2 変数の管理 スコープの設定 3 スタイル 一階層目は、フローチャートかシーケンスか。 コメントの付け方 4 開発粒度 プロジェクト・フローチャート・シーケンスの粒度 　(例)シーケンス内のアクティビティの個数の上限を決める 5 例外処理 例外発生の回避 後処理をどうするか 6 セキュリティ ログイン情報をどう持たせるか 　Windows資格情報を利用・ファイルから読込む 　都度人が入力・プロパティに直接設定 7 テスト対応 開発・運用時の動作の違い 8 ドキュメント 種類、テンプレート 9 共通部品化 共通部品として必要なものは？ 　開発の難易度が下がる＆開発速度が上がる
11. ５.まとめ RPA Communityは・・・ １．立場を越えて『RPA』で繋がることができる ２．情報収集は、生の声が得られる。これ重要！ ３．最新情報が得られる ４．悩みや疑問を皆で共有できる ５．インプットも大事だけど、 アウトプットはもっと大事！！ ＬＴしましょう！
12. ご清聴ありがとうございました