Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
AWSのマネージドサービスをつかったバッチ処理の実装 / Develop Batch proc...
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
Ryohei Sogo
May 14, 2022
Programming
0
360
AWSのマネージドサービスをつかったバッチ処理の実装 / Develop Batch processing by using AWS managed services
NCDC Dev Meetpup
AWSなんでもLT#5で発表した内容です。
AWSの各種マネージドサービス、サーバレスのサービスを組み合わせてバッチ処理を実装しました。
Ryohei Sogo
May 14, 2022
Tweet
Share
More Decks by Ryohei Sogo
See All by Ryohei Sogo
フルリモートワークでのエンジニアマネージャーの悩み
rsogo
0
79
振り返りで続ける勉強会
rsogo
0
1.8k
Other Decks in Programming
See All in Programming
AI によるインシデント初動調査の自動化を行う AI インシデントコマンダーを作った話
azukiazusa1
1
700
AIによる高速開発をどう制御するか? ガードレール設置で開発速度と品質を両立させたチームの事例
tonkotsuboy_com
7
2.1k
AIと一緒にレガシーに向き合ってみた
nyafunta9858
0
180
CSC307 Lecture 05
javiergs
PRO
0
500
HTTPプロトコル正しく理解していますか? 〜かわいい猫と共に学ぼう。ฅ^•ω•^ฅ ニャ〜
hekuchan
2
680
Fragmented Architectures
denyspoltorak
0
150
【卒業研究】会話ログ分析によるユーザーごとの関心に応じた話題提案手法
momok47
0
190
メルカリのリーダビリティチームが取り組む、AI時代のスケーラブルな品質文化
cloverrose
2
510
MDN Web Docs に日本語翻訳でコントリビュート
ohmori_yusuke
0
640
今から始めるClaude Code超入門
448jp
8
8.6k
AWS re:Invent 2025参加 直前 Seattle-Tacoma Airport(SEA)におけるハードウェア紛失インシデントLT
tetutetu214
2
110
AtCoder Conference 2025
shindannin
0
1k
Featured
See All Featured
Marketing to machines
jonoalderson
1
4.6k
Ecommerce SEO: The Keys for Success Now & Beyond - #SERPConf2024
aleyda
1
1.8k
How To Speak Unicorn (iThemes Webinar)
marktimemedia
1
380
Optimizing for Happiness
mojombo
379
71k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.9k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
273
27k
DBのスキルで生き残る技術 - AI時代におけるテーブル設計の勘所
soudai
PRO
62
49k
BBQ
matthewcrist
89
10k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
6k
Designing for Performance
lara
610
70k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
Embracing the Ebb and Flow
colly
88
5k
Transcript
マネージド・サービスと サーバレスでバッチ処理を実装した話 NCDC Dev Meetup AWSなんでもLT会#5 2022年5月13日 十川 亮平
自己紹介 NCDC株式会社 十川 亮平 (そごう りょうへい) IoTプラットフォーム製品の プロダクトマネージャー。 AWS関連のアーキテクチャの 設計や、バックエンドを 担当しています。
やりたかったこと 別システム FTPでファイル受 信 重たい データ変換処理 変換後のデータを WebアプリのDBに 入れる EC
サイトで別システムから 各種マスタファイルが来るので、変換 処理を行い、 Web アプリケーションから 使用する DB に投入する
極力インフラ運用やりたくない! サーバー障害とかAWSさんに任せたい スケール勝手にして欲しい
こういう構成で実現しました 別システム AWS Transfer family for SFTP S3 受信ファイル 置き場
EventBridge ファイルが 置かれたことを 契機に起動 StepFunctions 処理フロー 制御 1. 前処理 2.データ変換 変換用Aurora Serverless DynamoDB Webアプリケーショ ンから利用 3.データ登録
他システムからのファイルの受信 ファイルはS3に送って欲しいけ ど他システムはSFTP、 FTPS、FTPしか対応できな いって言ってる・・・
そんなときはAWS Transfer Family 別システム AWS Transfer family for SFTP S3
受信ファイル 置き場 FTPサーバー 管理しなくて良 くて楽〜 SFTP, FTPS, FTPでファイルを受け付け、 AWS S3、EFSにファイルを配置してくれるサービス
処理フロー制御と実行基盤:StepFunctions + Lambda バッチ処理の実行基盤の候補は沢山ありますが、 StepFunctions + Lambdaで行いました。 S3 受信ファイル 置き場
EventBridge ファイルが 置かれたことを 契機に起動 StepFunctions 処理フロー 制御 1. 前処理 2. データ変換 3. データ登録
StepFunctions + Lambdaを選択した理由① • このバッチ処理はファイルが来たら動くので、常にインス タンスが存在する必要はない S3 受信ファイル 置き場 EventBridge
ファイルが 置かれたことを 契機に起動 StepFunctions 処理フロー 制御 1. 前処理 2. データ変換 3. データ登録 • マネージド・サービスと サーバレスの組み合わ せでメンテナンスがかな り楽 • 変換処理に使用する データベースもAurora Serverlessにし、コスト を抑えることができた
StepFunctions + Lambdaを選択した理由② • 複数の処理を順番に実施したり、 一部は並列処理するのでフロー制御はやりたかった • StepFunctionsの実行結果とLambdaのログをCloudWatchにて監視 StepFunctions の
処理失敗を CloudWatch から監視 SNS topic 経由でメール通知 CloudWatch
StepFunctions + Lambdaを選択した理由③ 実行基盤はLambdaを利用しました • Lambdaの実行時間の制約である15分以内に1ステップ分の処理が 完了できる見込みがあったので、コンテナでやる必要がなかった • 変換処理のロジックはスクラッチで書きたかった (データ変換用のツール、フレームワークを使うほどでもなかった)
EventBridge まとめ AWSの各種マネージドサービス、サーバレスなサービスを組み合わせた バッチ処理は開発時も、運用時も非常に楽ができました。 アプリケーションの実行基盤はAWS Lambdaを使いましたが、 ここは用途に合わせていんな組み合わせがありそうだなと思います。 Transfer family S3
StepFunctions Lambda Aurora Serverless
ありがとうございました