DX実現の第一歩!クラウド技術を活かしたデータ分析、成功のヒント https://dev.classmethod.jp/news/snowflake-webinar/
第1回 2021/10/28 投影資料
DX実現の第一歩!クラウド技術を活かしたデータ分析、成功のヒント2021/10/28第1回/全4回
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2本ウェビナーについて開催 セッション名 登壇者第1回2021年10月28日(木)Tableau×Snowflakeで、コーディング・サーバー管理いらずのデータ分析を実現!Snowflake株式会社 KTクラスメソッド株式会社 相樂悟第2回2021年11月11日(木)「クラウドって何か不安...」そんなあなたの不安を解消します!Snowflake株式会社 KTクラスメソッド株式会社 相樂悟第3回2021年11月25日(木)SQL?NoSQL?各技術の違いをハッキリさせて目的に合ったデータ分析基盤を構築しよう!Snowflake株式会社 KTクラスメソッド株式会社 甲木洋介第4回2021年12月9日(木)クラウドDWHの良さとは?DWHに留まらない”データプラットフォーム”の魅力をお話します!Snowflake株式会社 KTクラスメソッド株式会社 甲木洋介
3自己紹介氏名相樂 悟 (サガラ サトシ)所属クラスメソッド株式会社 アライアンス統括部主な担当モダンデータスタックのプロサービス・プリセールス
4自己紹介氏名KT (ケイティ)所属Snowflake株式会社 プロダクトマーケティング主な担当Snowflakeデータクラウドをみんなに広めてデータドリブン文化を作る!!その他の活動Grand Master of DATA SaberTableau User Group Ambassador著書「データドリブンの極意」
5何かご質問や気になることがある場合は…画面下部の「Q&A」よりご質問ください!
6早速ですが・・・レポート作成やデータ分析、皆さんどうやっていますか?- レポート作成- Excelなどの表計算ソフトで集計➟PowerPoint等のツールでスライド作成- データ分析- Excelなどの表計算ソフトでvlookup等の関数を用いてデータを加工・分析
7表計算ソフトでレポート作成・データ分析をする時の課題- 行数制限- どんなに良いPCであっても、100万行が限界- 計算式を多用するリスク- レポートの定期更新時に計算式が崩れるとシート全体に影響が出てしまう- データ破損時のリスク- データ破損があった時のリカバリーに時間がかかる最悪はファイル自体を失う可能性も
8表計算ソフトに限界を感じている方々への提案× を使ってみませんか?- 行数制限 ➟ 数億行でも問題なし- 表計算ソフトでは不可能なボリュームの分析が可能- 計算式を多用するリスク ➟ データ追加時に自動更新- 一度定型的なダッシュボード(レポート)を作ることで、新しいデータが入ったときに自動で更新可能- データ破損時のリスク ➟ コマンド1つでリカバリ可能- 最大90日分の過去データに遡ることが可能
9Snowflakeとは- クラウドのDWH(データウェアハウス)製品- GCPのBigQuery、AWSのRedshiftと同じ用途の製品- データシェアリングやデータマーケットプレイスなど、Snowflake固有の機能が多い- 柔軟なリソース管理が可能- 自動スケールアウト、処理ごとにリソースを分配Snowflake社いわくDWHではなく「データクラウド」
10Tableauとは- ノーコードでデータの可視化が可能なBIツールの一種- 他のBIツールと比べても、直感的な操作で可視化可能- Excel(xlsx)、CSV含め、使用可能なデータソースが豊富- データの前処理(複数データの結合、欠損値の保管)が出来、Snowflake等のテーブルへのデータ書き出しも可能Tableau社いわくBIではなく「ビジュアル分析」
11しかし・・・専門知識がないとSnowflakeやTableauは使えないのでは…- SQL?- Python?- サーバー管理?
12大丈夫!!コーディング・サーバー管理不要で、SnowflakeとTableauは使用できます!- SQL- Python- サーバー管理Snowflake × Tableauを用いたデモを2つ実演します
1.業務システムからダウンロードしたExcelファイルをTableauPrepでSnowflakeへアップロード2.Snowflake上のデータを用いて、TableauDesktopでダッシュボード作成し、TableauOnlineで共有13デモその1:社内共有するダッシュボードを作るTableauPrepSnowflakeTableauDesktop TableauOnlineExcel
14デモその1:社内共有するダッシュボードを作る画面を切り替えます
1.アメリカのレンタルバイクサービスである「Citibike」の利用状況データ(6100万行)をSnowflakeに格納し、Tableauで分析する※時間の都合上、データは予めSnowflakeにロード済です15デモその2:6100万行のデータ分析をしてみるSnowflakeTableauDesktopAWS S3
16デモその2:実演画面を切り替えます
17まとめ- Snowflake×Tableauで、複雑なSQLやサーバー管理が不要なデータ分析基盤を構築可能- 出来ることから、スモールスタートで始めてみませんか!
18次回予告- 概要- 「クラウドって何か不安...」そんなあなたの不安を解消します!- こんな方にぜひ聞いて頂きたい- Snowflakeのようなクラウドサービスに抵抗感のある方- クラウドサービスに興味はあるが不安や懸念がある方- 日時- 2021年11月11日(木) 16:00~17:00
19最後に- アンケートのご協力をお願い致します- チャット欄にアンケートURLを投稿します
ご清聴ありがとうございました