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1000⼈規模のClaude Enterprise運⽤を「Oktaのグループ」と「Slack」に集約する

■ イベント
AIオブザーバビリティ スペシャル#3
https://aid.connpass.com/event/402694/

■登壇概要
タイトル:1000⼈規模のClaude Enterprise運⽤を「Oktaのグループ」と「Slack」に集約する
登壇者:技術本部 CTO室 Rapid Delivery Group ⼩松 展久

■ 技術本部 採用情報
https://media.sansan-engineering.com

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August 25, 2026

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Transcript

  1. ⼩松 展久 Sansan株式会社 技術本部 CTO室 Rapid Deliveryグループ ⾦融系SIer、通信会社、SaaSベンチャーを経て 2021年にSansan⼊社。 Contract

    Oneの⽴ち上げ‧開発に携わり、 その後は研究開発部で関連システムの開発‧運⽤を担当。
  2. 「Oktaグループ」と「Slack」に集約する - シートも機能も利⽤量上限も、すべて「Oktaのグループ所属」で表現 > Claude側にはSCIMで同期 - 利⽤量上限を上げる操作は、Slackに集約 - 4つの仕組みで実現 >

    SSO+SCIM(アカウントプロビジョニング) > Pushグループ+カスタムロール(機能制限) > Pushグループ+Group Spend Limit(上限) > Slack+内製データ連携基盤(昇格申請)
  3. シートも機能も、所属しているOktaのグループで決まる - Assignmentsグループに⼊ることでSSOログイン‧アカウントプロビジョニング > 退職はグループから外すだけ - 機能: Claude 標準ロールでは粒度不⾜ >

    カスタムロールを定義 (例:「チャット利⽤のみ」「標準+Claude Code」) - 「組織」「機能」「上限」でグループを分けて、管理の軸を混ぜない設計
  4. 申請から反映までを⾃動化する (現在の利⽤量上限を超過した場合) - ①Slackワークフローで対象者だけ指定 > ⾦額は⼊⼒させない - ②申請者の主務部署‧承認者を内製データ 基盤で解決 -

    ③承認者にSlack通知 > 申請者の利⽤状況を閲覧可能なダッシュ ボードリンクを共有 > 承認者は状況を確認後Slackのボタンで 承認 ‧⾮承認 - ④Oktaの上位利⽤量グループに追加 > SCIM同期でClaudeに反映
  5. 申請から反映までを⾃動化する (現在の利⽤量上限を超過した場合) - ①Slackワークフローで対象者だけ指定 > ⾦額は⼊⼒させない - ②申請者の主務部署‧承認者を内製データ 基盤で解決 -

    ③承認者にSlack通知 > 申請者の利⽤状況を閲覧可能なダッシュ ボードリンクを共有 > 承認者は状況を確認後Slackのボタンで 承認 ‧⾮承認 - ④Oktaの上位利⽤量グループに追加 > SCIM同期でClaudeに反映
  6. 申請から反映までを⾃動化する (現在の利⽤量上限を超過した場合) - ①Slackワークフローで対象者だけ指定 > ⾦額は⼊⼒させない - ②申請者の主務部署‧承認者を内製デー タ基盤で解決 -

    ③承認者にSlack通知 > 申請者の利⽤状況を閲覧可能なダッ シュボードリンクを共有 > 承認者は状況を確認後Slackのボタン で承認 ‧⾮承認 - ④Oktaの上位利⽤量グループに追加 > SCIM同期でClaudeに反映
  7. 専⽤の管理システムを作らずに実現 - シート付与も機能変更も昇格も、すべて「Oktaのグループ操作」に⼀本化 > 承認者の作業はボタン1クリックだけ - 既存のIdP(Okta)+内製データ基盤の上に構築 - 残課題 >

    ⾃動降格バッチの運⽤、⼀部のIaC化 - 詳細はブログ記事へ > 「Claude Enterpriseのアカウント管理と利⽤上限管理を⾃動化している話」 - https://buildersbox.corp-sansan.com/entry/2026/08/05/100000 > 情シスの内製データ連携基盤「Corporate DataBridge」が⽀える、変化に強い組織データ活⽤ - https://buildersbox.corp-sansan.com/entry/2026/07/22/130000