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株式会社澤村(SAWAMURA)会社紹介

 株式会社澤村(SAWAMURA)会社紹介

滋賀県高島市に本社を置く総合建設業、株式会社澤村(SAWAMURA)の会社紹介資料です。

SAWAMURAの事業や私たちの価値観、地方の建設会社に新しい可能性を見つけて入社を決めた社員のストーリーを知っていただき、採用に興味をお持ちいただければ幸いです。現在さまざまなポジションを公開しています。

【SAWAMURA採用ページ】
https://www.sawamura-shiga.co.jp/recruit/

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株式会社澤村(SAWAMURA)

January 30, 2025
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Transcript

  1. 8 ABOUT US 会社概要 社名 株式会社澤村 本社 〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3 創業

    昭和25年12月6日 資本金 50,000,000円(グループ全体) 従業員数 182名 ※2025年10月1日現在 売上高 63億円 ※2024年9月実績
  2. SAWAMURA BASE 拠点紹介 滋賀県高島市勝野1108番地3 本社 滋賀県大津市真野2丁目7-48 大津スタジオ 滋賀県大津市本堅田3丁目33-16 エルミナ リアン2F

    大津オフィス 福井県敦賀市中央町1丁目8-10 敦賀スタジオ 京都府京都市南区東九条 下殿田町43番地2F サラ メルク リオ内 京都オフィス 滋賀県長浜市木之本町 木之本1556番1 木之本オフィス 大阪オフィス 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43 あべのハルカス31F 3120号 名古屋オフィス 愛知県名古屋市中村区名駅5-4- 14華車ビル北館
  3. 11

  4. CO-CREATION 共創への取り組み – Rin Takashima 本社横にある空き家、かつては自転車屋さんとしてまちの 人々に親しまれた場所を、共創スペース「Rin Takashima」 としてリノベーションしました。「人の”輪”を生み出す」と いうコンセプトを元に、SAWAMURA、企業、クリエイター、

    地域といった様々なモノやコトが出会う場として、新しい共 創の輪が広がることを表現しています。 「地方で働きたい・ビジネスをはじめたい人、地方を舞台に 活躍したいクリエイター」などを結びつけるきっかけとなる 場所を生み出し、共創スペース運営という新たなスタイルで、 高島市の地方創生へのチャレンジをして参ります。 旧高島町の空き家を、 コワーキングの共創拠点へ。
  5. STRENGTH SAWAMURAの強み 01 02 03 設計・提案力 建築から始まる物語 施工品質 設計部門を持たない建設会社も多くある中で、SAWAMURAには多数の建築士が在籍。 新築住宅からリノベーション、オフィス・工場・倉庫、店舗や医院、観光施設まで、

    あらゆる建築に対応します。BIMなどの最新の3DCADを導入し、意匠性・効率性を 兼ね備えたベストな設計で、お客さまのご要望にお応えします。 70年の実績を持つ技術者の集団であること、それがSAWAMURAの根幹です。豊富な経験 と高い技術を持つ現場監督が多数在籍しながら、社内の「共育カレッジ」制度により、若 手技術者の育成とノウハウ継承にも力を入れています。工法を問わず高い品質を維持する 体制で、理想の建物を実現します。 単に建てるだけではなく、建物を舞台とした人々の「ストーリー」を描くこと。 モノづくりは、暮らしと営みをゆたかにする「コト」づくりの始まりだと私たちは 考えます。お客さまの理想と未来への思いに寄り添いながら、期待を超える提案を 目指しています。
  6. CURRENT OPENINGS 募集職種 MID CAREER キャリア募集職種 設計営業│新築木造住宅 営業、設計│リノベーション CADオペレーター・積算・購買 不動産仲介営業

    法人営業、設計│ 一般建築 施工管理│ 建築・土木 財務・人事・広報|コーポレート カジュアル面談応募 申し込みフォーム 新卒・中途を問わず仲間を積極的に募集しています。一番大切にしている軸は「組織文化に合致するか」ということ。 ミッション・ビジョンに共感し、ともに実現を目指してくださる方のご応募をお待ちしています。 MID CAREER キャリア募集職種
  7. COMPANY DATA 数字で見るSAWAMURA 社員数 182名 新卒 3年以内離職率 6.7% 売上高 63億円

    新卒エントリー 500名 入社割合 男女比 平均年齢 高島市内認知度 72.7% 高島市内新築着工数シェア 20% 一級建築士 … 11名 二級建築士 …29名 宅建士 … 8名 一級施工管理技士【建築】【土木】… 28名 二級施工管理技士【建築】【土木】… 16名 その他(経理事務士/FP/土地家屋調査士) 年代割合 職種割合 4:6 7:3 38.3歳
  8. CAREER PATH 入社後のキャリア例 / プロジェクトや年収など ソリューション事業部 建築課 課長代理 清水 佑介

    2014年に滋賀県の総合建設会社に入社。以来、大型一 般建築の施工管理として従事。2021年にSAWAMURA に入社。
  9. CAREER INTERVIEW キャリアインタビュー 現場だけじゃない、会社を引っ張れる存在へ。 同業他社から転職した施工管理の新たな挑戦。 畑:さっそくですが、SAWAMURAに入社する前のことを教えてください。 清水:前職は県内の建設会社で施工管理の仕事をしていました。そこで工場、店舗、公共施設、マ ンションなど幅広く手掛けていましたね。 コーポレート統括部 ひとづくり推進課

    畑 ソリューショングループ 建築課 清水 忙しい日々の中、家族との時間を第一に考え転職 清水:施工管理を目指すきっかけは大学時代。建築学科に入ったこともあり、当時は設計士を目指 していたんですが、1年目で挫折しました。センスある人や絵が上手い人を間近に見て、設計で飯 を食っていくのは無理。そう痛感して現場に切り替えました。それで施工管理をするなら大手ゼ ネコンを目指そうと就活をしていました。でも行きたかったところに行けなくて。他のゼネコン に妥協するくらいなら、地元の滋賀で働きたいなという思いになり、父も建築会社で施工管理の 仕事をしていたので相談してみたんです。「今、一番勢いのある会社はどこ?」って。ギラギラ した感じが聞き方に出てるけど(笑)。で、教えてもらったのが前職の会社です。 畑:SAWAMURAに転職したきっかけは?転職で大切にしたことも教えてください。 清水:仕事そのものは楽しかったし、不満はなかったのですが、正直休みが少なく、体力的にキ ツくなってきた。ちょうど結婚して、子供も産まれ、30歳というタイミング…。このまま働き続 けるか、それとも動くか。考えていたんです。でも忙しいので転職活動なんてできるわけもなく。 転職サイトやスカウトサービスにだけ登録していて、声をかけてもらったのがSAWAMURA。話だ けでも聞いてみようって感じでした。 清水:転職軸は、今よりも家族との時間を大切にできる。最初はそれだけだったかな。それ以外 のことはあまり考えていませんでした(笑)。でも澤村社長とお話して、今まで見てきた社長の イメージがガラッと変わった。なんていうか、建設会社っぽくないところにすごく魅力を感じま した。振り返るとそれが一番の決め手になったように思います。それと新卒もキャリアも積極的 に採用して、若いスタッフがたくさん活躍している。この先、会社がさらに大きくなりそうな勢 いも感じましたね。
  10. CAREER INTERVIEW キャリアインタビュー 僕らは現場の人間なので、 技術で会社の底上げをしたい。 畑:同業種の会社に転職して、前職との違いはどこに感じる?いまはどんな仕事を? 清水:前より家族との時間がつくれるようになって、体力的にも気持ち的にもすごく楽になったか な。あとは、SAWAMURAは「社員を大事にしたい!」というのを、入社してからも感じますね。 清水:建築の施工管理として、より良い建築物をつくるために工程・原価・施工などの管理が主な 仕事です。下請け工事もあるので、施工方法などの提案・見積もりなどもしています。やってい

    る事自体は前職と大きな違いはないかな。 畑:前職とほぼ仕事内容は同じで、働く場所もほぼ現場。会社とのつながりは感じにくいと思うけ ど、今、モチベーション高く取り組めていることは? 清水:僕らは現場の人間なので、技術的なところで会社の底上げをしたいですね。前の会社で働い ていた時、正直SAWAMURAのことは知りませんでした。それは学生とか一般の人が知らないのと はちょっと意味が違う。だから、もっと同業者からも認めてもらえるようになりたいですね。 畑:新卒向けのナビサイトの閲覧数ランキングを見ると県内の建設業ではずっと上位。採用人数も 他社と比べて多い方なので、県内の建設業界では知名度があると思ってた。ただ設計とかクリエ イティブな仕事に注目が集まる一方で、技術職へのアプローチに課題を感じているのも事実。そ こは今後の課題。清水くんみたいに現場で想いを持って働いている社員のことを、もっと広く知 ってもらえるようにしたい。 清水:SAWAMURAでは今、複数人で管理して一人現場をできるだけなくす動きがあるけど、この 体制が浸透すれば現場の社員が育休などを取得しやすくなったりすると思う。そのためには技術 の底上げが必須。現状、若手だけで現場をまわすことは難しい。技術力を上げて、現場をまわせ る人材を増やし、複数人で管理する。これが今の理想ですね。今は新卒もキャリアも人をたくさ ん採用している会社として他社からも知られていて、そこに注目が集まりがち。「で、次は?」 となったら、建設会社として注目されることが大切だと感じています。やっぱり会社がキャリア 組に求めるのは、そういう客観的な視点を活かした組織のアップグレードだと思うので。そこに チャレンジしていきたいですね。
  11. CAREER PATH 入社後のキャリア例 / プロジェクトや年収など ソリューション事業部 設計課 主任 南 勇次

    信州大学大学院理工学系研究科建築学専攻を修了後、 東京の設計事務所に6年勤務。2021年にSAWAMURA に入社。
  12. CAREER INTERVIEW キャリアインタビュー 「暮らしにも仕事にもこだわりたい」- 東京の設計士が地方での転職を選んだ理由 南:官公庁からの仕事がメインで、例えば警察署や小中学校、児童館、グループホームなどの新築 や改修工事が多かったです。一部、企業のオフィスや個人の住宅といった民間の仕事も経験させ てもらいましたが、どちらかといえばお堅い系の仕事でしたね。 畑:そうだったんですね。転職を考えたのはいつ頃ですか? 南:入社して6年くらい、31歳の時だったかな。そのくらいの時期ってみんなこれからの人生を考

    えたりすると思うんですけど私も同じで。当時は残業も多かったですし、子供も産まれて1歳にな るかならないか。子育て環境も考えて、地方で今までとはちょっと違う視点で建築の仕事をやれ たらなといろいろ考えていました。 実は、大学生の時に長野の古い建築を改修したシェアハウスみたいなところに1年間住んで、地域 コミュニティの一員としてまちに関わる経験をしたんです。そこでいろんな人との出会いや地域 に関わっていくことがすごくおもしろくて。それでも東京で就職したんですけど、その経験がず っと頭に残っていて、いつかこんな仕事をしてみたいと思っていましたね。でも最初は、まちづ くりに関わる建築をできる会社が滋賀県にあるわけないやろうなと思っていました(笑)。 ソリューショングループ 設計課 南 コーポレート統括部 ひとづくり推進課 畑 畑:まずは簡単に入社までの経歴を教えてください。 南:出身は滋賀県守山市で、高校卒業まで市内から出たことなくて。それが嫌で一人暮らししたい なと思って大学は長野に。そして卒業後に東京の設計事務所に就職しました。その時は都会への 憧れもあったので、地元に戻ることはまったく考えていませんでしたね(笑)。
  13. CAREER INTERVIEW キャリアインタビュー 会社がビジョンをしっかり持っている。 だからそこで働く自分の姿がイメージできた。 南:転職理由であったまちづくりへの取り組みとして、会社の地元高島で年2回開催している SAWAMURA主催のマルシェに、昨年春は副委員長として、秋は委員長として関わりました。総合 建設会社がやるマルシェってこともあり、どうやったら地域らしさを表現しながら楽しんでいた だけるのか? そのあたりのコンセプトづくりに悩みましたね。かわいいアクセサリーを買って、

    おいしいクレープを食べて楽しんでもらうことも大切だと思うんですが、もう少しまちのことを 考えるきっかけになってほしい。だから空き家を活用したり、地元で活動されている方を呼んで 水族館や木工ワークショップをしてみたり、地域の魅力をうまく発信して、来てくれた方に「こ のまち、結構おもしろいかも」と考えてもらうきっかけになってほしいなって思いました。 畑:他にも何社か受けられたと思いますが、SAWAMURAの印象はどうでしたか? 南:本社で社長ともお話をさせてもらい、華やかな実績もたくさんあるんですが、現状地道にや っていかなきゃいけない課題もたくさんある。新しく変わり始めている変革期の会社という印象 を持ちましたね。その中で、社長は5年後10年後、将来的にこうしていきたいとか、ビジョンをし っかり持っていてすごく共感できたんです。それでここで一緒にがんばっていきたいという思い になりました。 畑:私もすごくわかります。前職でブランドの確立された大手に勤めていたので、「自社ブラン ドを大切にしている企業」を転職軸にしていました。SAWAMURAは地方の中小企業だけど積極的 に取り組んでいる。そこを魅力的に感じました。実際に入社してから感じたことはありますか? 南:「変わり始めている」というのは働きはじめて改めて感じましたね。例えば業務フローとか、 情報の整理の仕方とか改善できるところはたくさんあるなと。でもそのままでいいと思っている 人もあんまりいなくて、常に改善するために新しいことを受け入れる風土があるなと感じました。 畑:そうそう、常に前向きというか。私はいい意味で社員全員がラフにコミュニケーションを取 れる会社だなと感じました。礼儀とかマナーを踏まえて、みんなが楽しく生き生きと真剣に働い ている印象がありますね。 「このまち、結構おもしろいかも」と 考えてもらうきっかけを作りたい。
  14. WORK STYLE 働く環境 - ワークライフバランス 現場管理のクラウドサービスを導入し、現場で の確認作業・移動時間を軽減することで、業務 の効率化を推進しています。 「場所を選ばず会議や打ち合わせができるよう、 オンラインコミュニケーションツールを積極的

    に活用しています。 大津と敦賀にサテライトオフィスを設置。通勤 などの移動時間の軽減により、効率よく業務に 取り組める環境を整えています。 現場のIT化 リモートワーク サテライトオフィス SAWAMURAでは、生産性向上とワークライフバランスの充実を目的とし、 工事、営業など働く環境が多様化するなかで、最善な働き方ができる施策を実施しています。
  15. WORK STYLE 働く環境 – スキルアップ スタッフの約7割が、国家資格を取得していま す。意欲あるスタッフには、積極的に資格取得 支援を行います。 社外セミナーや他社視察への参加など、幅広い 学びの機会を設けることで、一人ひとりの成長

    をサポートします。 スタッフ同士でお互いのスキルを高め合えるよ う、勉強会や外部講師を招いた社内研修を定期 的に実施します。 資格取得制度 セミナー・視察 社内研修 社員が自発的にスキルアップできるような制度や環境作りを大切にしています。 やりがいを持って働くこと、それは目の前の利益だけでなく、新たな顧客の創造に繋がっていきます。
  16. WORK STYLE 働く環境 – 社内コミュニケーション 弊社代表と、幅広い年代の社員が集う食事会。 ふだん聞けないことや話せないことを語り合い、 交流を深めることができます。 社員の思考特性や行動特性を色と数字でグラフ 化。可視化することで社員同士の相互理解を深

    めるツールとして活用しています。 アフターファイブもスタッフ同士が気軽に集ま れるサークル活動。バレーやバドミントンなど のほか、アート系サークルもあります。 社長メシ制度 エマジェネティックス サークル制度 チームで仕事をするうえで、コミュニケーションは必要不可欠。 社員同士がコミュニケーションを取るための活動を会社が積極的に後押しをしています。