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デザインと、マーケティングと、“会場”としてのデザインツールについて

sekig
October 15, 2024
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 デザインと、マーケティングと、“会場”としてのデザインツールについて

2024年10月15日に開催した、FigmaJapan主催の「In the file: SmartHRに学ぶ、組織の壁を超えるヒント」で発表したスライドです。
https://x.com/FigmaJapan/status/1840712466499829970

sekig

October 15, 2024
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Transcript

  1. デザインと、 マーケティングと、 デザインツールについて “ ” 会場 としての In the file:

    SmartHRに学ぶ、 組織の壁を超えるヒント 2024.10.15 In the file: SmartHRに学ぶ、組織の壁を超えるヒント@Figmaウェビナー SmartHR ブランディング統括本部 ブランドデベロップメント本部 コミュニケーションOpsユニット 関口 裕 @sekig
  2. 関口 裕 (sekig) 株式会社SmartHR ブランデ ィ ング統括本部 ブラン ドデベロップメン ト本部

    コ ミ ュニケーシ ョ ンOps 株式会社コンセント → 株式会社日本デザインセンター → 現職 タイポグラフ ィ/ パブリ ッシング /情報設計/半公共 x インダスト リアルデザイs x エディ ト リアルデザイン/グラフ ィ ックデザイs x ウェブデザイs x アートディ レクション/クリエイティ ブディ レクション
  3. デザインリソースの構造化と展開 ふわっとはじめるSSOT SSOT for Communication Design Single source of truth

    TOKYO 2024.8.28 SmartHR コミュニケーションOps @sekig ふわっとはじめるSSOT SSOT for Communication Design Single source of truth TOKYO 2024.8.28 SmartHR コミュニケーションOps @sekig
  4. プロダクト内で利用する機能アイコンを並行制作するディレクション @sayuriko プラグインの チェック ボックス等を 利用 検討 制作サイドの 管理情報 初稿

    その後の検討 etc. 機 能 A 機 能 B 機 能 C 機 能 D 個々の検討は発散しないが、 全社横断した俯瞰も 同時に担保している
  5. 具体的に活用しているポイント: $ 作業がシームレスに実施できる R Figma Design/Dev/Jam/Slide間のシームレスな繋ぎ込み。作業が途切れない。 $ 周囲の巻き込みやすさ R セクションやページ機能、コメント機能、デザイン言語の抽象化(styles/components/variants/library)

    や、使い分け可能なモード(Design/Dev/Jam)など。関わり方=使う言葉にグラデーションが作れる。 $ 詳細に設計して作り込むこともできるし、
 ただのホワイトボードやキャンバスとしても使える自由度。