候補生成ステージ – 協調フィルタリング
1970年代から研究されている協調フィルタリング技
術が古い技術だが、洗練されていった結果で非常に
高い確率で当てる。いまでもレコメドシステムの主
流技術です。ここで簡単な例を紹介します。
•顧客:a・b・c・dの4人(dは推薦対象)
•商品:1・2・3・4の4種
•顧客購入履歴:a(1,3,4)・b(1,2,3)・c(1,3,4)・d(1)
•商品同士の共起性(類似度)
• 1と2:1回
• 1と3:3回
• 1と4:2回
•dに推薦商品順番
• 3,4,2
さらに高度な技術は重み付け類似度、顧客の購買回
数、商品の購買数、商品同士の購買間隔、 時間減衰
などを重みとして一緒に利用する