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UMEKITAFORCE_Prompt_Builderができること.pdf

ShinyaYamada
May 09, 2024
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 UMEKITAFORCE_Prompt_Builderができること.pdf

ShinyaYamada

May 09, 2024
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  1. #UMEKITAFORCE 4 Prompt Builderについて • 24/3/8 にPrompt Builderが⽇本リリース • https://www.salesforce.com/jp/company/news-

    press/press-releases/2024/03/240308/ • Prompt BuilderはEinstein 1 Studioが持ってる機能のうちの1つ • Einstein 1 Studioの中には、Copilot Builderなども含まれている • 事前準備したプロンプトテンプレートを使って⽣成AIを使ったワーク フローを実現することが可能 • プロンプトテンプレートは、ノーコードで作成が可能 ※呼び出し⽅ によっては別途 Apex、フローなどが必要
  2. #UMEKITAFORCE 5 Prompt Builderの利⽤開始について • 営業さんにEinstein 1 Studioを使いたいのでくださいはNG • どうやったら利⽤開始については以下3パターン

    1. Einstein1 Edition(旧 UE+)※Slack+CRMAなどのオールインワンのやつ 2. Einstein for Sales ※Enterprise、Sales系AIも使える 9,000円/⼈/⽉ 3. Einstein for Service ※ Enterprise Service系AIも使える 9,000円/⼈/⽉ ※Copilot Builder、Model Builderなども含まれて、将来的に拡張もあるはず お⾦の詳細は営業さんに確認しましょう〜
  3. #UMEKITAFORCE 10 Prompt Builder(プロンプトテンプレート) • ①テンプレートワークスペ ースで、プロント(指⽰) を作成 • リソースではSalesforce内

    のデータを利⽤することが 可能 ※差し込み項⽬的な設 定 • ②LLM出⼒結果をプレビュ ーすることで期待される回 答結果が出るかを確認、解 像度、応答それぞれが重要 • ③Open AI、Azure AIのモ デルを選択可能(将来的に はmodel builderで独⾃AI モデルも呼び出せるはず) ※プレビューを押すたびに結果 が変わる ① ② ③
  4. #UMEKITAFORCE 15 Prompt Builder考慮事項 • セキュリティについては、Einstein Trust Layerで安全に管理されて るのでハルシネーション、適切ではない表現などは守られると推測 •

    なので、組織内のデータをユーザ権限を考慮した状態でつかえる(他 ⽣成AIにはない、Salesforceの強みならでは) https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/the-einstein-trust- layer/meet-the-einstein-trust-layer