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本番_チーム対抗提案コンペ-仮想RFP

 本番_チーム対抗提案コンペ-仮想RFP

JAWS-DAYS2024 本番_チーム対抗提案コンペ-仮想RFP セッション資料となります

ShinyaYamada

March 02, 2024
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Transcript

  1. JAWS DAYS 2024 ハッシュタグ:#jawsdays2024 #jawsug #jawsdays2024_d JAWS DAYS 2024 〜仮想RFPに提案してみよう〜

    ご登壇者名 ⼭⽥真也、鈴⽊健⽃ 寺井俊喜、川路義隆 D-1 [チーム対抗提案コンペ]
  2. ハッシュタグ:#jawsdays2024 #jawsug #jawsdays2024_d チーム発表 3チームでの対決、Doorkeeperの申込者名で記載 提案書提出までにチーム名を決めてください 3 1 2 3

    4 5 6 3:チームA Harunobu Kameda 服部 友⼦ かずや ◦ 佐藤祐真 ⼩巻玖美 1:チームB Shinsuke Itagaki イトウ ナリユキ ICHINO Kazuaki ヤマダ ◦ ⽊村 直紀 ノブヤnobuya 2:なにわ娘 Hiromi Ito Midor Ikegami Rika Izumi ◦ Nao Nishihashi Fumina Shintaku プランナー枠 エンジニア枠 若⼿枠
  3. ハッシュタグ:#jawsdays2024 #jawsug #jawsdays2024_d ルール 事前準備編 • Days前⽇3/1 23:59 までに提案書の提出お願いします •

    チーム毎のコミュニケーションはSlack(jawsdaysrfp.slack.com)を⽤意するので そちらでお願いします • 必要に応じてWeb会議など実施ください • 採点は[⾯⽩さ][技術][コスト][実⽤性]の観点から審査 当⽇編 • 発表時間は10分 ※デモ・⼨劇なんでもありですが時間は厳守 • チームでマイクが1本となりますのでうまく活⽤ください • 投票システムでの採点 4
  4. ハッシュタグ:#jawsdays2024 #jawsug #jawsdays2024_d 会社概要 会社概要 • 会社名 : スマートロジ •

    所在地 : 東京都千代⽥区 • 事業内容: 倉庫内作業の効率化サービス • 設⽴ : 2016年 • 資本⾦ : 5億円 • 従業員数: 80⼈ ビジョン • 「物流で世界を幸せに。Share Happiness with Logistics.」 物流を通じて世界の⼈々の幸せに貢献するというビジョン。 サービス内容 • 倉庫内に設置したセンサーとAIを⽤いて、作業者の動線を解析し、作業効率の改善案を提案する。 ⼤⼿物流企業やEC企業を主な顧客とし、倉庫1拠点あたり⽉額20万円〜でサービスを提供。 2023年3⽉時点で国内主要物流企業5社が導⼊済み。2024年中に顧客数を20社に増やす計画。 2024年の上場を⽬指し、そのために今年中にシリーズCの資⾦調達を実施予定。 7 こちら⽂章はAmazon Bedrock Claude2.1 で作成
  5. ハッシュタグ:#jawsdays2024 #jawsug #jawsdays2024_d 登場⼈物 登場⼈物 • CEO :吉⽥ • CTO

    :川路 • テックリード:三浦 • システム :鈴⽊、寺井 • 営業 :⼭⽥ RFP背景 • シリーズCの調達に向けた準備 予算 • 3000万 (代表が年末競⾺で当てたものを投資に) 8 CEO CTO セールス マネージャー テックリード システムエンジニア
  6. ハッシュタグ:#jawsdays2024 #jawsug #jawsdays2024_d 課題 ⾃社の課題 •顧客開拓不⾜ : 導⼊済みの顧客はわずか5社。倉庫業界のIT化の遅れが原因で サービスの認知度と理解が不⾜している。 •市場開拓

    : AIやセンサー技術を駆使しているが、⼤量データと⾼度な分析能⼒を必要とする。 技術⼒の維持・向上が求められる。 •⼈材確保 : 上場を⽬指すための事業拡⼤には、さらなる⼈材の確保が必要。 •料⾦設定の課題 : 物流業界の厳しい価格競争の中で、適切なサービス料⾦の設定が難しい。 •⾃動化の限界 : 倉庫業務の⼀部は⼈⼿が必要で、全てを⾃動化することは困難。 •競合の脅威 : ⼤⼿EC企業が⾃社で同様のサービスを構築する可能性あり。 ⼀般的な倉庫業の課題 •在庫管理の難しさ : ⼤量の商品管理による、在庫数の正確な把握や適正在庫の維持が困難。 •倉庫スペースの有効活⽤: 限られたスペース内での効率的な商品配置と⼊出庫作業。 •⼊出庫作業の効率化 : ⼤量の在庫の⼊出庫には多くの時間と⼈⼿がかかる。 •商品の保管管理 : 商品を適切な温度や湿度で保管することの重要性。 •セキュリティの確保 : ⾼価な商品の盗難や事故を防ぐための対策が必要。 •労働安全衛⽣ : フォークリフト等の機械操作や⾼所作業の安全管理。 •ITシステムの導⼊ : 在庫管理や作業管理におけるITシステムの活⽤。 9 こちら⽂章はAmazon Bedrock Claude2.1 で作成
  7. ハッシュタグ:#jawsdays2024 #jawsug #jawsdays2024_d 現⾏システムの課題・要望 現⾏システムの課題・要望を以下にまとめてます 12 課題・要望 分類 内容 現在の課題

    ユーザ ローカルデータのディスク容量圧迫、倉庫事業者の⼿動FTPアップロード 集計結果のダウンロードがExcelでしか出ない スマートロジ 管理、分析、集計それぞれEC2で動いている(EOLが切れていてバージョンが古い) ランサムウェアに被害を受けた場合、復旧できる⾃信がない 定期的なメンテナンス作業でサービス⽌まる (⽉に1回、数時間程度。主な作業はディスク容量を空ける) 要望 ユーザ リアルタイム化による異常検知を知りたい、分析画⾯の操作性向上 倉庫の機械の稼働データを知りたい スマートロジ トラックの搬⼊データ、倉庫の空き状況把握、脱炭素社会CO2の排出量の⾒える化 ロードマップ 新機能 在庫過多および在庫切れのリスクを緩和して、過剰在庫コストを削減しながら カスタマーエクスペリエンスを向上