Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

ビザスクを支える技術

 ビザスクを支える技術

2019/05/20(月) に開催した visasQ Engineering Meetup #2 -ビザスクを支える技術- でCTO花村が使ったスライド(代理UP)

Sho Ezawa

May 20, 2019
Tweet

More Decks by Sho Ezawa

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 本日のお品書き • 19:30 - 「乾杯とビザスクについて」 ◦ CTO 花村 • 19:45

    - 「クライアントポータルを支える技術」 ◦ VQチーム 喜多 • 20:00 - 「TwilioとStripeを使った従量課金サービスの裏側」 ◦ Webチーム村上 • 20:15 - 懇親会
  2. 2つのマッチング方法 webマッチング(C2C) ユーザーがアドバイザーを検索/公募 
 主なユーザー:地方中小企業/ベンチャー/個人 
 https://service.visasq.com 
 登録者の100%
 プロフィール/経験


    +マッチングまでの質問や回答のやりとりなど 過去案件に紐づくデータ 
 
 
 
 
 データ:登録者の約50%(プロ フィール/経験のみ) 
 フルサポート(VQ) 依頼に基づきアドバイザーを提案 
 知見の確認や日程調整まで担当PMがサポート 
 主なユーザー:メーカー/コンサル/金融 
 -
 クライアントポータル、チャット、社内用システム (案件管理/マッチング/検索etc.)、salesforceと連 携した請求システム等を開発 
 社内用の検索画面の一部 アドバイザーデータベース 国内70,000名、海外10,000名が登録 

  3. Environment WEB アプリケーション Python Django フロントエンド AngularJS Vue.js データベース MySQL

    Elastic Search Google Datastore インフラ Google App Engine Google Compute Engine Firebase Salesforce iOS アプリケーション Swift RxSwift コード管理 デプロイ Docker GitHub CircleCI データ分析 Google Analytics Mixpanel BigQuery FullStory Redash コミュニケーション Slack Qiita Team esa.io
  4. • 事業成長の為に最速の検証を!
 ◦ => 技術的負債が着実にたまってきた
 ◦ => 経営課題としてリファクタリングにリソース投下
 ◦ =>

    横断開発チーム / QAチームの立ち上げ
 • モノリシックに肥大化してしまったシステム
 ◦ => 新サービスの切り出しと、レガシー部分のリプレイス
 • 運用開発においては、技術選択の幅がでにくい
 ◦ => 新事業開発でのチャレンジ
 
 技術的な課題