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AWS FinOps Agent 結局何が得意なの?

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September 26, 2026

AWS FinOps Agent 結局何が得意なの?

JAWS-UG 栃木 オフライン # 10 -秋の登壇祭り-の登壇資料です
https://jawsug-tochigi.connpass.com/event/406770/

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Siromi

September 26, 2026

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Transcript

  1. AWS FinOps Agentとは • コスト管理に特化したAIエージェントです • 次のようなことを得意とします ◦ コスト関連の調査 ◦

    調査内容を元に成果物を作成 • 現在は無料で使用ができます! • ただし調査内容は英語で返ってきます(日本語未対応)
  2. 要因の調査や定期実行 • 特定のイベントをきっかけに調査してくれます! ◦ • 他のサービスで例えると、 EventBridge + Lambdaのようなイメージです 現在は、コスト異常(AWS

    Cost Anomaly Detection)のみ対応 ◦ コスト異常を検知した際に、 FinOps Agentが自動分析してくれます ◦ 余談ですがBudgetsアラートにも対応したら調査の幅が広がると感じます
  3. 他のツールとの連携 • 分析した内容を他のツールに送る事もできます • 現在は下記のツールに対応しています • • ◦ Slack ◦

    Jira そのため、使い分けも可能です ◦ チーム内で情報連携するだけなら Slack ◦ Todoリスト化して次にやることを管理するなら Jira 個人的な意見ですが、他のツールにも対応されると嬉しいのかなと思います ◦ 例えばTeamsとか、GoogleChatとか
  4. 生成AIと一緒に料金調査をするという観点 • どれくらい請求があるか、実は Amazon Qに調査をしてもらうということが可能です ◦ 例えば特定の期間でいくら請求がされているか ◦ 請求の多いサービスや項目 (使用タイプ)はどれか

    • FinOps Agentと同様に対話形式で調査ができます • 今年4月7日のアップデートにより、 CostExploler内でAmazonQを実行できるようになった ことで可能になりました
  5. 生成AIと一緒に料金調査をするという観点 • コスト異常の要因分析の観点で見てみます ◦ コスト異常の発生時に、どういう項目でコストが異常とみなされているか • こちらも AmazonQに調査をしてもらうことが可能です! • 今年6月8日のアップデートにより、

    AWS Cost Anomaly Detection内で AmazonQを使って調査することが可能となりました • コスト分析もそうですが、人間が手作業でやっていたことを AmazonQを使用して負担を減らすことが可能となりました
  6. 自動化と成果物の作成 • 成果物の作成と言う観点で見てみます • より詳細なレポートを定期的に作成 ◦ CostExplorerではダッシュボード上にあるグラフを定期的にメール送信してくれます ▪ ◦ あくまでグラフのみを送ってくれるもの

    FinOps Agentではプロンプトに分析したい内容を入力し、定期的にレポートとして グラフ以外にも コストや推奨事項などの情報 を教えてくれます ◦ 一つの報告書としてのレポートを作成してくれることが他のサービスとの差別化です
  7. (余談ですが) 今後気になること • 今後FinOps Agentのどうなるだろうと気になる点をまとめてみました • 日本語対応 ◦ • •

    一応出来なくはないらしいですが、基本は英語で生成されます 一般提供後の料金体系 ◦ 現在は無料で利用が出来ます ◦ ただ一般提供された後にどのような項目でいくらかかるのかは気になります 一般提供されるタイミング ◦ あと2ヶ月半後にre: inventが実施されますね ◦ その手前かre:invent中なのかなと期待をしております