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AOS 5.20 LTS & 6.0 STS アップデート情報

AOS 5.20 LTS & 6.0 STS アップデート情報

Nutanix Meetup Online 21.07の講演資料です。
イベントページはコチラ。
https://nutanix.connpass.com/event/218011/
※下の方に講演資料や動画へのリンクがあります(順次掲載)

Satoshi Shimazaki

July 29, 2021
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Transcript

  1. 最新の &メジャーバージョンが立て続けに登場!

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  2. はじめに
    – 本資料は、 年 月時点における弊社の一般的な製品機能の概要を説明を主目的とするものです。
    – 本資料は情報提供を唯一の目的とするものであり、法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、
    いかなる契約にも用いることはできません。
    – 本資料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状」で提供され、
    明示的または暗示的に関わらず、いかなる保証も伴わないものとします。
    – 本資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害か生した場合も、
    及びニュータニックス・ジャパン合同会社は責任を負わないものとします。
    – 本資料で提供する情報やマテリアル、機能を確実に提供することを確約するものではありません。
    弊社製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。

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  3. 本日は つのバージョンをご紹介します!

    – 年 月 日 リリース
    – ~ 約 年分 のアップデートが含まれる
    最新の

    – 年 月 日 リリース
    – 年 月 日 以来、約 年半ぶりの
    メジャーバージョンアップ ただし

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  4. サポートライフサイクルにご留意ください
    • 緑:現行 メンテナンス対象
    • 黄: メンテナンス終了、サポート対象
    • 赤: サポート終了
    • ?:現時点で未確定 未公表 の範囲。色は過去実績を元にした推測のため変わる可能性あり。
    製品ライフサイクル情報一覧
    およびアップデート関連の
    2020 2021 2022
    AOS 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5
    5.10 LTS
    5.15 LTS
    5.16 STS
    5.17 STS
    5.18 STS
    5.19 STS
    5.20 LTS ? ? ? ? ? ? ? ? ?
    6.0 STS ? ? ? ?

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  5. • ご利用中の環境では、 の更新前に
    の更新が必要となる場合があります
    – 上で警告表示あり
    – で互換性を確認可能

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  6. • や 、 等のライフサイクルは、
    のライフサイクルとは異なりますのでご注意ください
    – 製品ごとのライフサイクル

    ▪ と のバージョン互換性には注意すること
    ▪ 実績として、 の互換は幅が広い傾向
    ▪ は に紐づくが、 と直接的には紐づかない
    – との対応関係については も関わる

    – 基本的には → → →その他 利用 の順で更新するのがセオリー

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  7. ストレージ

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  8. アーキテクチャの継続的な改善
    次世代技術への対応
    低レイテンシ、高
    今後の予定
    開発スタート 開発スタート
    より多くのアプリケーションに
    ハイパーコンバージェンスの恩恵を提供
    集約度および投資対効果を改善
    イノベーションを加速
    データローカリティ
    スケールアウト
    ユーザースペース
    基礎理念

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  9. とは
    • 物理ディスク上における、 に最適化された
    データ格納方式
    • 従来は でフォーマットされた領域
    で 制御される に
    を分割したエクステント を格納
    のメリット
    • すべてユーザー空間で処理
    – カーネルシステムコールと
    メモリコピーを回避して 消費を軽減
    – 全体的なレイテンシを削減
    • 消費を低減することで、
    ワークロードの集約度を高められる
    • 後述の との組み合わせで効果を最大化
    システムコール
    ファイルシステム
    ブロック
    サブシステム
    システムコール
    ブロック
    サブシステム

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  10. とのインテグレーション
    とは
    • 主導で開発された
    • 次世代フラッシュストレージの潜在的パフォーマンスを
    引き出すための開発キット
    の特長
    • ユーザー空間で動作することで、パフォーマンスと利便性を両立
    パス全体を カーネルの外に移動
    – 少ない消費リソースで高い性能
    カーネル割込み制御やコンテキストスイッチは リソースを浪費
    – 高負荷なシステムコールやメモリのコピーを避ける
    – 低レイテンシなメディアでは多くの場合 キャッシュ不要

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  11. 低負荷時~高負荷時まで一貫した性能向上
    スレッド ノード スレッド ノード スレッド ノード
    従来
    スレッド ノード スレッド ノード スレッド ノード
    従来
    で、 の とスループットが最大 ~ 向上

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  12. ストレージ容量効率の向上
    インラインイレージャーコーディング インライン圧縮がデフォルトで有効に
    以前
    ポスト処理のみ
    以降
    に限り
    をインライン処理
    なぜ のみ?
    シーケンシャルな書き込みパターン
    上書き無しで追記のみ
    容量単価の重要性
    以前
    分後の後処理での圧縮がデフォルトで
    以降
    インライン処理での圧縮がデフォルトで

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  13. ウィジェットやビューの改善
    データ回復力 ストレージサマリー ノード単位
    コンテナ詳細ビュー
    オーバープロビジョニング

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  14. のとあるラボ環境

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  15. 仮想マシン用のごみ箱
    従来の動作
    オブジェクト
    削除の操作
    ガベージコレクトされ、回収不能に
    オブジェクト
    削除の操作
    ガベージコレクトされ、
    回収不能に
    セーフティ
    ネット
    保持期間まで
    の回復
    ゴミ箱ありでの動作
    管理者が意図せずに削除された を回復するための
    セーフティネット 保持期間 の提供
    • と の両方に対応
    • 保持期間を設定可能 デフォルトは 時間
    • スペース不足時には、ベストエフォートでの保持
    削除操作をされた順に自動的に廃棄される)
    • 現在は のみのオプションが利用可能
    備考 この機能は、 のサポート部門が
    回復作業を支援するために提供されています

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  16. View Slide

  17. 物理ネットワーク管理の改善
    のボンディングとアップリンクの管理を集中化
    – 新たな論理的な オブジェクト
    ▪ 既存のボンド構成からの移行ワークフロー
    ▪ 又は という表現を置き換え
    – クラスタ全体でシンプルなワークフロー
    ▪ ボンドのタイプを選択
    o
    o
    o
    ▪ アップリンクポートをフィルタして選択
    – で複数のクラスタをまたいで包括
    的な構成と可視化

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  18. の サポート
    • による 管理
    – ナビゲーション
    ▪ で コンテンツを閲覧
    – エクスポート
    ▪ を 形式にエクスポート
    – アップロード
    ▪ またはローカルマシンからのアップロード
    ▪ 再開可能なアップロード
    ▪ チェックサムの検証
    – ダウンロード
    – インポート デプロイ
    ▪ アップロードされた を としてデプロイ
    ▪ のスペック、ネットワーク、バスタイプのサニ
    ティチェック

    ▪ 管理の権限設定

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  19. での同期レプリケーション ゼロ
    クラスタ
    サイト
    ストレージコンテナ
    クラスタ
    サイト
    サイト サイト
    ストレージコンテナ

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  20. でのクラスター間ライブマイグレーション
    クラスター クラスター
    • 前提条件
    • 同期レプリケーション
    • リカバリープラン
    • 移行方法
    • ずつ、または複数 リカバリープラン 複数の仮想マシン 単独の仮想マシン

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  21. を別のストレージコンテナに移動
    機能
    • 仮想マシンの単一 またはすべての を同一クラスタ内のストレージコンテナ間で移動
    前述の ライブマイグレーションとは異なり、同期レプリケーション機能とは関係ない
    • コマンドで利用可能。詳細は にて
    利用シーン
    • 開発環境と本番環境で異なるストレージ設定を利用している場合
    パフォーマンス最大化 容量効率重視
    ストレージ
    プール
    ストレージコンテナ 効率化なし ストレージコンテナ 圧縮

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  22. マルチ サポート
    GPUドラ
    イバ
    アプリ
    ゲスト
    仮想マシン
    パススルー
    GPUドラ
    イバ
    アプリ
    ゲスト
    仮想マシン
    GPUドラ
    イバ
    アプリ
    ゲスト
    仮想マシン
    GPUドラ
    イバ
    アプリ
    ゲスト
    仮想マシン
    マネージャ
    つの に複数の インスタンスを割り当てることで、
    投資の利用率と を向上させる
    主な使用例
    リッチな エクスペリエンス:
    • グラフィックス集約型アプリケーションのサポート
    • 石油・ガス業界:
    地震データを解析して
    貯留層の開発を最大化するソフトウェア
    • 軍事 防衛:
    シミュレーション訓練(飛行訓練など)
    • エンターテインメント業界:
    アニメーション

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  23. での ライブマイグレーション
    パススルー

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  24. セキュリティ

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  25. ホスト ゲストのセキュリティ
    • ホストセキュアブート
    – では 以降
    – 対応 との組み合わせ
    • セキュアブート

    – 対応ゲスト との組み合わせ
    ▪ で確認
    • 仮想化ベースのセキュリティ 資格情報ガード、デバイスガード

    – セキュアブートが前提条件

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  26. アドレスグループ
    概要
    • 複数のエンドポイント アドレス、サブネットなど を
    グループ化して、 等の名前を付けられる
    • 1つのアドレスグループを、複数のセキュリティポリシ
    ーで再利用可能
    メリット
    • 冗長な設定作業が不要:複数のアプリケーションで共通
    して利用するエンドポイント アドレス群 、 、
    ログ収集、クライアントサブネットなど を、セキュリ
    ティポリシー毎に何度も設定する必要が無くなる
    • 変更管理作業がラクに:アドレスグループを更新するこ
    とで、複数のセキュリティポリシーに設定変更を反映
    • 可視化を分かりやすく:トラフィックフローの可視化が
    アドレスグループ単位で行われることで、情報の把握と
    管理がしやすくなる 展開して詳細確認することも可能

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  27. デフォルト ポリシー
    従来の課題
    • で ポリシーが新たに追加され、
    のユーザーグループのメンバーシップに応じて
    のカテゴリーに自動アサインすることが可能に
    – ユーザーが初回ログオンをする前には カテゴリに分類
    されないため、セキュリティポリシーも適用されない
    新機能
    • 名を文字列でフィルタリング または全 を対象
    に して、該当する を の“
    カテゴリーに自動アサインする機能

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  28. ビジネス継続性

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  29. 単一 での
    従来の制限
    • を利用するにはサイトごとに
    を配置する必要あり
    新機能
    • つの で複数拠点にある
    を管理している場合にも が利用可能
    メリット
    • を利用する要件の敷居が下がる
    制限事項
    • 当初は や 、異種ハイパーバイザー間
    非対応などの制限があったが、段階的に制限解
    除が進んでいる
    • 詳細は にて確認を推奨

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  30. での 準同期 のサポート
    従来の制限
    • によるレプリケーションは 最短 が 時間の非同期 のみ
    新機能
    • リカバリープランによる復旧制御 のデータ同期処理が 準同期 に対応
    – あたり最大 仮想マシン
    – で を使用する場合と同等の要件を満たす必要あり
    – クラスタの制限と要件はドキュメントを参照。データ保護でニアシンクを使う場合と同じルールに従う。

    ライセンス は でよい、 のライセンスは または へのアドオンライセンスが必要
    ※前述のとおり は での同期レプリケーションにも対応

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  31. でのマルチサイトレプリケーション
    従来の制限
    • によるレプリケーションは 対 のみ
    新機能
    • 対 のレプリケーションに対応
    メリット
    • ユーザーにとって
    – 複数拠点の被災に対応
    • 旧来の保護ドメインユーザーにとって
    – リカバリープランを用いた復旧に対応
    プライマリ
    データセンタ
    セカンダリ
    データセンタ
    セカンダリ
    データセンタ

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  32. 運用支援

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  33. 監視 分析
    実行
    マシン
    データ
    が目指すスマートな自動化
    シームレスなエクスペリエンス
    アクションにつながるシグナル
    使いやすいスマートな自動化

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  34. を拡充
    つのトリガータイプを追加
    • 日時
    • イベント
    • 条件に該当するアラート

    つのアクションを追加



    当初からのトリガー
    • 手動
    • アラート

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  35. • 単一の管理画面
    • シングル マルチクラスタ管理
    • クリックでスタック全体を更新
    • インフラストラクチャのコードレス自動化
    • キャパシティプランニング
    • 駆動の異常検出
    • アプリケーションディスカバリー
    • アプリ異常監視
    • コスト計測とチャージバック
    インテリジェントな運用管理へのステップ
    インフラの
    規模
    ライセンス
    インフラ管理
    インテリジェント
    オペレーションと
    マネジメント
    自律運用
    および の無償機能 追加ライセンス 追加ライセンス

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  36. の新しい
    • の機能は全て包含
    • アプリケーションの検出とメトリック収集・監視機能
    – 初出である は サーバーに対応
    現在は にも対応
    – インフラとアプリの監視を単一ペインで
    • オンプレミスのコスト計測と洞察
    – のオンプレ機能を統合
    – 総合的な に基づくコストの可視化およびレポート
    – コストセンター別のチャージバックレポートを配信
    – 顧客の方針に基づいて予算と支出を管理

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  37. 背景
    がローコード ノーコード自動化を提供
    特定のインフラの問題については十分とはいえない
    トリガで起動されるアクションだけでは期待に十分に応えられない
    ユーザーが適切な閾値を指定する方法がない
    機能
    プレイブック向けのオートパイロット
    必要なもの
    プレイブック、 ターゲット、
    のレンジ、 を監視する間隔、
    最大試行回数
    が定義された範囲内でインフラストラクチャを
    統合的に制御し、あるべき状態を保つ

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  38. の例
    メモリ使用率の高い に適切な容量のメモリを追加
    パラメーターが
    想定範囲外に
    パラメーターが
    想定範囲内へ

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  39. View Slide

  40. 既存ストレージコンテナの へのコンバート
    データ データ データ
    グローバルメタデータとデータローカリティ データローカリティ&メタデータローカリティ
    ローカル
    メタデータ
    ローカル
    メタデータ
    ローカル
    メタデータ
    ローカル
    メタデータ
    データ データ データ データ データ
    • とは、継続的なランダム が発生した場合に、 バッファ の を
    バイパスして直接ディスクに書き込むことで、効率的にパフォーマンスを維持するための機能
    • が初出。段階的に構成要件の緩和 で が → → → が
    行われてきたものの、これまでは新規作成したストレージコンテナのみに有効化できた
    • では既存のストレージコンテナでも有効化可能
    – 下記の要件を満たす場合は自動コンバート
    ディスク使用率 未満 が無効 過去に有効化したこともない

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  41. メタデータキャッシュの再ウォーミング
    従来の課題
    • 仮想マシンの別ホストへの移動、 内の 処理
    サービスの再起動 計画 非計画ともに が発生すると、メモリ上に
    あったメタデータキャッシュが無効となる
    • キャッシュミス =メタデータの読み込み遅延増大 が
    アプリケーション全体のパフォーマンスに影響を及ぼす
    解決方法
    • 上記イベント発生後、メタデータへのアクセス発生前に
    事前にキャッシュ処理を行うことで性能低下を回避
    – にアップグレードすれば自動で有効化
    – イベント直後の性能が ~ 倍向上との社内データあり

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  42. 容量の異なるドライブの混在
    従来の課題
    • ディスク障害時に同一 あるいは近いサイズ の
    ディスクが製造中止等で手配できないとき
    • 既存ノードのディスク容量を増やしたいとき
    – 既存のディスクを大容量のものに交換する
    – 空きスロットに大容量のディスクを足す
    対応
    • 異なるサイズのドライブの混在をサポート
    • 容量はライセンス価格に影響する為、
    その影響を避けたい場合のダウンフォーマット
    使用領域を狭めたパーティショニング も選択可能

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  43. リビルド用キャパシティの予約
    従来の課題
    • 障害に備えて、ストレージに
    リビルド用のスペースを残すように
    強制する機能が無かったため、
    運用担当者が空き容量を気にして
    いないとノードやディスクの
    障害発生後にデータの多重度を
    維持できない可能性があった
    解決策
    • リビルド用のスペース確保を
    強制するオプションの追加
    ユーザーがリビルド予約
    を有効にした場合、キャ
    パシティ予約情報はここ
    に表示される

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  44. リビルド用キャパシティの予約
    ストレージサマリーウィジェットへの変更
    • リビルド用キャパシティを確保した状態での容量表示に切り替わる
    • 事前に定義されたしきい値を超えた場合、色が緑→黄色→赤 に色が変わる

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  45. リビルド完了予測の表示
    • の
    ウィジェットの表示項目を追加
    – リビルドの完了率
    – 完了までの予測時間
    • リビルド発生中にのみ進捗バーを表示
    状態では消える
    • 詳細ページではリビルドに参加している
    ノード ディスクの詳細を表示

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  46. のパフォーマンスの向上
    転送する範囲を絞り込んだリモートレプリケーション
    • レプリケーションを の の全体ではなく、
    内の変更発生部分のみに対して行う
    ✓ 非同期レプリケーションの性能向上
    以上向上とのデータあり
    ✓ 転送トラフィックの削減
    • 仕組みの概要
    を分割した単位である論理ブロック は、
    初期状態では つの とイコール
    を作成すると、差分が発生した は複数の
    から構成される場合が発生する
    ▪ 例:元データを含む と差分データを含む 、 から
    データを持ち寄ることで が出来上がる
    ▪ ベースのレプリケーションだと、 を丸ご
    とリモートレプリケーションする必要がある
    の中から差分データのみを取り出して転送する

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  47. インスタントリストア&ストレージ移行
    インスタント
    リストア
    ストレージ移行
    インスタントリストア
    • または 等の バックアッ
    プソリューションの外部データリポジトリに直接
    アクセス
    – 外部データリポジトリ上でバックアップデータをク
    ローンし、それを 上の仮想マシンからマウント
    • 仮想マシンの早期復旧が必要な際、外部データリ
    ポジトリから クラスターへのデータ転送を
    待つことなく即座に起動
    ストレージ移行
    • インスタントリストアした のデータを、
    クラスターに後から移行させることも可能

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  48. のサポートの拡張
    • クラスター管理時の によるアクセスに対応
    – 、 と への
    – 米国 認証取得のために追加

    – と シェアへの接続
    – 仮想マシンのサポート 以前から
    – のためのリモートサイト接続
    ▪ 向けのみで、ゲスト は対象外
    ▪ 非同期のみ

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  49. その他 今回はご紹介しなかった機能

    – の 対応
    ▪ 自動ライブマイグレーション
    – スヌーピング
    ▪ ゲスト のマルチキャスト
    トラフィック対応
    – スイッチポートアナライザー
    ▪ ホストのトラフィックを
    ゲスト の にミラー


    ▪ ストレージウィジェットへの
    回復力表示の追加

    ▪ 非 な 環境の
    リソース需要予測

    ▪ ダッシュボード

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  50. 参考情報:リリースノート
    ×

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  51. まとめ
    |

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  52. まとめ
    • をお使いのお客様は、 への
    アップグレードをご計画ください
    –次の は ベースになるはずですが、
    メジャーバージョンアップしても
    のデザインは大きく変わりませんので
    引き続き安心してお使いください

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