IoTで農産物の育成効率や品質向上を実現するスマート農業。センサーを用いた水田の水位測位や果樹園の土壌管理のようにIoTの適用範囲は広く、デジタル化によってこれまで取得できなかった新しい情報を取得したり遠隔地からの灌水制御等の設備と自連携による作業効率化を実現します。本セッションでは、水田の水管理を中心にスマート農業支援サービスを展開している株式会社farmoをお迎えし、あらゆる場所でスマート農業を実現する通信インフラ活用や回線管理についてお聞きします。
株式会社farmo 代表取締役 永井 洋志
株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト 松本 悠輔