Non-rigid(非剛体)ICPは対応探索と形状更新を反復する手法であり、形状更新では一般に平滑化正則化を含む線形最小二乗問題を解いてターゲット形状へ近づける。 しかし初期反復では対応が不正確であるため、各反復で線形最小二乗を高精度に解くことは計算的に非効率になる。 本研究は、各反復で厳密解を求める代わりに、共役勾配法(CG)を1ステップのみ実行して変形を更新するsingle-step transform枠組みを提案する。