Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
20170915-kanjava
Search
KINOKO Matsumoto
September 15, 2017
Programming
0
870
20170915-kanjava
Swiftはろーわーるど・・・のついでにアプリ作ってみた
KINOKO Matsumoto
September 15, 2017
Tweet
Share
More Decks by KINOKO Matsumoto
See All by KINOKO Matsumoto
プログラミング教育のコスパの話
superkinoko
0
210
きのこがこの先生きのこるためにきのこ先生になった話
superkinoko
0
160
鯛焼きの是非 その限界について
superkinoko
0
1.8k
エンジニアをしていてよかった3つのこと
superkinoko
0
120
Dockerってなんやねん
superkinoko
0
520
20180630-アンケート
superkinoko
0
340
20170212勉強会資料
superkinoko
0
550
Other Decks in Programming
See All in Programming
ローカルLLMを⽤いてコード補完を⾏う VSCode拡張機能を作ってみた
nearme_tech
PRO
0
180
從冷知識到漏洞,你不懂的 Web,駭客懂 - Huli @ WebConf Taiwan 2025
aszx87410
2
3.1k
AI Agent Dojo #4: watsonx Orchestrate ADK体験
oniak3ibm
PRO
0
110
【卒業研究】会話ログ分析によるユーザーごとの関心に応じた話題提案手法
momok47
0
130
メルカリのリーダビリティチームが取り組む、AI時代のスケーラブルな品質文化
cloverrose
2
390
生成AIを利用するだけでなく、投資できる組織へ
pospome
2
410
AtCoder Conference 2025「LLM時代のAHC」
imjk
2
600
LLMで複雑な検索条件アセットから脱却する!! 生成的検索インタフェースの設計論
po3rin
4
990
[AtCoder Conference 2025] LLMを使った業務AHCの上⼿な解き⽅
terryu16
6
840
複雑なUI設計への銀の弾丸 「オブジェクト指向UIデザイン」
teamlab
PRO
2
110
マスタデータ問題、マイクロサービスでどう解くか
kts
0
140
AIの誤りが許されない業務システムにおいて“信頼されるAI” を目指す / building-trusted-ai-systems
yuya4
6
4k
Featured
See All Featured
Faster Mobile Websites
deanohume
310
31k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
73
11k
Automating Front-end Workflow
addyosmani
1371
200k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.3k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
12
1.4k
Unlocking the hidden potential of vector embeddings in international SEO
frankvandijk
0
130
Designing for humans not robots
tammielis
254
26k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
515
110k
エンジニアに許された特別な時間の終わり
watany
106
220k
Kristin Tynski - Automating Marketing Tasks With AI
techseoconnect
PRO
0
110
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
333
24k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
6k
Transcript
4XJGUΖʔΘʔΔͲ …のついでにアプリ作ってみた By 松本キノコ
キノコってどんなやつ? • 子持ちひとづま0x25歳 – 9歳と7歳の娘がいます • いちおうエンジニアっぽい – 「うえだうえおうぇあ」でゆる〜くリ モート勤務とか
– たまに「きのこでーた」名義でフ リーランスっぽいことしたり – 最近は子供のプログラミング教育 に力を入れていたり
親子で やってます むすめ まっつーのマインクラフト キノコせんせいの プログラミングきょうしつ
今日は 作ったものを紹介する・・・ ということで
作品 〜料理〜 #キノコ亭
作品 〜DIY・クラフト〜 #キノコ工務店
製作 つぶやく Dropbox iPhoneで撮影 Twitter カメラアップロードに自動保存
Dropboxの「カメラアップロード」が・・・ • いろんな写真が数年分 • 時々バックアップに移すも、それぞれのフォルダ が数千枚 • 一覧を出すだけでも相当の通信量 • お目当ての画像を探すのにひと苦労
• 手動で整理するとか、考えただけでも死ぬ
製作 つぶやく Dropbox iPhoneで撮影 Twitter ハッシュタグで振り分けて保存 ついでにfacebook
製作 つぶやく Dropbox iPhoneで撮影 Twitter ハッシュタグで振り分けて保存 ついでにfacebook こんなアプリが あったらいい なぁ・・・
アプリがないなら アプリを作れば いいじゃない
ちょうどその折・・・ 仕事でSwiftの勉強をすることになった
よし、作ろう
Swiftはろーわーるど • Kotlinによく似た雰囲気 – extensionめっちゃ便利 – null安全 – 後方互換はほぼ無いが、Xcodeでだいたい修正し てくれる
言語としてのSwift3はとても良い
Xcodeは◯◯ • Swift3のリファクタリングができない – 純正でそれってアリなん? • IntelliJ IDEAに慣れていると、コード補完などが モッサリ感じる –
IntelliJが神なだけかもしれない • とりあえず使いにくい – とりあえずXcodeディスっとけみたいな風潮 • UIだけXcodeのstoryboardで作り込んで、 appcodeを使うといいかもしれない – Jetbrainsは神
とはいえ・・・ • Xcodeのstoryboardは(個人的には)好き – UIで作り込める部分と、コードで作り込める部分 のバランスがいい感じ – UI関係はUIで、機能はコードで
参考にした本① • 手を動かしながら学べる – 初めから最後まで、実際に使え るサンプルアプリを作りながら の学習 • アプリのボリューム調整がす ばらしく、飽きない
– 成功体験が多く積める • 文法の細かい部分は説明不 足感 – 入門書には向いているが、一歩 踏み込むには足りない ISBN: 978-4-7973-8714-8
参考にした本② • 会社から与えられた本 – いわゆる入門書 • 可もなければ不可もない – いわゆる入門書 •
「これからつくる〜」の副読書 としてはちょうど良かった – 文法はかなり詳しく網羅されて いる ISBN: 978-4-8007-1148-9
参考にした本③ • 入門書を一通り読み終えた後 に読むと良い本 – 入門で読むにはしんどい • 言語仕様、文法を徹底解説 – 公開に堪えるアプリを作るなら
必読 – UIについては殆ど触れていない – 「Swift3」でコードを書くことに フォーカスしている ISBN: 978-4-7973-9053-7
色々ありつつ・・・ なんとか個人使用に耐えられる レベルに
もしかしたら これ 需要あるのでは 幻想であると気づくのは ずっと後のことである よし、AppStoreに登録だ
アプリを公開するにあたって 変えたところ • UIを作り込む – 専門家にお願いしていい感じに • とても些細なバグ・不具合を修正する – 自分では起こさないし起こっても気にならないけ
どね・・・っていうやつ – 手持ちの環境で再現できないバグ辛い • iPhoneSE以外の端末にも対応する – サイズによる見え方の違いや操作性にも気を遣 う
ある問題が・・・ UIがダサい!!!!!!
餅は餅屋 領分外のことは専門家に任せる →デザイナーの友人にお願いしました https://www.facebook.com/moyorinodesign/
結果
Before After 쎁쎪썿썛썝썪썿썾썮쎞썝ʂʂʂ
それでは実際のアプリをご覧ください メシシェア https://appsto.re/jp/U5aWjb.i
アプリを公開して大変だったこと • Developerライセンスが高い – 完全に赤字 • 些細なバグでも修正しなければならない – 「仕様です」と言いたい –
手元の環境では再現できないバグの報告 • ITunesConnectを見ては落ち込む日々 – マーケティング能力isどこ • サポートページを作らないといけない – プライバシーポリシーなど、必須事項も • APIによっては別口での申請が必要 – Facebookの申請が通っていないままアプリをリリースして、 Facebookに投稿できず、早速お詫びを流す羽目に
アプリを公開してよかったこと • アプリが名刺代わりになる • 技術力が飛躍的に上がる • やりきることで自信がつく
収益は・・・ 375 2010 2227 2551 2551 375 1635 217 324
0 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 5 6 7 8 9 累積広告収入 月別広告収入
ぐぅ鬼畜 広告収入方式より、広告なし有料配布 の方が良かったかも
今後 • Android版の製作 – Kotlinで書けるようになれば、Swiftのコードを使い まわせるのでは?? • 「メシシェア」サポートページの充実 • 娘のお小遣い承認システムを作りたい
– (Firebase+JSかなぁ)
どうぞ気兼ねなくお声掛け下さい♡ ご静聴ありがとうございました