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20170915-kanjava

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Swiftはろーわーるど・・・のついでにアプリ作ってみた

KINOKO Matsumoto

September 15, 2017
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Transcript

  1. キノコってどんなやつ? • 子持ちひとづま0x25歳 – 9歳と7歳の娘がいます • いちおうエンジニアっぽい – 「うえだうえおうぇあ」でゆる〜くリ モート勤務とか

    – たまに「きのこでーた」名義でフ リーランスっぽいことしたり – 最近は子供のプログラミング教育 に力を入れていたり
  2. Xcodeは◯◯ • Swift3のリファクタリングができない – 純正でそれってアリなん? • IntelliJ IDEAに慣れていると、コード補完などが モッサリ感じる –

    IntelliJが神なだけかもしれない • とりあえず使いにくい – とりあえずXcodeディスっとけみたいな風潮 • UIだけXcodeのstoryboardで作り込んで、 appcodeを使うといいかもしれない – Jetbrainsは神
  3. 参考にした本① • 手を動かしながら学べる – 初めから最後まで、実際に使え るサンプルアプリを作りながら の学習 • アプリのボリューム調整がす ばらしく、飽きない

    – 成功体験が多く積める • 文法の細かい部分は説明不 足感 – 入門書には向いているが、一歩 踏み込むには足りない ISBN: 978-4-7973-8714-8
  4. 参考にした本② • 会社から与えられた本 – いわゆる入門書 • 可もなければ不可もない – いわゆる入門書 •

    「これからつくる〜」の副読書 としてはちょうど良かった – 文法はかなり詳しく網羅されて いる ISBN: 978-4-8007-1148-9
  5. 参考にした本③ • 入門書を一通り読み終えた後 に読むと良い本 – 入門で読むにはしんどい • 言語仕様、文法を徹底解説 – 公開に堪えるアプリを作るなら

    必読 – UIについては殆ど触れていない – 「Swift3」でコードを書くことに フォーカスしている ISBN: 978-4-7973-9053-7
  6. アプリを公開するにあたって 変えたところ • UIを作り込む – 専門家にお願いしていい感じに • とても些細なバグ・不具合を修正する – 自分では起こさないし起こっても気にならないけ

    どね・・・っていうやつ – 手持ちの環境で再現できないバグ辛い • iPhoneSE以外の端末にも対応する – サイズによる見え方の違いや操作性にも気を遣 う
  7. アプリを公開して大変だったこと • Developerライセンスが高い – 完全に赤字 • 些細なバグでも修正しなければならない – 「仕様です」と言いたい –

    手元の環境では再現できないバグの報告 • ITunesConnectを見ては落ち込む日々 – マーケティング能力isどこ • サポートページを作らないといけない – プライバシーポリシーなど、必須事項も • APIによっては別口での申請が必要 – Facebookの申請が通っていないままアプリをリリースして、 Facebookに投稿できず、早速お詫びを流す羽目に
  8. 収益は・・・ 375 2010 2227 2551 2551 375 1635 217 324

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