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PTPF/ ブロックチェーンを活用したIoT データ取引基盤技術

PTPF/ ブロックチェーンを活用したIoT データ取引基盤技術

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Tomo Suzuki - Plat’Home

February 23, 2022
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  1. ぷらっとホーム株式会社 会社概要 設 立:1993年3月
 上 場:東京証券取引所第二部 6836
 代 表:代表取締役社長 鈴木 友康
 
 2 決算期:3月


    資本金:11億9,760万円
 売 上:12億3,387万円 (2021年3月期) 主な事業内容:
 • Linuxを始めとするオープンソースソフトウェアを搭載した
 IoTゲートウェイや各種ネットワークサーバーなどの自社製コンピューターの開発・販売
 • 上記周辺機器、ネットワーク機器の販売及びその保守
 • 製品のリモート管理サービスやIoTコンサルティング、及びIoTソリューションの提供
 
 ぷらっとホームのミッション:
  「自由で安全なコネクテッドワールドの実現」

  2. ぷらっとホーム株式会社 会社概要 3 1993年
 ・LinuxをはじめとするOpenSouce活動を開始
 ・LinuxおよびFreeBSDのパッケージを輸入販売(Yggdrasil Linux/GNU/X)
 
 1996年
 ・自社製Linuxサーバを製造開始


    ・JPIX NSPIXP2 ルートドメインサーバ納入 
 2016年
 ・Linux Foundation CIP (Civil Infrastructure Platform)Project  設立メンバーとして参加 ・Linux SLTS(Super Long Term Support)カーネル開発に参画 出典: Yggdrasil Linux Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Yggdrasil_Linux/GNU/X JPIXからの 感謝状
  3. ぷらっとホームの事業領域 7 サイバー空間 (データ) 20年培ったネットワーク技術を用いて
 IoTを含むデータ通信にフォーカス IoTデバイス通信 ローカルエリア ネットワーク インターネット

    データ 転送プロトコル データ伝送・決済 プラットフォーム フィジカル空間 (モノ・デバイス) 各ネットワークレイヤーでの知識と経験
 IoTデータのスムーズな転送 異なるシステム間でのIoTデータ取引・決済
  4. 事業領域 8 サイバー空間 (データ) 自社製品とプロトコル製品で社会に貢献 IoTデバイス通信 ローカルエリア ネットワーク インターネット データ

    転送プロトコル データ伝送・決済 プラットフォーム フィジカル空間 (モノ・デバイス) IoTゲートウェイ ネットワーク サーバー マイクロサーバー モノ・データ・実社会を結ぶ製品群
 自社製品

  5. 事業領域 9 サイバー空間 (データ) 自社製品とプロトコル製品で社会に貢献 IoTデバイス通信 ローカルエリア ネットワーク インターネット データ

    転送プロトコル データ伝送・決済 プラットフォーム フィジカル空間 (モノ・デバイス) IoTゲートウェイ ネットワーク サーバー マイクロサーバー ブロックチェーン プロトコル データ伝送基盤 モノ・データ・実社会を結ぶ製品群
 プロトコル製品

  6. ブロックチェーンを活用したIoTデータ伝送技術PTPF ™ について 10 データ 転送プロトコル データ伝送・決済 プラットフォーム ブロックチェーン プロトコル

    データ伝送基盤 自由で安全なコネクテッドワールド
 の実現を目指して
 プロトコル&
 プラットフォーム
 プロダクト

  7. ぷらっとホームのIoTデータ伝送への取組み 12 2016年度ブロックチェーン研究開始。2018年度本格的な技術開発を実施。
 2020年度事業化着手。2021年度から事業化に向けた活動を開始中。
 2016 2017 2016年 IoTの推進へブロックチェーン技 術への取組みを開始 2018

    2019 2020 2018年5月 ブロックチェーンを使用した IoT伝送 システム “ATLAS” PJ 開始 2021 2022 研究 事業化 検討 事業化準備 事業機会・課題の調査 研究 顕在化していないニーズ調査 ソリューションの研究 アーキテクチャの研究・開発 事業化調査・研究 エコシステム推進 事業化 サービス開始を目 指し事業推進 2020年7月 共同研究:慶應大学SFCと共同研究 開始 2021年10月 PTPF ™ 発表 年度 段階 段階 活動 2019年7月 DEXPF ™ 発表 (IoTデータ伝送路) 2016年4月 「ブロックチェーン推進協会」に発起 メンバー34社の1社として参加
 慶應義塾大学SFC研究所ブロックチェーンラボ
  8. ぷらっとホームのIoTデータ伝送への取組み 13 2016年度ブロックチェーン研究開始。2018年度本格的な技術開発を実施。
 2020年度事業化着手。2021年度から事業化に向けた活動を開始中。
 2016 2017 2016年 IoTの推進へブロックチェーン技 術への取組みを開始 2018

    2019 2020 2018年5月 ブロックチェーンを使用した IoT伝送 システム “ATLAS” PJ 開始 2021 2022 研究 事業化 検討 事業化準備 事業機会・課題の調査 研究 顕在化していないニーズ調査 ソリューションの研究 アーキテクチャの研究・開発 事業化調査・研究 エコシステム推進 事業化 サービス開始を目 指し事業推進 2020年7月 共同研究:慶應大学SFCと共同研究 開始 2021年10月 PTPF ™ 発表 年度 段階 段階 活動 2019年7月 DEXPF ™ 発表 (IoTデータ伝送路) 2016年4月 「ブロックチェーン推進協会」に発起 メンバー34社の1社として参加
 慶應義塾大学SFC研究所ブロックチェーンラボ
  9. IoTデータ伝送・交換プラットフォーム プラットフォームを超えて任意のデバイスやデータを利用できるデータ 伝送基盤
 DEXPF図 ◆IoTにおける各サービスやサービスプラットフォームに対して、任意のIoTデバイスやデバイス群からのアクセス サービスを提供するデータ伝送基盤 ◆デバイスからクラウド、クラウドとクラウド間のデータ連携・利活用を自由に行うことができるクロスドメイン型の IoT基盤であり、様々な事業者や様々なデバイス群の複数ドメインにまたがるIoTデータの利活用が実現 <事例> DEXPFはダイキン工業株式会社が推進する空間データの協創プラットフォー

    ムCRESNECTプロジェクト※において、東京・丸の内に開設する会員制コ ワーキングスペース『point 0 marunouchi(ポイントゼロ マルノウチ)』のシス テムとして採用されています。 ※『CRESNECT(クレスネクト)プロジェクト』は、空調機から得られるさまざま なデータや、各パートナー企業が持つデータやノウハウを蓄積し、活用しな がら、空間にまつわる新たな価値やサービスを創出していくためのオープン データプラットフォームです。 14
  10. ブロックチェーンを使用したIoTデータ取引基板 ブロックチェーンを活用し、大量・多種類のIoTデータに取引情報を持 たせ情報流通を実現するデータ取引基盤
 「DEXPF」と連携し、伝送されるIoTデータにブロックチェーン技術でセキュアに所有権など各種取引情報を持た せ、データの行先などの制御を可能とするIoTデータ取引基盤 IoTデータ流通が実現され、データと物理的なモノとの連携が可能となり、持続可能な社会にも寄与 https://www.plathome.co.jp/product/iot-platform/ptpf/ 
 PTPF™はブロックチェーンのプロトコルとして開発されていま す。


    
 PTPF™を使用することで、 IoTデバイス、およびそのメーカー、 プロトコルの違いなど、従来の IoTシステムで課題であった各 事業者間のサービスやプラットフォーム間の手順の違いを吸 収したIoTデータ伝送が実現可能です。 
 
 伝送されるIoTデータに所有権や使用権、価格など様々な取 引情報を付加し、データの行先などの制御を可能とし、デー タと物理的なモノとの連携を実現した、持続可能な社会を実 現するデータ通信が実現できます。 
 
 15
  11. 慶應義塾大学SFC研究所との共同研究 「サイバーフィジカルワールドを実現させるためのプ ロトコル研究」
 
 慶應義塾大学 SFC研究所の村井純教授、鈴木茂哉特任 教授と、IoTデータ交換の標準的なプロトコル策定に関する 共同研究を開始(2020年7月発表)
 IoTの分野では近い将来、各種デバイスにより取得された 様々なデータ交換が行われることが想定されているが、そ

    のやりとりを制御するプロトコルには標準的なものがなく、 各種データ交換を自由に安全、かつスムーズに行う上で、 ハードルになると想定される。
 本共同研究は、分散型台帳技術(いわゆるブロックチェー ン)を活用した、具体的で実現可能なプロトコルを策定する もので、IoTを扱うトークンを含む標準的なプロトコルを策定 することが目標。
 また、それらが今後のIoTの普及促進に寄与することを目 指す。
 2020年07月08日 発表
 2020年7月
 16
  12. 19

  13. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. Data Transflow Infrascturuter for IoT 2022年2月10日

    Plat’Home Co., Ltd. IoT Data transflow and transaction platform with DLT Frankfurt Hesse Germany Central Station ブロックチェーンを利用した 情報流通基板技術開発 ATLAS プロジェクトとPTPF ™
  14. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. ATLASとは(古希: Ἄτλας, Atlās) 21 アトラース(古希: Ἄτλας,

    Atlās) ギリシア神話に登場する神である。日本語では長母音を省略してアトラスともいう。巨躯を以 て知られ、両腕と頭で天の蒼穹を支えるとされる。名前は「支える者」・「耐える者」・「歯向かう 者」を意味する古印欧語に由来する。 ティーターン神族の一柱のイーアペトスとオーケアノスの娘クリュメネー(あるいはアシアー) の息子。プロメーテウス、エピメーテウス、メノイティオスの兄。アルカディアのキュレーネーに おいて、オーケアノスの娘プレーイオネーとの間にプレイアデスと称される7人の娘、すなわち マイア、ターユゲテー、ステロペー、メロペー、ケライノー、アルキュオネー、エーレクトラーをも うけた。ヒュギーヌスによれば、他にもヒュアスたち(ヒュアデス)という5人の娘たち、さらにヒュ アースという息子をもうけた。またオーケアノスの妃であるテーテュースとの間に女神カリュプ ソーをもうけた。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Frankfurt Hesse Germany Central Station ATLASの名前 天空を支えるギリシャ神話の神に由来
  15. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 23 2030年 コネクテッドな社会の到来に向けて 「2030年までにインターネットには500億のデバイスが接続されることになる。これは驚くべき数字だ。現在 我々のWindowsマシンは10億台ほどある。スマートフォンが数10億台あるだろう。 これが2030年には500億台になり、その大半はIoTデバイスだ。」 -

    Microsoft CEO サティヤ・ナデラ @Microsoft Government Laders Summit /Oct.2019 Washinton IoTデバイスは2030年には世界で 500億台 のデバイスが接続される。 Windowsマシンはわずか10億台 スマートフォンは数10億台 by サティア・ナデラ Microsoft
  16. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 24 ブロックチェーンを使用したIoT市場 世界のブロックチェーンIoT(Internet-of-Things)市場は、2026年までに58億ドル(約 6400億円)規模になると予想。 Research Dive(市場調査会社)は、市場規模が3200万ドル(約35億円)だった2018年

    からの年平均成長率(CAGR)を91.5%と予測している。 |出典:coindesk JAPAN |編集:増田隆幸 |原文:Blockchain IoT Market to Be Worth $5.8B by 2026: Study ブロックチェーンIoT市 場規模 2026年に 約6400億円
  17. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. ATLASプロジェクトについて ATLASプロジェクトは、数兆個にわたるモノ(Things)について、サイバー空間とフィジカ ル空間をつなぎ、情報の流通を実現するIoTプロジェクトです。 実現する主な機能:  ①アセットの管理・・Things(モノ)をサイバー空間から認識可能にする  ②データの伝送・・Thingsから発生するデータを任意の利用者に伝送する

     ③データの取引・・Thingsから発生するデータについて対価の決済をする 従来困難だった、複数のデバイスアセットについて、複数のステイクホルダーが参加した データ流通が可能とします。デバイスやデータに関わる権利関係も取り扱うことでき、 データの複雑な有料取引も可能になります。 25 2019 © Plat’Home
  18. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. ATLASプロジェクトについて ATLASプロジェクトは、数兆個にわたるモノ(Things)について、サイバー空間とフィジカ ル空間をつなぎ、情報の流通を実現するIoTプロジェクトです。 実現する主な機能:  ①アセットの管理・・Things(モノ)をサイバー空間から認識可能にする  ②データの伝送・・Thingsから発生するデータを任意の利用者に伝送する

     ③データの取引・・Thingsから発生するデータについて対価の決済をする 従来困難だった、複数のデバイスアセットについて、複数のステイクホルダーが参加した データ流通が可能とします。デバイスやデータに関わる権利関係も取り扱うことでき、 データの複雑な有料取引も可能になります。 26 2019 © Plat’Home
  19. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. ATLASプロジェクトについて ATLASプロジェクトは、数兆個にわたるモノ(Things)について、サイバー空間とフィジカ ル空間をつなぎ、情報の流通を実現するIoTプロジェクトです。 実現する主な機能:  ①アセットの管理・・Things(モノ)をサイバー空間から認識可能にする  ②データの伝送・・Thingsから発生するデータを任意の利用者に伝送する

     ③データの取引・・Thingsから発生するデータについて対価の決済をする 従来困難だった、複数のデバイスアセットについて、複数のステイクホルダーが参加した データ流通が可能とします。デバイスやデータに関わる権利関係も取り扱うことでき、 データの複雑な有料取引も可能になります。 27 2019 © Plat’Home
  20. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. ATLASプロジェクトについて ATLASプロジェクトは、数兆個にわたるモノ(Things)について、サイバー空間とフィジカ ル空間をつなぎ、情報の流通を実現するIoTプロジェクトです。 実現する主な機能:  ①アセットの管理・・Things(モノ)をサイバー空間から認識可能にする  ②データの伝送・・Thingsから発生するデータを任意の利用者に伝送する

     ③データの取引・・Thingsから発生するデータについて対価の決済をする 従来困難だった、複数のデバイスアセットについて、複数のステイクホルダーが参加した データ流通が可能とします。デバイスやデータに関わる権利関係も取り扱うことでき、 データの複雑な有料取引も可能になります。 28 2019 © Plat’Home
  21. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 30 プラットフォームのアーキテクチャ比較 データ蓄積型(従来型技術): データの蓄積によるプラットフォーム ⇒ サイロ型(倉庫型)

    ATLAS型(新技術): データ伝送・流通によるプラットフォーム ⇒ データ流通型(輸送型) ・データを保持する(利用させる) ・占有型(ストック型) ・シングルドメイン・アーキテクチャ ・M2M型(閉域型) ・データを保持しない(流通させる) ・共有型(フロー型) ・クロスドメイン・アーキテクチャ ・インターネット型(解放型) … … PF … ATLAS 従来型 PF
  22. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 31 プラットフォームのアーキテクチャ比較 データ蓄積型(従来型技術): データの蓄積によるプラットフォーム ⇒ サイロ型(倉庫型)

    ATLAS型(新技術): データ伝送・流通によるプラットフォーム ⇒ データ流通型(輸送型) ・データを保持する(利用させる) ・占有型(ストック型) ・シングルドメイン・アーキテクチャ ・M2M型(閉域型) ・データを保持しない(流通させる) ・共有型(フロー型) ・クロスドメイン・アーキテクチャ ・インターネット型(解放型) … … PF … ATLAS 従来型 PF
  23. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 32 プラットフォームのアーキテクチャ比較 データ蓄積型(従来型技術): データの蓄積によるプラットフォーム ⇒ サイロ型(倉庫型)

    ATLAS型(新技術): データ伝送・流通によるプラットフォーム ⇒ データ流通型(輸送型) ・データを保持する(利用させる) ・占有型(ストック型) ・シングルドメイン・アーキテクチャ ・M2M型(閉域型) ・データを保持しない(流通させる) ・共有型(フロー型) ・クロスドメイン・アーキテクチャ ・インターネット型(解放型) … … PF … ATLAS 従来型 PF
  24. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. DNS 33 プラットフォームのアーキテクチャ比較 ATLAS型(新技術): データ伝送・流通によるプラットフォーム ⇒

    データ流通型(輸送型) ・データを保持しない(流通させる) ・共有型(フロー型) ・クロスドメイン・アーキテクチャ ・インターネット型(解放型) … PF … ATLAS ルータ ルータ ルータ ルータ ルータ インターネットにおける ルータとDNSの関 係に相当するものを作ればよい・・・
  25. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. PTPF 34 プラットフォームのアーキテクチャ比較 ATLAS型(新技術): データ伝送・流通によるプラットフォーム ⇒

    データ流通型(輸送型) ・データを保持しない(流通させる) ・共有型(フロー型) ・クロスドメイン・アーキテクチャ ・インターネット型(解放型) … PF … ATLAS DEXPF DEXPF DEXPF DEXPF DEXPF ルータとDNSの関係に相当するものを ソフトウエアで実装 ブロックチェーンを使用することで実現 できた。
  26. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. Bnf Bnf Bnf Dev Dev Dev

    Dev 伝送基盤(トランスポート) DEXPF 取引基盤(トランザクション) PTPF ATLASのアーキテクチャ  IoT Data Flow Business Data Flow コントロール プレイン トランスポート プレイン 35 デバイス情報を取り扱うブロックチェーン基盤「PTPF」と、データ通信を取り扱う伝送基盤 「DEXPF」の二つの基盤で構成されます。 デバイスに係る情報はトークン化しされ、ブロックチェーンに展開されます。
  27. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. ATLASのアーキテクチャの特徴  ATLASは、物体や契約に関わるIoTの各種情報を取り扱うブロックチェーン基盤である情報取引プレイン 「PTPF」と、IoTデータの伝送そのものを取り扱うデータ通信基盤「DEXPF」の2つの異なるレイヤから構成 されます。 メタデータ(*)を含む多様性のあるIoTの各種情報を、分散台帳技術を活用したブロックチェーン基盤で構築 することで、多様な参加者へのアクセスを実現するとともに、耐改竄性を備えた信頼のできるIoT情報基盤

    を提供します。本構造でIoTの特徴となる多様・大量なIoTデバイスに対する、柔軟度が高く、かつスケーラ ブルな情報流通が実現しました。 データ伝送通信 DEXPF 取引基盤 PTPF (*) IoTデバイスのデータの属性や形式、権利等を含むデータ ブロックチェーン基盤 物理空間のデバイスに対する耐改竄性を もったで参照可能な情報取引基盤を提供 (データトランザクション) IoT情報通信基盤 高速・大量・多用なデバイスや製品・セン サー群に安全でかつ柔軟な情報伝送を 提供(データトランスポート) 36
  28. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 今後新世界で必須となるサイバーフィジカルシステムの実現に役立ちます。 社会の様々なシナリオに対して、直接的な課題解決を提供します。    1.大量・複数種類のデバイスを長期間運用する必要のあるお客様  2.デバイスのオーナシップ(所有者)が変動するお客様  3.自社以外のデバイスや自社以外のサービスを組み合わせる必要のあるお客様

     4.発生するデータや受け取るデータに対し、何らかの取引が発生するお客様  5.接続すべきプロトコルが複数存在する可能性のあるお客様 PTPF ™ / ATLASの提供価値 37 上記の課題は、いずれもが従来の技術では現実的な対応が困難でした。 PTPF ™ により即効性のある具体的なソリューションが実現可能となります。
  29. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 契約執行の柔軟性 国際物流との比較   2019 © Plat’Home 40 貨物・物流

    契約・決済 契約締結・送金・決済 内国物流・国際物流・通関
  30. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 契約執行の柔軟性 国際物流との比較   2019 © Plat’Home 42 貨物・物流

    契約・決済 データ伝送路 データ伝送路 データ伝送路 取引 契約 W 取引 契約 X 取引 契約 Y 取引 契約 X … 取引 契約 W データ加工 データ検査 データ抽出 付加価値処理 データ変換
  31. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 44 参加者のロール イシュア― 会員 ブランド アクワイアラー

    加盟店 Isr AC 店舗 店舗 店舗 人 人 人 Brand Cash Cash Cash 商品 商品 商品 Data Broker 移動 商品 商品 加盟店網 カードホルダー 例:クレジットカー ドの場合
  32. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. 45 参加者のロール  アクワイアラー デバイスオーナ ブランド データブローカ

    サービスプロバイダ AC DB SP SP SP DO DO DO Brand Dev Dev Dev Bnf Bnf Bnf Acquirer Data Broker Data source Device Owner Beneficially Service Provider DEXPF Data Data PTPF
  33. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. PTPF ™ における参加者ロール  • Brand Data

    Broker(DB), Acquire(AC), Service Provider(SP) を集めてデータ取引プラットフォームを構築する役割 • DO (Device Operator/Device Owner) デバイスを使ってデータを生み出す役割 • SP (Service Provider) データを活用してサービスを提供する役割 • AC (Acquire) DOを所轄してデータを販売可能にする役割 • DB (Data Broker) データを Service Provider(SP) に販売可能にする役割 46 IoTに特有の、多様な参加者と多様な取引を、簡潔な参加者ロールで取り扱える設計
  34. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. PTPF ™ の活躍する適用分野 PTPF ™ により様々な異なるドメインを横断したIoTソリューションが可能です。

    1.各事業者様の専用領域を横断して情報の利活用を提供可能 2.IoTに特徴的な異なる種類のデバイスや大量のデバイスを長期間運用が可能 48 ブロックチェーン技術による新しいIoTデータ伝送基盤の適用領域 モビリティ 市場分野 ライフ 市場分野 インダスト リー 市場分野 エネル ギー市場 分野 金融 市場分野 21世紀のコネクテッドで多様性のある新しい社会
  35. 2022 Ⓒ Plat’Home Co.,Ltd. PTPF ™ によって解決する顧客課題と業種ニーズの例 49 大量・多種のデバイ スを管理しないとい

    けない。 長期運用中にデバイ スのモデルが入れ 変わる。 デバイスの所有者が 運用中に変わる。 自社だけでなく、他 社のデバイスのデー タも必要だ。 他社のサブコンにも データも出さないと いけない。 装置データはメー カーもプロトコルもバ ラバラ。 特定のデータは契約 で有料で提供する必 要ある。 複数のデータ利用者 がいてデータ形式が 異なる。 別のプラットフォーム との接続が必要に なった。 情報管理の責任を 分離したい。デバイ スは分けたい。 サイバーフィジカルシステムを構築・運用する際に発生する現実の課題 大手空調メーカー ビル・建築会社 自動車 エネルギー提供会社 住宅財提供会社 医療機器・医療サービス 地方自治体 電力会社 気象予報会社 交通・バス・学校 輸送・貨物・物流企業 各種器具メーカー 照明システムメーカー セキュリティサービス 保険会社 病院・医療施設 空港・公共施設 大手流通企業 多様な業種や業態のお客様に情報流通のソリューションを提供致します お客様 課題