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Wantedly が RubyKaigi で技術発信を大量にする理由 / Why Wanted...

Wantedly が RubyKaigi で技術発信を大量にする理由 / Why Wantedly shares a lot of technical knowledge at RubyKaigi

2023/05/16 「RubyKaigi2023 スポンサー振り返り会!エンジニアが語る運営秘話」 登壇資料

Taichi Oshiumi

May 16, 2023
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Transcript

  1. RubyKaigi 2023 での活動 © 2023 Wantedly, inc. PUBLIC RubyKaigi Edition

    Techbook 過去の技術書典で 頒布した Techbook ブース紹介
  2. 1. Ruby コミュニティへの貢献 → スポンサー費によって支援 現地参加して盛り上げる 2. Rubyist への認知獲得 →

    ブース出展して多くの参加者と交流を持つ © 2023 Wantedly, inc. PUBLIC “効果的な” 認知獲得のための技術発信 なぜスポンサーするのか
  3. “効果的な” 認知獲得のための技術発信 1. Ruby コミュニティへの貢献 → スポンサー費によって支援 現地参加して盛り上げる 2. Rubyist

    への認知獲得 → ブース出展して多くの参加者と交流を持つ © 2023 Wantedly, inc. PUBLIC なぜスポンサーするのか
  4. “効果的な” 認知獲得のための技術発信 1. Ruby コミュニティへの貢献 → スポンサー費によって支援 現地参加して盛り上げる 2. Rubyist

    への認知獲得 → ブース出展して多くの参加者と交流を持つ © 2023 Wantedly, inc. PUBLIC ただブースで話しをするだけでいいのか? → 認知獲得の先を考えてみる なぜスポンサーするのか
  5. “効果的な” 認知獲得のための技術発信 • スカウトで返信くれた理由のアンケート抜粋 ◦ カンファレンスでの登壇を見てあるライブラリを使い始め たので印象に残っている ◦ Twitter でブログが流れてきた記事が参考になった

    • RubyKaigi 2023 ブースでの反応 ◦ 去年貰った Handbook で勉強させてもらってます ◦ 今年の Techbook の Rails Upgrade の章参考にしま す © 2023 Wantedly, inc. PUBLIC 技術発信の効果
  6. RubyKaigi 2023 の技術発信計画の様子 • 2022/09 RubyKaigi 2022 終了 ◦ 反響が大きかったので

    2023 も Techbook を配ることに決定 • 2023/01 RubyKaigi Edition Techbook 始動 • 2023/03 Techbook の内容がおおよそ決まる • 2023/04 タイムテーブル発表、作戦会議 原稿完成/入稿 © 2023 Wantedly, inc. PUBLIC タイムライン
  7. 付録 - スポンサーをするためにやっておくといいこと • Twitter @rubykaigi / @[email protected] を フォロー

    ◦ 最新情報の逃さない • Slack ruby-jp の #rubykaigi チャンネルに参加 ◦ 何か情報があれば誰かが言ってくれる • 今から予算を採りにいく ◦ 募集始まってからだと遅いかも © 2023 Wantedly, inc. PUBLIC