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Omotesando.rb #93 Wantedly Sponsor LT
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Taichi Oshiumi
January 11, 2024
Technology
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Omotesando.rb #93 Wantedly Sponsor LT
Taichi Oshiumi
January 11, 2024
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Transcript
© 2024 Wantedly, Inc. Omotesando.rb #93 スポンサーLT Taichi Oshiumi /
Engineering Manager at Wantedly, Inc.
© 2024 Wantedly, Inc. 自己紹介 https://www.wantedly.com/id/osh
© 2024 Wantedly, Inc. 究極の適材適所により シゴトでココロオドル ひとをふやす TO CONNECT PEOPLE
WITH THE RIGHT OPPORTUNITIES, CREATING A WORLD WHERE WORK DRIVES PASSION. ウォンテッドリーは、究極の適材適所を通じて、 あらゆる⼈がシゴトに没頭し成果を上げ、 その結果成⻑を実感できるような 「はたらくすべての⼈のインフラ」を構築しています。 About Wantedly 私たちのミッション
© 2024 Wantedly, Inc. “シゴトでココロオドル”とは? 私たちは“シゴトでココロオドル”⼈を増やし(プロダクト)、 私たち⾃⾝も“シゴトでココロオドル”状態であり続けることを⽬指します。 没頭することで成果を出し、成果によって成⻑を実感すること ミッションやカルチャーなどに共感できる組 織の、⾃律的に意思決定できる環境で、簡単
すぎず、難しすぎない適度な挑戦によりフ ロー状態となり、仕事に没頭できている状態 没頭した結果、 新しい価値といった成果を⽣み出す ⼀定の成果をあげられたことに対して、 成⻑を実感できる About Wantedly シゴトでココロオドル状態とは? 没頭 1 成果 2 成⻑実感 3
© 2024 Wantedly, Inc. 究極の適材適所により、 シゴトでココロオドルひとを ふやすために Wantedlyはパーパス‧共感を軸にした、⼈と会社との出会いを2012 年から創出。 はたらくすべての⼈が共感を通じて「であい」「つながり」「つなが
りを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。 1⼈でも多くの⼈がワクワクしたり、熱中してシゴトと向き合えるよ うな世界を実現するために、国境を超えて「はたらくすべての⼈のイ ンフラ」を創っていきます。 Business 提供サービス
© 2024 Wantedly, Inc. ⼈々が仕事に夢中になるためのユニークな価値を提供 Business サービス提供価値 Wantedlyの提供価値 Employee Engagement
Recruiting Recruitment Marketing 認知形成‧興味喚起‧応募 定着‧活躍 Blog、SNS、動画、PR 詳細情報提供、イベント コミュニケーション、 チームマネジメント、福利厚⽣ 選考‧内定‧承諾 ⽇程調整、候補者管理、 進捗把握、データ分析
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Web 気軽に会社訪問 ミッションや価値観への共感でマッチング • 給与や福利厚⽣などの条件ではなく、想いがあれば会社 の規模にとらわれない まず「話を聞きに⾏く」という新しい体験 • 個⼈と企業がフラットな⽬線で出会えることで、より魅 ⼒的な場所を⾒つけることが可能に
© 2024 Wantedly, Inc. Business 「究極の適材適所」のためのスキル診断
© 2024 Wantedly, Inc. Business Engagement Perk, Pulse, Story ⾃律型組織づくりをサポート
3つのプロダクトから構成 • 仕事に夢中になり最⾼のパフォーマンスを発揮するために 必要な環境づくりを後押し リモートワークの課題にも • 会社との⼼理的距離の拡⼤によるモチベーションの低下を 防ぎ、退職リスクの増⼤など組織課題を解決
© 2024 Wantedly, Inc. Engineering • システムの多くは Ruby ◦ サービスの特性によって
Go, Python も選択 • Gateway サーバーでドメインを整理 ◦ 詳細: GraphQL Gateway - アプリ向けにAPIを公 開する • サービス間通信は gRPC がメインに ◦ 詳細: 実践: gRPC in Ruby 技術とアーキテクチャ https://docs.wantedly.dev/introduction/technical-overview
© 2024 Wantedly, Inc. Engineering 最新のアーキテクチャに移行できていない部分がある GraphQL, gRPC で構成されていない機能がまだ多くある。 ソフトウェアデリバリのパフォーマンスを最大化するために移行していく必要がある。
「データの負債」の解消 設計負債の一部としてテーブルやログの設計が合わなくなってきている。 これらの負債は放置すればするほどリスクが高くなるため考え直す必要がある。 バックエンド領域の課題
© 2024 Wantedly, Inc. 宣伝 Wantedly Engineering Handbook
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