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TBM会社紹介資料 / GO PUBLIC

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August 01, 2021

TBM会社紹介資料 / GO PUBLIC

TBMの会社説明資料_採用verを公開しています。
【採用】TBM_Recruit_General_面談用_ver13.0.pdf

TBMは、資源問題と気候変動に取り組む日本の研究開発型スタートアップです。
カーボン・ソリューション企業として、LIMEXと資源循環の革新を通じ、環境価値を経済価値へ変革し、サステナビリティ革命をリードします。
⽇本経済新聞「NEXTユニコーン調査」では、2017年から7年連続で推計企業価値ランキングトップ10にランクインしてます。
*2023年は第7位(推計企業価値1344億円)として掲載

▼リクルートサイト▼
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▼経験者採用(全職種)募集一覧▼
https://hrmos.co/pages/tb-m
▼TBMコーポレートサイト▼
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  1. © TBM Co., Ltd. 2 1. 会社概要 2. LIMEX事業 3.

    資源循環事業 4. カーボンリサイクル事業 5. 参考資料 6. 提案資料
  2. © TBM Co., Ltd. 3 会社概要 事業概要 世界で急速に深刻化する気候変動や 資源枯渇などの地球規模の社会課題解決 脱炭素・循環共生型社会の実現に向けて、

    環境配慮型の新素材の普及に加え、 廃プラスチックの資源循環を促進 新素材 • 環境配慮型素材の研究及び用途開発 • 環境配慮型素材/製品の製造 • 環境配慮型素材/製品の販売 資源循環 • 廃プラスチックの有価引受、単一プラの有価買取と再生 • プラスチックとLIMEXをマテリアルリサイクルで 処理する工場の運営 • 資源循環プラットフォーム「Maar」の提供 Circular Economy サーキュラーエコノミー Carbon Neutral カーボンニュートラル
  3. © TBM Co., Ltd. 4 環境配慮型の新素材と資源循環ビジネスを展開する 日本発のGX分野のユニコーン / スタートアップ企業 *1|NEDO:

    国立研究開発法人エネルギー・産業技術総合開発機構 © TBM Co., Ltd. 補助・助成 会社概要 加盟団体(抜粋) 経済産業省より、 イノベーション拠点立地 推進事業として採択 8月TBM設立 LIMEXの特許出願 経済産業省の 補助事業として 量産プラント竣工 (宮城県多賀城市) 実証プラント竣工 (宮城県白石市) 50%超の再生材を含む “CirculeX”をローンチ 資源循環事業をスタート NEDO*1より 戦略的省エネルギー 技術革新プログラム に採択 リサイクルプラント竣工 (神奈川県横須賀市) 2013 2011 2021 2015 2017 2021 韓国財閥SKとの間で、 LIMEXのグローバル展開の 加速に向けて、135億円の 資本業務提携に合意 2020 2022 250+ 特許数 2024年12月時点 300+ 従業員数 2025年6月時点 10 国内外拠点数 (子会社・JV含む) 350+ 自社素材の 印刷パートナー数 150+ 自社素材の 成形パートナー数 250+ リサイクル パートナー数
  4. © TBM Co., Ltd. 5 会社概要 世界に豊富に存在する石灰石、排ガスのCO2、廃プラスチックを資源として 活用し、素材開発・リサイクルを通じて、脱炭素と資源循環に貢献 脱炭素、資源循環のビジネスを通じて、日本からサステナビリティ革命の実現へ LIMEX

    CR LIMEX 資源循環事業 ・豊富で安価な石灰石を活用し、 石油や水資源を守る ・CO2削減量を削減 ・コスト競争力も具備 CO2 ・カーボンリサイクル技術を活用 して、CO2を原料とし革新的な 素材を開発 ・建材やプラスチック代替製品の 実用化を推進 ・リサイクル材料の需要増加に 規模とスピード対応 ・横須賀でリサイクル工場を運営 ・再生材の高付加価値化、経済性 の高いモデルを確立していく 石灰石
  5. © TBM Co., Ltd. 6 会社概要 スタートアップながら国際水準でのサステナビリティの取り組み 環境領域だけでなく、ダイバーシティ&インクルージョンにも積極的に取り組む 気候変動に関する国際的な取り組み TBMの温室効果ガス削減に

    関する目標が、「科学的根 拠に基づく目標」(SBT)、 パ リ 協 定 に 準 拠 し た 「1.5℃目標」として認定 されました。 Climate Pledge 2021年 CDP開示・Scope3算定 2017年〜 SBT「1.5℃目標」認定 2022年 主な外部評価 J-Startup Impact 選定 2023年 Green 1 グリーンローン評価 Green 1 を獲得 2021年 D&I AWARD ベストワークプレイス 認定を獲得 2022年 ISO 14001認証を取得 2024年 世界で最も信頼されている ESG評価機関の1つである CDPによる質問票に2017 年から自主回答を続けてい ます。直近では大手プライ ム上場企業と並ぶB評価を 得ています。 Amazon ら が 立 ち 上 げ た 2040年まで にネットゼ ロ カーボンを達成することを 公約する企業群に加わりま した。日本からはソニーや 花王を含む6社のみが参加。
  6. © TBM Co., Ltd. 7 各種活動、アワード・メディア実績 日本発のユニコーン/スタートアップとしてG20やCOP等の国際会議で紹介 各種アワードで受賞する他、カンブリア宮殿等、多くのメディアで紹介 PR Award

    Media 各種活動 アワード実績 メディア実績 日本経済団体連合会(経団連)に入会 世界経済フォーラム(ダボス会議)の アソシエイト・パートナーに参画 G20、COP(気候変動枠組条約締約国会議)で紹介 温室効果ガス削減目標に対するSBTによる「1.5℃目標」 認定を取得 Amazon等が共同で立ち上げた「The Climate Pledge」 (気候変動対策に関する誓約)に署名 ESG評価機関である国際的NGO、CDP「気候変動」 「水セキュリティ」で「B」スコアを獲得 他 EY Japan 主催 アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019 Exceptional Growth 部門 「大賞」 LIMEXのサプライチェーン排出量及びScope3の可視化が 評価され、2022年度ロジスティクス大賞「特別賞」 Plug and Play 2016「ソーシャルインパクトアワード」 内閣府等 主催 第1回 日本オープンイノベーション大賞 経済産業大臣賞 中小機構 主催 Japan Venture Awards 2016「東日本大震災復興賞」 公益社団法人JACI(新化学技術推進協会)主催 第18回 グリーン・サステイナブル ケミストリー賞 ベンチャー企業賞 2016 • カンブリア宮殿(テレビ東京) • ガイアの夜明け(テレビ東京) • WBS(テレビ東京) • On Japan(CNN) • NHK World(NHK) • TIME • Newsweek • Forbes • Bloomberg • 日本経済新聞 等 他多数 © TBM Co., Ltd. 会社概要 他
  7. © TBM Co., Ltd. 8 資金調達 ディープテックのスタートアップとして多様なファイナンスを活用して2拠点の自社工場を運営 *1|NEDO: 国立研究開発法人エネルギー・産業技術総合開発機構 ©

    TBM Co., Ltd. 会社概要 東北LIMEX工場(宮城県多賀城市) 横須賀サーキュラー工場(神奈川県横須賀市) • イノベーション拠点立地推進事業 「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」 • 津波・原子力災害被災地域雇用創出 企業立地補助金 (製造業等立地支援事業) 約 48億円 約 2.5億円 • NEDO 「H28戦略的省エネルギー技術革新 プログラム」の第1回公募に採択 エクイティ調達 約 256億円 銀行調達 約 56億円
  8. © TBM Co., Ltd. 9 海外のサプライチェーンを活用した事業展開 ベトナム、中国の現地法人や海外におけるサプライチェーン、販売代理店網を強化。 © TBM Co.,

    Ltd. 会社概要 中国法人設立 園芸見本市(ドイツ) 洗剤詰替パウチ(ベトナム) 菓子包装(ベトナム) 薬品・農業ボトル(インド) 買い物カゴ(タイ) (アジア最大級) プラ・ゴム見本市(中国) FPTと脱炭素協業(ベトナム) (ITコングロマリット) (世界最大級)
  9. © TBM Co., Ltd. 11 炭酸カルシウム (石灰石、CO2由来)などの無機物 熱可塑性樹脂 (石油由来プラ、植物由来プラ) プラスチックや紙の代替素材として、

    様々な製品に使用可能 炭酸カルシウムなどの無機物を50%以上含む、 無機フィラー分散系の複合素材 01 石油由来プラスチック 使用量の削減 02製品ライフサイクル全体で CO2等の温室効果ガス 排出量を削減 03自社工場だけでなく 他社の設備で素材の生産、 製品の成形が可能 LIMEXは無機物で気候・資源問題へ挑む素材 © TBM Co., Ltd. 11 LIMEX事業 炭酸カルシウム (石灰石、 CO2) などの無機物を50%以上を含むTBM発の新素材 調達時や処分時に多くのCO2を排出する石油由来プラスチックなどへの依存度を 抑え、 環境負荷削減を目指す
  10. © TBM Co., Ltd. 12 LIMEXは価格競争力も備えている 石灰石の豊富さを活かし、他の代替素材よりも高い価格競争力を実現 価格競争力と導入実績 石灰石の安価な調達コストにより、 他の代替素材等と比較しても高い価格競争力を実現

    石灰石の豊富さ 石灰石の出荷量はプラスチックの生産量とは 桁違いで、資源自律性を備えた素材と言える 石灰石出荷量 1億トン以上 ( $ / k g ) 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 Limes tone* LIMEX PP HDPE LDPE ABS 石灰石 436 万トン 代表的なプラスチックである ポリエチレンと ポリプロピレンの 年間生産量合計(2022年) LIMEX事業
  11. © TBM Co., Ltd. 13 LIMEX事業 LIMEXの活用による減プラ効果と気候変動対策 LIMEXをプラスチックの代わりに用いることで減プラを実現。 原材料調達から処分までのライフサイクル全体でCO2等の温室効果ガス排出量の削減に。 他社製品との比較はできません。|特定の製造条件を満たして製造された場合の計算値であり保証値ではありません。|プラスチック削減量の値には製造時のロスは含みません。

    •算定手法:ライフサイクルインベントリ •インベントリデータベース(排出原単位の主な参照先):LCIデータベース IDEA version 2.2(2018/01/18) ・IDEA version 2.3 (2019/12/27) | 国立研究開発法人産業技術総合研究所安全科学研究部門IDEAラボ|一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO) •影響評価手法:Climate change IPCC 2013 GWP 100a プラスチック製袋との比較 石油由来プラスチック使用量 削減率[%] =(LIMEX品-比較対象品)/比較対象品*100 ※同体積の製品同士を比較した場合 温室効果ガス排出量 ー算定条件ー ・機能単位:レジ袋1枚(LIMEX製で5.8g) ・スコープ:[原材料調達・ペレット製造]〜[成形]〜[輸送]〜[処分] ・処分:一般廃棄物として焼却されることを想定 ・算定年:2019年 LIMEX LIMEX 約50%削減 LIMEX Bio LIMEX 約88%削減
  12. © TBM Co., Ltd. 14 LIMEX事業 LIMEX素材の環境性能|プラスチック代替 従来の石油由来プラスチックに比べ、プラスチック使用量を削減でき、限りある石油資源の省資源化、 減プラスチックの貢献。原材料調達から処分までのライフサイクル全体でCO2などの温室効果ガス(GHG) 排出量の削減が可能。

    5 6 7 1 2 3 4 (kg-co2e/kg)0 真空成形グレード インフレーション成形グレード ブロー成形グレード 射出成形グレード PP HDPE PS ABS 2.7 1.5 約72%削減 1.8 2.0 5.3 5.3 6.2 6.5 約66%削減 約63%削減 約55%削減 原材料調達・ペレット製造 輸送 処分 削減率[%]=(LIMEX品-比較対象品)/比較対象品*100 PP (ポリプロピレン) と比較した プラスチック使用量 LIMEX LIMEX LIMEX LIMEX 真空成形グレード 約57%削減 インフレーション 成形グレード 約54%削減 ブロー成形 グレード 約53%削減 射出成形グレード 約34%削減 *1 •算定手法:ライフサイクルインベントリ •インベントリデータベース(排出原単位の主な参照先):LCIデータベースIDEA version 2.2(2018/01/18) 及び version 2.3 (2019/12/27) 国立研究開発法人産業技術総合研究所安全科学研究部門IDEAラボ/一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO) •影響評価手法:Climate change IPCC 2013 GWP 100a ー算定条件ー • 機能単位:1 kgのペレット(希釈していないMBも含む) • スコープ:[原材料調達・ペレット化]〜[輸送]〜[処分] • 輸送 :日本国内では300 kmのトラック輸送を想定。海外製造品は海上輸送も加味。 • 処分 :一般廃棄物として焼却を想定※成形工程は加味していない • 算定年 :2022年・2023年 CO2などのGHG排出量
  13. © TBM Co., Ltd. 15 LIMEX素材の環境性能|プラスチックシート・合成紙・紙代替 従来の石油由来プラスチックシート・合成紙に比べ、プラスチックの使用量を削減でき、限りある石油資源の省資源化、減プラスチックに貢献。 原材料調達から処分までのライフサイクル全体でCO2などの温室効果ガス(GHG)排出量の削減が可能。 一般的な紙と比較して、製造工程で森林資源を用いず、水の利用量を約94%を削減。枯渇リスクの高い資源の保全に貢献。 製造時「100%再生可能エネルギー」「CO2

    排出係数ゼロ」の電力を使用。 *1 •算定手法:ライフサイクルインベントリ •インベントリデータベース(排出原単位の主な参照先):LCIデータベースIDEA version 2.2(2018/01/18) 及び version 2.3 (2019/12/27) 国立研究開発法人産業技術総合研究所安全科学研究部門IDEAラボ /一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO) •影響評価手法:Climate change IPCC 2013 GWP 100a LIMEX 対 PP シート 約35%削減 PP(ポリプロピレン)シート、PETシートと比較した プラスチック使用量 削減率[%]=(LIMEX品-比較対象品)/比較対象品*100 LIMEX 対 PET シート 約57%削減 CO2などのGHG排出量 1.5 0.5 1.0 (kg-co2e/㎡)0 約66%削減 LIMEX 白色ソフト 0.50 約52%削減 LIMEX 半透明ハード 0.70 PPシート 1.07 PSシート 1.31 PETシート 1.45 PVCシート 1.29 原材料調達 シート製造 輸送 印刷* *同等と推定し省略 処分 紙と比較した水利用量 50 100 (㎡/t)0 約94%削減 LIMEX 5.20 紙・板紙 85 ー算定条件ー • 機能単位:シート 1㎡ • 厚み :150μm • スコープ:[原材料調達]〜[シート製造]〜[輸送]〜[処分(焼却)] • 処分 :一般廃棄物として焼却を想定 ※製造条件は2020年度のTBM白石工場の実績に基づく ※印刷に適した塗工が施されている想定 • LIMEX Sheet:実質100%再生可能エネルギー由来の電力を使用 • 他のプラスチック製シート:日本の平均的な電力を使用した想定 • 算定年 :2021年 *2 •(出展):紙・板紙生産トン当たりの新水利用原単位の推移:日本製紙連合会 (出典)東北LIMEX工場での水利用量を生産量で除した値:2025年1月TBM調べ ※LIMEX Sheet:150μm以上の厚みの品番 注:参考のための計算値であり、保証値ではありません。製品ごとの処方や製造条件、データ取得状況に応じて数値の変更の可能性があります。 LIMEX事業
  14. © TBM Co., Ltd. 16 研究・用途開発 再エネ100%の自社工場 LIMEX事業 国内外の既存設備を活用して成形・加工が可能 国内の自社工場だけでなく、現地の製造パートナーによる海外製造が可能。

    150社超の成形メーカー、350社超の印刷会社をパートナーに、 LIMEXの加工用途は、多様な成形方法に広がっている。 樹脂開発、成形など様々な分野の研究者、 スペシャリストが集い、大学との共同研究 も実施、 素材の処方開発・混錬・成形技術 を追求。NEDOの 「戦略的省エネルギー技 術革新プログラム」に採択。 宮城県の自社生産工場は 「100%再生可能 エネルギー」「CO2 排出係数ゼロ」の電力 への転換、 経済産業省の製造業等立地支援 による補助事業を採択。 インフレーション成形 - レジ袋 - 買い物袋 - ごみ袋 真空成形 - 食品容器 - 飲料カップ 射出成形 - 日用品 - 文具 - 工業部品 押出成形* - 建築資材 - シート (既存の印刷機で印刷物制作が可能) - 異形押出品 - フィルム ブロー成形 - ボトル - チューブ スパンボンド成形 - 不織布 LIMEX Pellet LIMEX Sheet
  15. © TBM Co., Ltd. 17 混錬 配合 成形品 LIMEXの特許 無機物

    (炭酸カルシウムなど) LIMEX事業 LIMEXの技術的優位性と知財戦略 素材の「配合」だけでなく「混錬」、「成形品」に関して250件以上の特許を権利化、日中欧米を含む50か国 以上で保有。日本の優れた技術として、UNIDO(国際連合工業開発機関)の「STePP」に登録。 熱可塑性樹脂 配合 (樹脂組成物) 押出成形 LIMEX Sheet 混錬 (コンパウンド) LIMEX Pellet 真空 押出 射出 プラスチックパッケージ代替 プラシート・紙代替 LIMEXの知的財産 39 75 121 140 181 229 252 34 37 41 44 46 52 52 0 10 20 30 40 50 0 50 100 150 200 250 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 登録済み特許件数(左軸) 特許登録国数(右軸) 知財活用ベンチャーとして 令和4年度「知財功労賞」経済産業大臣表彰 プラフィルム、プラバッグ代替 プラ製品代替 プラボトル代替 プラ不織布代替 射出 インフレ ブロー スパン ボンド
  16. © TBM Co., Ltd. 18 導入実績 10,000 以上の企業や自治体などで、様々な種類のLIMEX素材、LIMEX製品が採用。 LIMEX事業 プラモデル

    (BANDAI SPIRITS) メニュー表 (吉野家) ゴミ袋 (アパホテル) ショッパー (羽田空港) 化粧品容器 (KENDO|LVMHグループ) シーラントフィルム (石井食品) レジ袋 (ヨドバシカメラ)
  17. © TBM Co., Ltd. 19 クリアファイル 石油プラの削減 CO2 の抑制 既存設備で成形

    水利用量の削減 森林の保全 耐水性・耐久性 拡大するLIMEXを使用した製品ラインナップ レジ袋 ゴミ袋 ハンガー 電飾シート ボールペン 飲料カップ 食品容器 うちわ 食品包材 化粧品容器 建築資材 報告書 カタログ リーフレット メニュー表 POP ラベル 名刺 冊子 パッケージ ポスター 封筒DM マップ LIMEX事業
  18. © TBM Co., Ltd. 20 LIMEX事業 海外で拡大するLIMEXの導入 海外のサプライチェーンを強化、日用品容器や食品パッケージ領域で海外有力ブランドでの採用が進む。 Liwayway (ベトナム)

    菓子包装フィルム 屋外広告代理店 (フランス) 電飾フィルム BioTech (ベトナム) パウチ包材 Thien Long (ベトナム) 文具 コングロマリット (インド) 日用品ボトル KENDO(LVMH) (フランス) 化粧品容器 BigC (タイ) 買い物かご Jyoti Chemicals (インド) 化学薬品・農薬用製品ボトル
  19. © TBM Co., Ltd. 21 エレクトロニクス 自動車 物流 建設/住宅 買い物袋

    ごみ袋 化粧品容器 食品容器 ボトル容器 名刺 メニュー表 POP 冊子 ポスター LIMEX事業 LIMEXの用途は日用品や資材から産業資材へ
  20. © TBM Co., Ltd. 22 LIMEX事業 産業資材での先行事例 フレキシブルフィルム 市場規模(世界) 現状LIMEXスペックのターゲット市場:634億円

    市場全体(要開発):3,200億円 化粧シート市場規模(世界) 現状LIMEXスペックのターゲット市場:45億円(オレフィン) 市場全体(要開発):450億円 成長が期待されるエレクトロニクス分野で、世界50カ国以 上で製品販売の実績を持つ太陽機械製作所とLIMEXを基材 にしたフレキシブル基盤を開発。 TOPPAN様の建装材用途向けの化粧シートの基材「LIMEX Sheet」が採用。従来の化粧シートよりもプラスチック使用 量や製品のCO2排出量を低減。
  21. © TBM Co., Ltd. 23 LIMEX事業 LIMEXの用途は日用品や資材から建材の用途へ Jリーグ・ベガルタ仙台と連携、スタジアムで使用された LIMEX製カップを回収・再資源化し、宮城県産木材の木粉 を混ぜ合わせた人工木材製のベンチを製造。

    大林組と共同開発、金属箔複合シートによる不燃化技術を 利用した天井材を開発し、国土交通大臣が定める不燃材料 認定を取得。 製品構成図 使用後は金属箔複合シートを剥がし、 マテリアルリサイクル可能 日本生命熊本ビル エントランス天井に採用決定 日本生命熊本ビル 外観
  22. © TBM Co., Ltd. 24 LIMEX Cup LIMEX Tray LIMEX

    Guide Map Recycle Bench LIMEXのクローズドループ事例 企業とのクローズドループや自治体とのリサイクルモデル構築を推進 デニーズ • セブン&アイ・フードシステムズ運営 の「デニーズ」全店(316店舗)で使用 したLIMEX製メニュー表を回収。 • 再資源化し、再び全店で利用する リサイクルトレーへ再製品化。 TANAKAホールディングス • 従業員に配布したLIMEX製CSR報 告書を回収。 • 従業員のアイデアによって、従業員 用のコースターへ再製品化し、 LIMEXによる資源循環を実現。 アドベンチャーワールド • 使用済みのLIMEX製パークガイドと 飲料カップを園内で回収し再資源化。 • 園内のレストランで使用するトレー に再製品化し、園内でのマテリアル リサイクルを実現。 ベガルタ仙台 • スタジアムで使用されたLIMEX製 カップをチームボランティアスタッフ によって回収し、再資源化。 • 宮城県産木材の木粉を混ぜ合わせた 人工木材製のベンチを宮城県南三陸 町へ寄贈。 LIMEX Corporate Repo rt LIMEX Coaster LIMEX Menu Book LIMEX Recycle Tray LIMEX Cup LIMEX事業
  23. © TBM Co., Ltd. 26 資源循環事業 プラスチックの大半が焼却、 求められるマテリアルリサイクル 国内の廃プラスチックは、769万tのうち 約7割

    (550万t) が償却されている現状。*1 廃プラの海外輸出が困難になり、国内での 廃プラ処理と廃プラの再生利用が急務に。 EU推計(2021年)によると、 EU27カ国のプラスチック放送の廃棄物の マテリアルリサイクル率は平均39.7%*2 出典:*1「2023年 プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況」、一般社団法人プラスチック循環利用協会 *2「EU packaging waste generation with record increase」(2021年、Eurostat : EU統計局) 2023年 廃プラ総排出量 769万t サーマルリカバリー(熱回収) 64% (492万t) 単純焼却 8% (58万t) マテリアル リサイクル 22% (171万t) 埋立 3% (24万t) ケミカル リサイクル 3% (26万t) 日本のプラスチックの マテリアルリサイクル率は22%
  24. © TBM Co., Ltd. 28 TBMの資源循環事業における4つのビジネス 再生原料の調達や販売、リサイクル工場の運営やデジタルプラットフォームの提供を通じて、 多角的に資源循環事業を推進。 再生材の売買のパートナーとの取引で得られた知見やフィールド 営業の力を活かし、再生材ニーズのある「売り手(排出元)」と

    「買い手(調達先)」をデジタルプラットフォームを活かして適切 にマッチング。 04 資源循環プラットフォーム事業 トレーサビリティや環境負荷をDXで可視化、効率的な 再生材調達、再生材売買を支援 © TBM Co., Ltd. 国内外で廃棄されるはずだった使用済みプラスチックをAI技術を 活用したマテリアルインフォティクス (MI)等を用いて材料開発、 全国150を超える整形パートナーと連携し、一般消費者の手に届 くプロダクトを開発。 01 再生材・再生材製品の開発、販売事業 素材、製品メーカーとして素材、製品の機能性や付加 価値を高めた開発、販売 欧州の選別機メーカーと連携して、汎用プラスチック(PP、PE 等)とLIMEXを再生利用するマテリアルリサイクルプランとが 2022年11月に竣工(年間処理能力40,000トン)。自治体や事業 者と連携し、マテリアルリサイクルを推進。 02 リサイクルプラント運営事業 プラスチックの自動選別、マテリアルリサイクルを 通じた横須賀サーキュラー工場の運営 250を超える全国のリサイクルパートナーと連携し、スクラップや ペレット等の廃プラスチックを買い取り、再生材料を求める企業 へ販売。国内では年間35,000トンほどのプラスチックリサイクルの 取引を実施。 03 資源循環プロデュース事業 グローバルで再生原料の買取と販売のマッチング及び クローズドループの企画・構築 資源循環事業
  25. © TBM Co., Ltd. 30 資源循環事業 横須賀サーキュラー工場のビジネスモデル 汎用プラスチック(PP、PE、PS等)とLIMEXを回収・自動選別し、 再生利用する世界初のプラントが2022年11月に竣工。 廃プラスチックの再生処理と、再生ペレット販売の2つの収益機会を創出。

    *1|TBMでは家庭由来の一般家庭プラスチックゴミを処理費用を頂戴して引き受ける回収ルートと、工場端材等の有価なプラスチックゴミ等を買い取って高付加価値ペレットに再生して販売するルートを確保 リサイクルプラント運営 自動選別 • プラスチック (例:PP、PE、PS等) • LIMEX 容器包装プラ/製品プラスチックなど、 プラスチック使用製品を処理する 先進的事業 焼却処理が大半を占めている サーマルリサイクル(熱回収)から、 マテリアルリサイクルへ転換 $ 事業モデル • 再商品化委託 • 再生プラスチック / LIMEXペレットの販売 (有価でのプラスチックごみ引受も検討、 産業廃棄物プラの処理も可能) $ *1 $ *1
  26. © TBM Co., Ltd. 32 資源循環事業 資源循環推進協議会の運営を通じて、ルールメイキングも推進 資源循環の主体者である官公庁、大企業、スタートアップ、地方自治体、金融事業者、有識者等、2400以上の会員が参画。 環境行政に詳しい役員、評議員が就任。官公庁に対してTBMのLIMEX、資源循環事業を後押しする政策低減活動を実施。 資源循環の各主体者とワーキンググループ等での

    協働を通じて、実効性ある資源循環モデルを構想 し、社会実装を推進 会員間のビジネスマッチングに資するイベント の開催、 国内外の先進事例を共有するセミナー の開催、 メルマガやオウンドメディアを通じて、 当協議会の活動内容を広く共有・発信 会員間の議論や社会実装・実証事業を通じて国際 競争力を持った資源循環市場、サーキュラーエコ ノミーの確立に向けて必要な施策や法整備を提言 ①政策提言 ②社会実証・実装 ③共有・発信
  27. © TBM Co., Ltd. 33 再生原料の調達と販売を通じたクローズドループ支援 全国で250社を超えるリサイクルパートナーとの連携を通じて、再生プラスチックを売買。 東南アジアを中心に、GRS認証を取得した再生プラスチックの海外販売も実施。 © TBM

    Co., Ltd. 東南アジアなどの 海外商流にも対応 • 海外拠点の資源循環もサポート • リスクヘッジが組み込まれたプロセスを構築 • 三国間貿易も対応可能 •GRS認証、RCS認証*を取得 有価物だけでなく、 廃棄物も有効な資源へ • リサイクルが難しかった産業廃棄物も資源化 • 有価物と産廃の一括引受で手続きの効率化 • 取引樹脂種 PP/PE/PS/ABS/AS/PET 等 • スクラップ、ベール、ロール、インゴット等、様々な スクラップに対応 • 取り扱い品:建設端材全般、再生ペレット各種、 使用済み自動⾞由来プラスチック、使用済み家電由来 プラスチック、不織布プラスチック 等 • 処分業許可証:第05822230314号 *アメリカの非営利団体Textile Exchangeが制定したリサイクル製品の 国際的な認証プログラム 全国で250社以上の 豊富なリサイクルパートナー • 回収から一次加工まで一気通貫で対応 • 再生材製品の企画・製造を支援 国内プラスチック取扱量 約 35,000㌧(2023年度) 資源循環事業
  28. © TBM Co., Ltd. 34 資源循環事業 再生材調達プラッ トフォーム「Maar再生材調達」 トレーサビリティを確保した再生材、再生材利用製品の普及・拡大を目指すプラットフォーム DXを活用し、再生原料の買取・販売の営業効率の向上を目指す。

    再生材 販売希望 再生材 購入希望 品種 樹脂:PP/PE/PS/PET/PVC 他 形状:ペレット/粉砕/インゴット/ベール/スクラップ 他 独自の自社基準を満たす 「プレミアム再生材」も提供。 01 元材発生元が明確 02 物性表の完備 03 製造方法の特定 04 供給安定性
  29. © TBM Co., Ltd. 35 TBMの資源循環事業の競争力と野心的な目標 4つの力で資源循環市場の中での競争力を生み出し、日本のGX戦略に基づく同静脈連携を牽引。 野心的な目標を掲げて、マテリアルリサイクルのイノベーションを創出、サーキュラーエコノミーへの移行を 加速させる。 TBMのテクノロジーセンターの

    素材開発及び マテリアルインフォマティクス(MI) による再生材の価値向上 使用済みのプラスチックや LIMEXの資源の循環をリアルに 実践する知見を活用 一般社団法人資源循環推進協議会 との連携を通じた渉外活動による 行政機関や自治体との連携 Maar再生材調達をはじめと するDX推進による再生材の トレーサビリティの確保 Go Circular 2030年までに100万トンの LIMEXとプラスチックを50カ 国で循環させる 01 開発力 02 工場運営力 03 行政連携力 04 DX化 資源循環事業
  30. © TBM Co., Ltd. 36 © TBM Co., Ltd. 36

    カーボンリサイクル事業
  31. © TBM Co., Ltd. 39 カーボンリサイクル事業 カーボンニュートラルの実現に向けて大きく期待されるCCUS エネルギー起源のCO2排出のうち、CCUSに期待されている削減貢献量は約19%(約6.9 Gt) 「カーボンリサイクル」とは

    炭素を原料として利用すること ⚫ 需要の減少 ⚫ 水素 ⚫ バイオ エネルギー ⚫ 再生可能 エネルギー ⚫ 電化 ⚫ 燃料転換 ⚫ 技術効率 ⚫ CCUS ・世界のエネルギー起源CO2 排出削減貢献量* 炭素 CO2 材料 や 燃料
  32. © TBM Co., Ltd. 41 カーボンリサイクル事業 カーボンリサイクル素材の早期社会実装 CO2を固定したCR LIMEXを普及させ、カーボンリサイクルの普及とカーボンクレジットの創出を狙う *1

    The Innovation for Cool Earth Forum (ICEF); Carbon Dioxide Utilizaiton (CO2U) – ICEF ROADMAP 1.0、2016年 1ドル=140円と仮定 *2 Global Energy Perspective 2023_ CCUS outlook、McKinsey、2024年1月 長期間CO2を固定する産業資材用途 ↓ カーボンクレジットの創出を目指す セメント用 LIMEX用 CCU炭カルの価格帯 • セメント用途では 従来価格と乖離が大きい • LIMEXのような 樹脂代替用途では価格競争力 あり。 CR LIMEXは CCU炭カルの出口 として 経済合理性あり 450億円 24兆円 カーボンクレジットグローバル市場規模* 2020年 2030年 120兆円 16.5兆円 / 年 成長するカーボンリサイクル市場 カーボンリサイクルを含む CCUSへの投資 カーボンリサイクル技術を活用して CO2を原料として作る製品の2030年 のグローバル市場規模* 1 世界の脱炭素目標実現に必要なCCUS への2050年までの毎年の平均投資額*2
  33. © TBM Co., Ltd. 43 カーボンリサイクル事業 取り組み事例 TBMとタカショー、CO2を固定化する「CR LIMEX」を使用したボードフェンスを開発 ガーデンライフスタイルメーカーである株式会社タ

    カショーと、CR LIMEXを使用した「モクプラボー ドECO」を開発しました。製品重量の約8%にCO2 を含みながらも、従来品と同等の耐久・加工性を両 立。天然木のような柔らかい印象を与えるウッド調 フェンスとして使用可能です。建装材分野でカーボ ンリサイクル技術を実用化した先進事例です。
  34. © TBM Co., Ltd. 44 カーボンリサイクル事業 取り組み事例 そら植物園の2025大阪・関西万博公式ライセンス製品「植物栽培キット」にCR LIMEXが採用 ㈱

    そら植物園は種から未来を育てるプロダクト 「EXPO2025 ミャクミャク 植物栽培キット」と 「EXPO2025 ミャクミャク ゴミミャク植物栽培 キット」の発売を開始。鉢部分にCR LIMEXが使用 されており、鉢全体の約25%(重量比)にCO2を 含んでいます。 本製品は2025大阪・関西万博会場内 オフィシャルストア東ゲート店 MARUZEN JUNKUDOにて販売されています。
  35. © TBM Co., Ltd. 49 合成樹脂価格が再高騰、フィルムなど加工品への価格転嫁も ナフサの再高騰で各サプライヤーの値上げが活発 0.0% 50.0% 100.0%

    150.0% 200.0% 250.0% 300.0% 350.0% 400.0% 1/2021 3/2021 5/2021 7/2021 9/2021 11/2021 1/2022 3/2022 5/2022 7/2022 9/2022 11/2022 1/2023 3/2023 5/2023 7/2023 9/2023 11/2023 サンアロマー プライムポリマー 東洋紡 2021-2023の値上げ率推移※ (2021年1月時点を100%と設定) 約 3倍以上 フィルム価格 約 2倍 樹脂価格 ▪ ユポ・コーポレーション 一部製品を10%以上値上げ フィルム・合成紙の値上げ動向※ ▪ 東洋紡 包装用フィルム製品を300円/連以上値上げ ▪ グンゼ 食品包装用フィルムを平均 約5%値上げ ▪ 三菱ケミカルグループ 包装用フィルム製品を500円/連値上げ ※ 各社のプレスリリース・HP情報を参考に作成 参考資料
  36. © TBM Co., Ltd. 50 GHGプロトコル:温室効果ガス排出量の算定基準 企業の温室効果ガス排出は、Scope1・Scope2・Scope3から構成される Scope1は燃料の燃焼等の直接排出、Scope2は電気等の使用に伴う間接排出、Scope3はそれ以外の間接排出を指す Scope3の把握と削減が、今後主流化していく見通し 上流

    下流 自社 事業者自らによる 温室効果ガスの直接排出 他社から供給された エネルギー使用に伴う間接排出 燃料の燃焼・工業プロセス 電気・熱・蒸気の使用 Scope2 Scope1 Scope3 Scope3 ③エネルギー関連 ①原材料 ②資本財 ⑥出張 ④輸送・配達 ⑤事業廃棄物 ⑦通勤 ⑧リース ⑨輸送 ⑩加工 ⑪使用 ⑫製品廃棄 ⑬リース ⑭フランチャイズ ⑮投資 参考資料
  37. © TBM Co., Ltd. 52 日経新聞「NEXTユニコーン調査」 日本経済新聞「NEXTユニコーン調査」にてユニコーン企業と紹介されて以降、6年連続で掲載。 *日本経済新聞「次の産業界の主役を探せ NEXTユニコーン調査」 2024年

    推計企業価値ランキング 過去の推計企業価値と順位 社名(事業内容) 推計企業価値(億円) 1 Preferred Networks(AI開発) 3,463 2 スマートニュース(情報収集アプリ) 2,128 3 Sakana AI(生成AI) 1,931 4 Smart HR(クラウド型人事労務ソフト) 1,840 5 Spiber(次世代素材) 1,695 6 TBM(プラスチック・紙代替素材) 1,361 7 五常・アンド・カンパニー(新興国向け小口金融) 1,336 8 Mujin(ロボット制御技術) 1,186 9 ティアフォー(自動運転ソフト) 1,012 10 STORES(店舗決裁・EC構築支援) 947 1000億円 500億円 1500億円 2022 1,339 (5位) 2019 1,218 (2位) 2020 1,233 (3位) 2021 1,336 (4位) 2023 1,344 (7位) 2024 1,361 (6位) © TBM Co., Ltd. 参考資料
  38. © TBM Co., Ltd. 53 公官庁との関わり 社会的インパクト創出のため、官民連携を促進 2018年3月:産業技術メールマガジン 掲載(経済産業省 産業技術環境局総務課

    様 ご担当)|2019年03月:第1回 日本オープンイノベーション大賞経済産業大臣賞を受賞|2019年8月:METI Journal ONLINE 掲載|2019年08月:ニッポン新事業創出 大賞 グローバル部門最優秀賞(経済産業大臣賞)受賞| 2019年12月 COP25ジャパンパビリオンにてLIMEXをご紹介|2021年09月:民間派遣研修 経済産業省資源エネルギー庁 より受け入れ|2023年4月:「行政との連携実績のあるスタートアップ 100選」に掲載 © TBM Co., Ltd. 参考資料 2013年02月 イノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」約9億円 採択【実証プラント@宮城県白石市】 2015年11月 「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金 (製造業等立地支援事業)」約32億円 採択【量産プラント@宮城県多賀城市】 2017年08月 NEDO「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」約5億円 採択【開発拠点@東京都町屋】 2018年12月 COP24ジャパンパビリオンにてLIMEXを紹介 2019年06月 G20イノベーション展にてLIMEXをご紹介 2019年09月 カーボンリサイクル産学官国際会議にて展示 2022年3月 環境省が発行する「日光国立公園 冒険手帳」にLIMEX Sheetが採用 2023年03月 経済産業省から革新的技術研究成果活用事業活動計画の認定を受け、中小機構の債務保証制度を活用 2022年04月 経済産業省 特許庁の「知財功労賞 経済産業大臣表彰」を受賞 2023年10月 環境省 環境ラベル等データベースに「LIMEX」を登録 2023年10月 インパクトスタートアップ 育成支援プログラム「 J-Startup Impact 」に選定 2023年12月 TBMが事務局を務める一社 資源循環推進協議会がキックオフイベントを実施 2024年7月 インパクトコンソーシアム官民連携促進分科会コアメンバーとしてCMO笹木が参加(事務局:イノベーション・環境局 イノベーション創出新事業推進課) 2025年2月 フィリピン環境天然資源省(DENR)が主催する「日本・フィリピン環境ウィーク2025」に参加 2025年5月 経済産業省「自治体と地域課題解決に取組むスタートアップの官民連携に向けた実践ガイド」にTBMの取り組み事例が掲載
  39. 株式会社TBM これまで、農業革命、工業革命、 デジタル情報革命が起こり、 その次には AI 革命が起こると言われている。 私たちは、この次に 「サステナビリティ革命」が起こる と信じているし、起こさなければならない。 その革命を牽引することが私たちの使命である。

    進みたい未来は待っていても来ない。 いくら未来予測をしても、 進みたい未来は向こうからやって来ない。 強い意志を持って、思い描いて、 挑戦して、自らが創り上げなければ、 進みたい未来へはたどりつけない。 サステナビリティ革命の実現 代表取締役 CEO 山﨑敦義 55 © TBM Co., Ltd.